suicide bambi

加藤　「サトミツさんが10年前に春日に、クミさんを紹介したってことだよね」
佐藤　「たまたまそうです、紹介するという形になりましたけども。知らない間に仲良くなってまして、こうね、10年かけて結婚をしたという。なんか、春日の結婚って興味ありますか？大丈夫ですか？」
加藤　「いや、あるでしょう。春日の結婚をサトミツさんが語ることに興味があるんです」
（笑）
佐藤　「ほんとすいません、もう裏方が出てきちゃって」
加藤　「全然いいですよ」

加藤　「春日ってさ、ってことは10年前にあれ連絡取れなくなったって言ってましたけど、10年間ずーっとちょっとずつ恋愛というか、深めてたっていうことでいいのかな」
春菜　「あれ、クミさんを守るためだったんですね」
佐藤　「そうですね、一般の方なんで、付き合ってるってあそこで公言してしまうと、色々何かあるかもしれないってことで春日の、とまあ判断で、あそこは「もう別れたって言います」ということを春日が決めて、あの記者会見にのぞんだっていう」
加藤　「うわー、あとからこういうエピソードが出てくるのが一番カッコいいパターンだからね」
春菜　「そうなんです。昨日ね、悔しいかな、ずっと春日さんカッコいいなぁとか思っちゃって。でなんかオードリー好きだわー！って。いいコンビだなぁって」

加藤　「愛を育む中でね、ちょっともうそろそろ別れるのかな みたいのを見たりしてきたんですか？」
佐藤　「やっぱりその、お相手の方が、ずっと春日と結婚をしたいとはたぶん思ってたと思うんですけど」
加藤　「クミさんが」
佐藤　「はい。春日、口数がすごい少なくて無口なので、何を考えてるかわかんないので、そこでちょっと、クミさんがちょっとまあ、もどかしい気持ちになるっていうのは、何度かあったんですけど」

佐藤　「春日はあの、女性に何か言われても、『むーー』しか言わないので」
加藤　「むー？」
佐藤　「はい」
（笑）
加藤　「それは、無しの『む』ですか？」
佐藤　「もう、ひらがなでおっきく書いて『むー』ですね」
加藤　「ひらがなの『む』の方か」
佐藤　「『むー』っていう、のが口ぐせなんですよ。で、「また『むー』って言われたんだけど」って、クミさんから僕に電話があって、「言っとくね」っていって間入って、「『む』はもうやめとけ」っていうのを」
（笑）
加藤　「あ～そうか、じゃあ佐藤くんがいないとやっぱり成立してない」
春菜　「そうなんです。サトミツさんと奥さまと、が全部相談に乗られてて、クミさんの。昨日（のプロポーズした番組）なんてその、ほんとお家までね、出されててサトミツさんの」
加藤　「自宅？」
佐藤　「そうです、はい。なんかこの企画をやる時に、クミさんと、話せる人間が僕しかいなかったですし。付き合ってるってことを知ってたのが僕しかいなかったので、僕は裏方で最初呼ばれたんですけども、そのサプライズを仕掛けるにあたって、やる人がいないってことでまあ、結局出ることになったんですけど」
加藤　「絶対一番近い人間の方が春日も信用するしね」
佐藤　「はい。ということでまあ家でちょっと隠しカメラを付けさせていただいて」
加藤　「そうか～。だから、嬉しいでしょ、結婚まで行って」
佐藤　「もう」
加藤　「10年付き合って結婚ってさ、すごいと思うよ」
佐藤　「もうほんと昨日もなんか、知ってるのにVTR見て、吐くほど泣きましたね」
加藤　「う～ん。だってもう感慨深いもんあるでしょ」
佐藤　「不思議でしたね、こんなに皆さんに、祝われて、それこそゆずさんとか、出演者の皆さんとかに祝われて、あんななんか、気持ち悪い男が」
（笑）
佐藤　「みんなで『おめでとう』ってハッピーな空間にいるっていうのが、もうほんと嬉しかったですね」

大畑　「10年間、愛をずーっと育んでたのもすごいと思うんですけど。僕の中では、オードリーっていう、このコンビって、めちゃめちゃ仲良くて何でも話してると思ってたんですよ。だから、若林さんが知らなかったっていうのがすごく不思議で。なんかね、コンビってそれぐらいの、なんかこうわからなくても、その距離が成立するのかなって感じするんですけど。加藤さんとこって、結婚される前とかって、そういった山本さんに言われたりしてたんですか？」
加藤　「いや、僕はもうだって番組で動き出しちゃいましたから。全部が。だからだーれにも言ってなかったです。誰にも言ってなかったです、相方にも言ってなかったし。誰にも言ってないで、進んでましたね。企画でもう岡村が俺んちに住んでましたから、その時」
（笑）

加藤　「ずーっとだから、結婚したっていうか企画が終わったーって感じでしたよ。出産まで撮りましたから、僕んちの場合は。あーやっとというか、やっと解放されるわこの企画からーみたいな。結婚生活は続くんだけどね」
春菜　「芸人の結婚ってなんか面白いですね」
加藤　「だからコンビってそういうもんですよね」
佐藤　「そうですね」
加藤　「言わない方が面白いかなぁと思ってたりとか」
佐藤　「仲が良いからこそ、たぶん秘密にしておこうっていうのもあったと思うので。まあでもすごい良い形で伝えること出来たんで良かったかなっていう」

加藤　「表では春日さんこうじゃないですか、裏でなんかこう結婚について、ボソッとこう佐藤さんに言ってたりしたことあります？」
佐藤　「いやあのほんとに切り替えが早くてですね。昨日もあの、これ会見終わったあとに2人で食事に行ったんですけど。すぐあの～原宿においしいパンケーキ屋があるっていう話をしたり。で今日も朝の6時から離島でキノコを取るロケに行ってるんです」
加藤　「そうなんだ」
（笑）

#朝から離島に#この先の普通の日 pic.twitter.com/nzC0Juygbv

— 佐藤大介 (@Sato_satodai) April 19, 2019

佐藤　「ほんとに、ゼロになるんですよ。このすごい良かったなっていう感想を僕も話したいんですけど、何にもしゃべんなかったですね」
加藤　「そこにクミさん呼んだりもしない？」
佐藤　「呼ばないです、もう」
加藤　「2人…（笑）」
佐藤　「何にもなかったかのような食事をして」
加藤　「まあそれがリアルだよね。だって日々の生活は続くわけだもんね、仕事もね」
春菜　「私も「この生放送、クミさん、なんか連絡してるんですか？」って「生放送中に」とか聞いたら、「どうなんですかねえ」みたいな、「どっかで見てると思いますよ」みたいな感じだったんですよ」
加藤　「これだから、俺らはパーンときて、えー結婚！春日が！とビックリするけど、春日とかまあ佐藤さんにしてみても、10年っていう歴史があるから、もう日常になってるから」
春菜　「プロポーズの中でほんとに素敵だったその、手紙の中で、「普通の日常を、普通にこれからも、過ごしていきたい」っていうのがあって、それがまさに今このフラットな状態の春日さん、ずっと一緒にいたいんだなっていうのが伝わって」

春日モニタリングプロポーズ企画　ありがとうございました
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— 佐藤満春 (@satomitsuharu) 2019年4月18日

スッキリ生出演に至るまで　加藤さん、近藤春菜さんのご配慮
⇒ https://t.co/92e9PGkZuZ #アメブロ @ameba_officialさんから

— 佐藤満春 (@satomitsuharu) 2019年4月19日