suicide bambi

パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。

【ジャンゴ・バンゴ・デラックス】22/1/8…ヒロト選曲:アニマルズ「BOOM BOOM」「BRING IT ON HONE TO ME」

2022年1月8日 fm nagasaki
「DJANGO BANGO DELUXE」


毎週(土)19:30~19:55 On Air!
DJ:ツネ / ヒロト



【オープニング】

この素晴らしき世界 / JOEY RAMONE

大人になんかなるものか / TOM WAITS

一人で大人 一人で子供(Nancy Mix)/ ザ・ハイロウズ




【ヒロト・コーナー】

ヒロト 「みんな元気だったかな?甲本ヒロトです。ここからは僕がやります。今日の一曲目は、アニマルズで、『ブーン・ブーン』」


BOOM BOOM / THE ANIMALS


ヒロト 「アニマルズで、『ブーン・ブーン』聴いていただきました。ジョン・リー・フッカーの曲です。このようにですね、12歳の頃から、14歳くらいまでの僕は、60年代の、イギリスのバンドのレコードを聴きながら、どんどんと、アメリカの黒人の音楽に、興味を持つようになっていったのです。

さてここで、今週の岡山弁。先週は、「これ」が「けえ」になる、という話でしたが、今週は、「だれ」が「でえ」になる、という例を、練習してみましょう。まずは、標準語で。

〈誰だ。誰でもいいじゃないか。誰だと言っているんだ。俺だよ。〉

これが、岡山弁だと、こんなふうになります。

〈でえな~。でえでもええが~。でえな~よんじゃ~。うぇ~じゃ~。〉

アニマルズで、『ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー』」


BRING IT ON HONE TO ME / THE ANIMALS

ヒロト 「アニマルズで、『ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー』」聴いていただきました。すげーいい曲だなぁと思ったんですけれど、これは、サム・クックの曲です。

さて、ここで、おさらい。

〈誰だ。誰でもいいじゃないか。誰だと言っているんだ。俺だよ。〉

これを、岡山弁にすると、こうなります。

〈でえな~。でえでもええが~。でえな~よんじゃ~。うぇ~じゃ~。〉

ちなみに、これを、ハーモニカにするとこうなります。

(♪ハーモニカを吹く音)

それではまた来週、元気でね。甲本ヒロトでした、バイバイッ。」


(オンエア曲)
'22 1月8日 On Air List|DJANGO BANGO DELUXE



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