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パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。

【爆笑問題カーボーイ】20/9/15…太田光×劇団ひとり「小説と映画」の話

2020年9月15日 TBSラジオ
「JUNK 爆笑問題カーボーイ」

“新型コロナウイルス感染のため自宅療養中の田中さんに代わり、今週代役で来てくれたのは劇団ひとりさん。”

(番組公式)
太田光×劇団ひとり、罵り合いの2時間!
https://www.tbsradio.jp/519059

(タイムフリー)
http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200916014605




太田「何やってもダメだな、お前な」
劇団「何がだよ。やってます、俺だって」
太田「小説、一発目はけっこうそこそこ売れたけど」
劇団「売れたねえ~」
太田「売れたね、あれね」
劇団「売れたよ、ほんとラッキー、今思えば」
太田「『陰日向』な」




劇団「あれだって100万部超えたんですから」
太田「100万部超えたんだよ」
劇団「とんでもない」
太田「俺 夢だもん、100万部超えるのが」
劇団「いや~太田さん無理だと思う」
二人「あはははは!」
太田「確かに」
劇団「もう、ほんとに芸人の小説ってのが、ほんと先駆けだったから」
太田「そうなんだよ」
劇団「そのバブル、があったから良かった。ほんと一発目で良かった」
太田「いや、でも作品も良かったし。で、俺あれが売れて、しかもそのあと品川が」
劇団「『ドロップ』」
太田「『ドロップ』あれも売れたじゃん」




劇団「売れましたよ」
太田「すごく良かったじゃん」
劇団「良かった」
太田「で、俺より下の世代が、小説ああやってちゃんと書いて売れるんだって思ったから、俺も、それで俺は書く気になったの。それまで、俺 小説、いずれ小説書きたいと思ってたけど、敷居が高かったんだよ。でも、お前と品川が書いたから、あっ俺こんなことしてる場合じゃない、ちゃんと書かなきゃと。短編みたいのは書いてたけど、ちゃんと書かなきゃって思って書いたんだから」
劇団「へえ~!でもいい励みになって良かった」
スタッフ「あははは」
太田「うん、だから、その『マボロシの鳥』っていうのも、まあお前ら…」




劇団「あれ何冊売れたんですか?」
太田「あれ30ぐらいじゃないかな」
劇団「ああ頑張ったね」
太田「うん」
スタッフ「あははは」
劇団「次のやつは?」
太田「『文明の子』は」




劇団「読んだよ。とっても良かったよ。あれは何冊ぐらい売れたの?」
太田「7、8だと思うんだけど」
劇団「ああ頑張った方だよ。僕は100万部だから」
スタッフ「あははは」
太田「一発目だけな。二発目、何?」
劇団「二発目はもう数字も出てない」
二人「あはははは!」
劇団「教えてくんないんですから、編集部の人が」
太田「傷つくと思ってな」
劇団「〈何冊ぐらい売れたの?〉〈まあまあまあ。何冊とかじゃないですから。映画化もされたんだし、いいじゃないですか~〉つって、ごまかすんです」
太田「あはははは」




