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【MY STORY】18/5/20…よゐこ有野晋哉をつくった言葉(岡村隆史、ウッチャンナンチャン)

2018年5月20日 BS日テレ
「MY STORY」

MC:中山秀征
ゲスト:よゐこ 有野晋哉

【有野晋哉をつくった言葉】から




デビュー当時、シュールなネタにこだわる。東京に進出するが結果を残せない日々。芸人として“前進”させた、笑福亭鶴瓶の言葉。

「ベタも大事やで」



デビューして5年、「めちゃ×2イケてるッ! 」にレギュラー出演。レギュラー陣の中で目立った活躍ができず悩む日々。芸人としての心構えを変えた、ナインティナイン岡村隆史の言葉。

「ガヤも立派な仕事や」

中山 「これは誰が言ったの?」
有野 「これはナインティナインの岡村くんが。 ガヤっていうのが、バラエティのとこにはなかって、元々 声優さんの、言葉やったんですよね」
中山 「あ~後ろでね」
有野 「ガヤガヤする。それはもう主役とか関係なく、「ガヤお願いします」って言ったら余ってる声優さんがバーッとみんな来て、「わー!事故だ!血流してるぞー」とか、そんなのを言う係り。で、その当時の音響監督に聞いたのはその、ガヤっていうのは、台本がないから、何でもできる。好きなことを言っていいと。でも好きなことを言ってくうちに、そのキャラクターが立ち出すと、脚本家はセリフを割ってくれるって。それがあの~声優冥利につきるんだって。そういうのがあって、この『めちゃイケ』の中で濱口がなんかドッキリにかけられて、「どうせ今日もガヤ仕事やろ」って言うて、ふてくされてる頃の濱口がおって。「今日もガヤやからやだー」みたいな話をしてたら、岡村くんが「ガヤも立派な仕事やんけ!」っていうのを、言う、ことがあって。みんなその20代は主役を取りたがるんですよ。真ん中に立ちたがるんですけど」
中山 「真ん中行きたくなる」
有野 「じゃなくて、横におるやつも大事だって。そこでもいいじゃないかっていうのを思い出したんですよね。ナインティナインがやったあと僕らも面白いことやるぞ!っていう所で、取り合いやったのが、違うな、重ねないとあかんなぁっていうのを」
中山 「ってなってくわけだ」
有野 「気づき出して、「ガヤも立派な仕事やんけ」っていうので、別で笑かすんじゃなくて、重ねようって。和を大事にするっていうんですかね」
中山 「でもそれは、岡村くんがそれをもう言ってたんだ、その時に」
有野 「そうですね。であの~片岡飛鳥さんに、たまたまなんかロケ終わりに、編集所来る?みたいなことを、言われて。なんで俺だけ?って思いながら行って、「有野、この言葉すっごい面白いんだけど、すっごいちっちゃいんだよ。もうちょっと大きいともうちょっと笑いやすかったりするねんけどなぁ」みたいな。聞こえなかったらそうか、誰も笑わへんわなって。自分が言ってるだけやし、横の人も誰も笑ってないんやから、それはもうボケでもなくてただの独り言やわ。っていうのもあって、声張らないとって」
中山 「お前、誰に見せたいの?ってことになってくるからね」
有野 「そうなんすよね」
中山 「自分、自己満足でいいの?だからね、それはね」
有野 「ショーになってないんですよね。だからその隙間をぬって、話すっていうのが大事やなっていうので、ガヤをちゃんとしようって」




