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「ELEPHANT KASHIMASHI × THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」20XX/07/07

七夕の日。何かぶっ飛んだ願いごとを、夢のようなことを考えてみようと思い、ふと頭に浮かんだのが《エレファントカシマシとミッシェルガンエレファントの対バンが見てみたい》だった。

ということで、もしもエレファントカシマシとミッシェルガンエレファントが対バンしたら…のセットリストを考えてみた。


個人的な好みに加え、相対的にこだわった選曲になっている。双方のファンの人には何となく分かってもらえるかもしれないし、それはないだろうと思われるかもしれない。

前半がいまいちしっくり来なかったり、エレカシの曲のバランスが悪い気がしたり、ミッシェルの初期の曲をもっと入れたかったり、まだまだ改良の余地はあると思う。

エレカシ、ミッシェルの順になっているけど、どちらが先という意識はないので、それぞれ見比べて想像してみてください。



20XX年7月7日 SETLIST

ELEPHANT KASHIMASHI
× THEE MICHELLE GUN ELEPHANT



【ELEPHANT KASHIMASHI】
01. Easy Go
02. 奴隷天国
03. 星の砂
04. ハロー人生!!
05. 歴史
06. 夢のかけら
07. 風に吹かれて
08. 武蔵野
09. 星の降るような夜に
10. 神様俺を
11. さよならパーティー
12. RAINBOW
13. ガストロンジャー
14. 男餓鬼道空っ風
15. 俺たちの明日
Encore
01. 悲しみの果て
02. ファイティングマン




【THEE MICHELLE GUN ELEPHANT】
01. バードメン
02. あんたのどれいのままでいい
03. ベイビー・スターダスト
04. デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ
05. ジプシー・サンディー
06. ブラック・タンバリン
07. リリィ
08. 武蔵野エレジー
09. 星のメロディー(ROSSO)
10. リボルバー・ジャンキーズ
11. 暴かれた世界
12. ドロップ
13. スモーキン・ビリー
14. ダニー・ゴー
15. エレクトリック・サーカス
Encore
01. 世界の終わり
02. ジェニー





1曲目 選曲:始まりが肝心なので悩みに悩んだ。やはり勢いよくスタートしたい。エレカシの『Easy Go』で行こう!となると、ミッシェルは何だろう。イントロからテンションが上がる、お馴染みの『バードメン』から始まるのはどうだろう。

奴隷 選曲:これは一番最初に思い浮かんだ。エレカシは「奴隷天国よ」と歌い、ミッシェルは「あんたのどれいのままでいい」と歌う。同じ「奴隷」という言葉でも、全く方向性が違うのが面白い。こういう曲を書く宮本浩次をすげえなと思うし、こういう曲を書くチバユウスケがとても好きだ。

それぞれの星 選曲:エレカシは激しくいかつい『星の砂』。ミッシェルは「星くずのひとつの気分はこんな感じ」と歌う『ベイビー・スターダスト』、モッシュの中で聴くこの曲は最高。

とにかく聴きたい 選曲:エレカシの『ハロー人生!!』がとにかく聴きたい。ゴリゴリのロックンロール。ミッシェルの曲は相当悩んで、思いついたのが『デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ』。血まみれのMVが印象的で、Mステの初出演時にも披露した曲。「オレは一体何者なんだ」と問い続ける宮本浩次に対し、「曲乗りが俺の仕事」と歌うチバユウスケ。共に2003年の曲。

ライブで聴きたい 選曲:フェスやライブ映像で見た印象が強い曲。エレカシは『歴史』歴史前夜も好きだけど、広い会場で圧倒的に支配されるような歌が聴きたい。ミッシェルは哀愁漂う『ジプシー・サンディー』こちらは支配されるというより、まどろむ感じかもしれない。

夢のかけら 選曲:エレカシは「夢のかけら僕らは いつまでも追いかけるのさ」と歌い、ミッシェルは「焼け落ちた夢のカケラがメシの種」と歌う『ブラック・タンバリン』。エレカシの行き詰まり切ない感じが好きだし、ミッシェルのくすぶり弾けている感じが好きだ。

