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タモリ倶楽部【 赤い電車で久里浜工場へ(前編) 大興奮の貸し切り列車、夢の運転席 】ゲスト : 原田芳雄、松尾貴史、岸田繁、豊岡真澄・・・ほか
自分は特に電車好きでもなく、むしろ乗り換えとか凄く苦手な人間なんですけど、タモリ倶楽部の“鉄道企画”はなぜか好き!今回のタモリ倶楽部は、なんと
京浜急行電鉄が全面協力してくれたということで、贅沢にも貸し切りの“赤い電車”京急線に乗って、久里浜の車両整備工場まで行くという企画でした。ゲストには鉄道ファンでお馴染みの原田さん、特に鉄道ファンとかじゃないんだけど司会進行役で呼ばれた松尾さん・・・というのも、鉄道ファンだけだと皆が電車に夢中になってしまうので、番組が進行出来なくなる恐れがあるためらしい・・・(笑)
そして、初登場のメガネの青年・・・誰かと思えば、”くるり”のボーカルの岸田さんでした!!自分は“くるり”の曲を聴くと眠くなってしまうタチなのであまりよく知らなかったんですが、実は「タモリ電車クラブ」のゴールド会員に認定されるほどの鉄道ファンとのこと。(ちなみにバンド名の“くるり”は、千葉県を走るローカル線の“久留里線”に由来してるわけではないらしい。でもシングル曲「赤い電車」は、なんと京浜急行のCMソングだったとか!
→ くるり - Wikipedia)
それから、鉄道企画にはお馴染みのホリプロのマネージャー南田さんももちろん登場で、今回はタレントの豊岡真澄ちゃんとは到着地の久里浜工場で合流する形で、タレントそっちのけではしゃぎまくっている様子でした。(最近読んでないけど、鉄道珍道中を描いた漫画「
鉄子の旅」に登場した時も、非常に濃い鉄道ファンぶりを見せていたのを思い出します。この漫画も、鉄道ファンじゃなくても読んでて面白いんですよ。) ちなみに、車内で駅弁を食べる際も南田さんは運転室前の特等席?で、走行中の列車から見える要所要所の見所をせわしなく紹介しながら、結局駅弁食べるヒマあったのかなぁという落ち着きのなさぶりで。
さて、ようやく発車することになったのですが、京急線は発車する際の音がドレミファソラシド・・・というような音で聞こえるらしく、加速する際にまた音階が変わって聞こえる様にはしゃぐ一同。特別に整備工場までのルートを走らせている列車ということで、普段は絶対停車するはずの駅を通過する特別感に酔いしれたり、普段なら絶対に追い越すはずのない停車中の他の列車を追い越す様に興奮したりと。ほかにもこのポイント(レールの分岐器)がたまらないだとか、素人には理解しにくいところではしゃぐ中年男たちの姿は、さながら“大人の修学旅行”といった感じで非常に素敵でした・・・(笑)
そして突然、「ずっとやってみたかったんです・・・」と言い出す岸田さん。ここはやはりミュージシャンらしく「車内で歌ってみたい」とか言うのかと思ったら、なんと!急に伏せって列車の床に耳を付け始めるではないですか!!何やってるんだとツッコむより先に、それに続いてタモリさんや原田さんも床に耳を付け始める始末。大御所含めいい大人が列車の床に耳を付けて真剣になっている光景は、異様を通り越してなんかもうオモシロすぎです!(笑) どうやら列車の発車音やモーター音を聞いて、しびれているらしいご様子。人間、色んな人がいるもんです。
タモリさん曰く「まだ20分?くらいしか経ってない気がする」らしかったのですが、列車は徐行程度のスピードで1時間以上かけて、目的地の久里浜工場へ到着。そこでは、鉄道カードなるものを引いて色々な条件に当てはまったカードを引いた人だけが、鉄道ファンにはたまらない特別な体験が出来るというゲームを行っていました。電車の行き先などを表示している方向幕の巻き取り体験だとか、菱形のパンタグラフを折りたたむボタン押し体験だとか、電車の屋根の上を歩ける体験だとか・・・自前のカメラを持参してきたタモリさんら一同は、普段触れることが出来ない貴重な光景に、もう無我夢中で写真を取りまくっていました。鉄道ファンならずとも、電車の屋根を歩く・・・なんていうのは、ちょっとやってみたい感じでしたけどね。
その後も、整備のために電車の下へ潜り込んで通れるようになっている所を見学させてもらっていて、普段絶対見ることの出来ない下から見た電車の様子に、これまたテンション上がり気味な撮影会。最後に車内に戻ってくると、電車の床下が開いているのに気づいたタモリさんらは驚喜の声を上げ、まじまじと下を覗き込む様子がまた楽しげで。電車の下に回った人がその床下から顔を覗かせ、車内から撮影するという・・・なんとも貴重な(オモシロな)光景を目の当たりにした今回の企画でした。
特に鉄道ファンでもないのに、タモリ倶楽部でやる鉄道企画が何となく好きというだけで、うっかり記事を書いてしまいました。実際“京急線”というのには乗ったことないですし、どこを走ってるのかも実はよく知らないんですけどね・・・(笑)