東京進出から3年、ゴールデンタイムのレギュラー番組が増加。ウッチャンナンチャンの行動を見て学んだ言葉。

「アレができるから強いねん」

中山 「これはどういうことですか?」
有野 「これはえーと、20代の頃 ウッチャンナンチャンの『ウリナリ』に出してもらってた頃に、スペシャルのたびに大きな企画をやるんですよね。社交ダンスとか、ポケビ対ブラビとか、たくさん人を集めて。大がかりな」
中山 「大人気でしたよ」
有野 「のをやってたんたですけど。その打ち上げがあったらやっぱり、演者…とマネージャーとかワーッて制作とかでギャーギャー」
中山 「やるよね」
有野 「飲んでますよね。そこにはもう大道具さんであったりとか、美術さんもみんな来てて」
中山 「技術さんもみんな来る」
有野 「はい。大きな、打ち上げが多かったんですよね。マネージャーと、今日のはどうやったこうやったって話してる時に、「お前 気づいてるか?」って言われて、「ウンナンさん見てみ」って。「お前らが遊んでる間ほら 見てみ」って言ったら、全部のテーブル回って、各テーブル笑かしてから次に行ってるんですよね。「わはははー!」って笑って、「じゃあ」って」
中山 「「じゃどうもー」って引いて」
有野 「わーすごいな、わー、あれ、2人ともバラで全部回ってってるって気づいて、「なんすかアレ」って。そん時に、チーフマネージャー、に言われた言葉ですね。「アレができんねん」って「ウンナンさんはアレができるから強いねん」って。「アレできるからしんどくてもみんな頑張れるし、また頑張ろうって思ってくれんねんで」って。だから僕らはそのお茶の間に向けてやるっていうことだけじゃなくて、スタッフも、笑かして、スタッフの緊張もほぐしてあげてとか。そこもせなあかんねんなぁって、いうのを気づいて、自分らの番組であったりとか、単独ライブの時はするようになりましたね」
中山 「は~そうか、ウッチャンナンチャンの話がなかったらやってなかった?」
有野 「やってないですね。それが、その大事さとかもわかってないですから。単純にその(笑)スタッフのクツ変わっただけで「クツ変わったなぁ」って言うだけで、ちょっと喜ぶんですよね、スタッフ、にやっとするんですよ。「買った?」って言うだけで」
中山 「は~そうかそうか」
有野 「そうか、これは大事やんなって、気づくんですけど。濱口だけは、ずーっと同じ席で飲んでますね」
中山 「あっ動かない?」
有野 「動かないですね(笑)あははは。濱口は若手と一緒にずっとギャーギャーギャーギャーやってる」
中山 「全然行かないの?」
有野 「言われたの、チーフマネージャーに言われたの俺だけでしたから。あははは」
中山 「まだこの事実を知らないんだ?」
有野 「知らない」
中山 「ははは、教えてやりなさい」
有野 「あいつなんでウロウロすんねやろ?って思われてると思うんですよ」
(笑)

中山 「他に、もらった言葉もけっこうある?」
有野 「あ~そうですね、南原さんにはあの、「お前らはジョーカーだ」って言われましたね。しょっちゅうその収録終わりで、ご飯食べに行って飲みに行ってカラオケ行くみたいな、流れが毎回あったんですね、土日で毎週。南原さんとよゐこ2人座って、「お前たちさ~」って、ずーっとそのお説教が始まるわけですよ。今日のここはなんでこんなこと言うた?とか。スペシャルの時になったらその、呼ばれるけども、僕らはちょっと出てちょっと帰るみたいな、そんな役が多かったんで。「カッチャンはね、スペード」って、勝俣さんはスペードで。「キャイ~ンはクローバー。千秋がハート。よゐこはね、ジョーカーなんだよ」って、「いつ使えばいいかわかんねえんだよ」って。使い方が難しいからもうちょっと使いやすくなってほしいっていう、メインからとしての、普通の要望ですよね」
中山 「そうだね」
有野 「だからディレクターも言われへんし、だから南原さんがわざわざ言うてくれてると思うんですよね。その分ものすごい愛情があると思うんですよね」
中山 「そうだよね」
有野 「自分たちが番組持った時に、初めて「あっ!ほんまや」って、「こいつら使いにくい」って思ったりとかするんですよね」(笑)




(番組サイト)
「SUBARU presents MY STORY」



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