風が吹いている 選曲:エレカシは『風に吹かれて』。風の曲はたくさんあるけど、やはりこの曲。ミッシェルは「風が吹いたらそれが合図だ」と歌う『リリィ』。曲調は違うけど、どちらも好きな風が吹いている。

武蔵野 選曲:エレカシは『武蔵野』、ミッシェルは『武蔵野エレジー』そのまんま並べてみたかった。聴けば分かるカッコ良さ。ミッシェルはウッドベースの隠れた名曲。

七夕の星 選曲:エレカシは野音でもやっていた『星の降るような夜に』。一方、ここだけはミッシェルの曲じゃないけど許してほしい、チバのもうひとつのバンド ROSSOの『星のメロディー』。ROSSOのファーストアルバムが好きなので。

レゲエ 選曲:エレカシはニューアルバムから新境地の『神様俺を』、ミッシェルはライブ定番曲の『リボルバー・ジャンキーズ』。他にレゲエのカッコいい曲を知らないくらいの勢い。

パーティー 選曲:エレカシは「さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのはつまんない」と歌い、ミッシェルは「パーティーは終わりにしたんだ」と歌う『暴かれた世界』。パーティーはそういうイメージ。

巨大な渦に引き込まれる 選曲:エレカシは『RAINBOW』、ミッシェルは『ドロップ』。曲調は違うけど、全身を持っていかれる感じはどこか似ている。雰囲気をガラッと変えてしまう曲なので、1曲目にしようかどうか曲順に一番悩んだ。

思わず腕を振り上げたくなる 選曲:エレカシは『ガストロンジャー』、ミッシェルは『スモーキン・ビリー』。『ガストロンジャー』が唯一無二すぎて、あんなメッセージ性の強い曲はミッシェルにはないぜということで、テンションの高さで決めた。サビで絶対に腕を振り上げたくなる曲。ミッシェルは「愛と!いう!憎悪!」で合唱。

それぞれの風 選曲:エレカシは『男餓鬼道空っ風』、ミッシェルは「振り返らず 錆びた風は続くだろう」と歌う『ダニー・ゴー』。空っ風と錆びた風。エレカシの方はぶっきらぼうだけど熱い感じ、ミッシェルの方は乾いているけど力強い感じ。

俺たちの明日 選曲:エレカシは真っ直ぐ前向きな『俺たちの明日』、ミッシェルは「俺達に明日がないってこと はじめからそんなのわかってたよ」と歌う『エレクトリック・サーカス』。ミッシェルの終わりに向かっていく感じが悲しい。この曲は入れるかどうか悩んだけど、相対する感じが象徴的なので入れた。

アンコール1曲目 選曲:1996年、エレカシは『悲しみの果て』で再スタートし、ミッシェルは『世界の終わり』でメジャーデビューする。ミッシェルのデビュー時は知らないけど、エレカシを知ったのはたぶんこの時期。共に始まりの曲だと思う。そして、ミッシェルは始まりでもあり、終わりでもある曲。

ラストの曲 選曲:エレカシは説明不要の『ファイティングマン』、ミッシェルは絶対にこの曲で終わらせたかった『ジェニー』。『世界の終わり』のあとに、「世界の終わりが砕け散る 悲しみ見あたらねえ」と歌ってほしい。この曲で(楽しい気分で)終われなかったから、ミッシェルは解散したんだろうと思っている。

双方の曲を振り返ってみると、エレカシの曲にはどこか前向きさを感じるし、ミッシェルの曲はどこか冷めている感じがする。

やっぱりエレカシは『今宵の月のように』を入れないとダメなんじゃないか。ミッシェルは『トカゲ』も入れたかった。『暴かれた世界』はもっと前半でやるべきか。本編最後が『エレクトリック・サーカス』なのは感傷的になりすぎないか。今思い浮かんだけど、エレカシが『遁生』、ミッシェルが『深く潜れ』の選曲はどうだろう。こんなことを延々と考えてしまう。

考えるのは楽しい。夢見るのは楽しい。
また新たなセトリを考えたい。
もはや七夕はあまり関係ないけど
覚えていたら、また来年の7月7日に開催!



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