劇団「今書いてるんですか?新しいのは」
太田「書き終わったんだよ」
劇団「え~!おめでとうございます」
太田「お前と違うのはそこなんだよ。ダメでも、続けんのが俺なんだよ」
劇団「俺もやってますから今」
太田「いや全然」
劇団「めちゃめちゃ面白いですよ」
太田「何が?」
劇団「俺の、次の小説」
太田「いやお前の2作目」
劇団「太田さんのやつよりたぶん面白い」
太田「読んだけど、やっぱ全然落ちてたよね。『陰日向』から考えたら」
劇団「そんなことない、そんなことない。ただ3冊目」
太田「タイトルすら思い出せない」
劇団「3冊目が一番面白いと思う」
太田「今出してんの?」
劇団「ビビってんすか?」
太田「ははは」
劇団「ビビってんでしょ。ヤバいって」
太田「いやわかんない、わかんない」
劇団「今、6割ぐらいは出来てる」
太田「ああそう。どんな話?」
劇団「めちゃめちゃ面白い」
太田「どんな?」
劇団「教えないけど。どんな話、そっちは?」
太田「教えない」
スタッフ「あははは」
劇団「ガワだけ、ガワ」
太田「あははは」
劇団「ガワだけ。またファンタジーでしょ?ファンタジー好きだもんね」
太田「へへへへ」
劇団「ねえ。ファンタジーなんでしょ?」
太田「その通り」
二人「あはははは!」
劇団「俺、浅草の話」
劇団・スタッフ「あはははは!!」
太田「またかよ!お前さぁ」
劇団「全部 浅草の話」
太田「何なの」
劇団「浅草の話ばっか書いてんすよ」
太田「あれつまんないよ」
劇団「えっ」
太田「あれつまんないよ」
劇団「つまんなくない、ほんとに面白い、今度の、今度の浅草は」
太田「お前 関係ないじゃん、だって浅草」
劇団「ほんとに関係ないの。だって千葉生まれだし」
太田「あははは」
劇団「千葉生まれで、大人になっても中野に住んで」
太田「劇場も出てないし」
劇団「出てない、一回だけ出たことあるけど」
太田「一回だろ」
劇団「一回」
太田「全然関係ない」
劇団「関係ないんですよ。浅草って街が、おいら好きでさ」
二人「あはははは!」
劇団「楽しみだな、太田さんの新作も」
太田「だから俺のはもう書き終わってるからね」
劇団「映画はどうしたんですか?ずっと話してたでしょ」
太田「映画はだから、映画にしようとした本を、映画がボツにされたの」
劇団「いや、だってあの人 俺 共通の知り合いの人、あの眼鏡かけた」
太田「うんうん。ボツにされたのよ」
劇団「えっもうゼロ!?」
太田「ゼロ、ゼロ、一回ボツにされたらもうダメなのよ」
劇団「ええ~!」
太田「だから」
劇団「そうとう打ち合わせしてましたよね」
太田「2年。2年打ち合わせして、シナリオ完成させたんだけど、通らなかったの、企画として」
劇団「ええ!そんなことあるんですか」
太田「あるんだよ」
劇団「揉み直してもう一回とかじゃなくて?」
太田「ないない、もう一回ダメになったらダメなの」
劇団「厳しいなぁ!」
太田「厳しいんだよ。で俺はもうさ、諦めきれず、それをだから全部小説に、変えたの」
劇団「他のとこ持ってけば良かったじゃないですか」
太田「いや、それは不義理になるじゃない」
劇団「そんなことはないでしょ」
太田「ん」
劇団「通んなかったんだから」
太田「お前に何がわかんだ!バーカ」
劇団「あははは!」
太田「お前に何がわかんだよ」
劇団「もったい…あっでもそれで小説で売って、箔つけてからもう一回映画化ってことですか」
太田「いや、もう映画化無理、だって大長編なんだもん。だって、1000枚超えたんだからね」
劇団「ええ~!」
太田「だから今それを、今社長が、読んでてこれをどうするかっていう」
劇団「いや、そんなこと言ったらいつ映画撮るんですか、ずーっと撮る撮るって言ってるでしょ」
太田「…撮るよ」
劇団「もう、もう撮らせてくれなくなりますよ。ジジイだから」
スタッフ「はははは」
劇団「前とは違うんだから」
太田「市川崑とかすげージジイですから」
劇団「いやあれは、すごい、人になってからずっとジジイになった」
太田「あはははは!」
劇団「ね。ジジイからスタートしたわけじゃないから。そうでしょ?」
太田「あっそうか。そこ気がつかなかった。あははは」
劇団「だからやっぱ、ちゃんとまだ生き生きしてる時にやんないと、仕事が落ち着いてからなんつったら誰もお金出してくれないですよ」
太田「うんうん」
劇団「そうでしょ」
太田「うんうん」
劇団「今ちゃんと仕事して現役感がないと」
太田「そこを突かれると痛いんだよね」
劇団「痛いとこ突いてます、僕は」
スタッフ「あははは」
太田「痛い」
劇団「だからそこちゃんと考えてんのかってこと」
太田「考えてはいる」
劇団「で何やってんですか?考えて」
太田「でも今ちょうどその小説が書き終わってちょっと、したところだから」
劇団「でも、これは映画じゃないって言ったじゃないですか今。無理だよ、無理だよって言った」
太田「映画にするのは無理だなぁとは思うけど」
劇団「なんで無理なのか、自分で無理にして」
太田「あまりにも複雑だから話が」
劇団「複雑じゃないように脚本書き換えたらいい」
太田「だからそれはもう出来てんの、脚本は、むしろ、シンプルなやつが。だから別にそれを撮って下さいって言えば撮れるよ、全然」
劇団「じゃあ撮ったらいいじゃないですか」
太田「いやだからそれはその先の話じゃねえかよ!バカっ!」
劇団「そうやって言い訳ばっかりだな」
太田「お前さ、うんこのくせにしゃべんじゃねえよ!」
劇団「二度と撮らない、お前は」
太田「うんこのくせにしゃべんじゃねえバカ!」
劇団「俺はうんこだけど、監督したからな」
太田「あはははは!」
劇団「うんこが〈よーい、はい!〉つって」
太田「あははは」




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