【ザ・クロマニヨンズ】テレビ・ラジオコメント 2023年1月~
2023年1月~ クロマニヨンズの出演ラジオ
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メディア|ザ・クロマニヨンズ|
ソニーミュージックオフィシャルサイト
2023年1月23日 NHK FM
「ミュージックライン」
2023年1月21日 FM COCORO
「THE MAJESTIC SATURDAY NIGHT」
2023年1月20日、27日、2月3日 CROSS FM
「RADIO CONNECTOR」
2023年1月20日 α-STATION
α-STATION SPECIAL PROGRAM
「ザ・クロマニヨンズ MOUNTAIN BANANA」
2023年1月19日 FM愛知
「EVENING STREET」
■ カラオケに行きますか?
ヒロト 「今日ね、1月19日なんですよ。これがなんかね、カラオケの日なんだって」
マーシー「へえ~」
ヒロト 「のど自慢の日なんだって」
マーシー「そうなんだ」
ヒロト 「マーシー、カラオケとか行く?」
マーシー「カラオケは行かないかなぁ」
ヒロト 「たしか行かないなぁ。行かないけど、なんかバンドで、なんかやったことあるね」
マーシー「うんうんうん」
ヒロト 「あん時 何…」
マーシー「なんかバス移動の時に」
ヒロト 「そうだ」
マーシー「余興で、なんかみんなで、カラオケでもしようなんてことがあったね」
ヒロト 「あった、あれ面白かったなぁ。何歌ったか覚えてないや。あっ、僕なんか西城秀樹かなんか歌った気がする」
マーシー「うんうんうん」
ヒロト 「でマーシー、あいみょんかなんか歌ったんだっけ」
マーシー「いや、あいみょんはその時はまだ、デビューしてないから」
ヒロト 「デビューしてないね」
マーシー「ははは、そうとう前だよあれ」
ヒロト 「はははは」
マーシー「10年ぐらい前じゃない?」
ヒロト 「僕が適当なことをしゃべっているのがバレるじゃないか」(笑)
2023年1月19日 Kiss FM KOBE
「Kiss Music Presenter」
■ 1日だけなってみたい生き物は?
ヒロト 「僕はね、なめくじ」
マーシー「あら」
ヒロト 「なんか面白そうだなぁと思って。どのぐらい1日で、移動しているんだろうとかね、あのスピードで。どんな風景が見えているんだろうとか。どんなに気持ち悪がられているんだろうとかね」
マーシー「ははは」
ヒロト 「うわ気持ちわりー!とか何回も言われるんだよ、人に会うたびに」
マーシー「さて、ザ・クロマニヨンズは、昨日、ニューアルバム『MOUNTAIN BANANA』をリリースしました。通算16枚目、ね」
ヒロト 「16枚目か。そんなに歌作れないよ、もう」
マーシー「通算16枚目ってことはもう、100曲以上ってこと」
ヒロト 「すげえな、クロマニヨンズ。え~ビックリした」
2023年1月18日 TOKYO FM
「Roomie Roomie!」
■ 夜の8時頃、いつも何をしてますか?
マーシー「いつもだったらね、お酒飲んでるよ」
ヒロト 「そうだね。8時ぐらいだったら僕は焼酎か…な」
マーシー「僕は日本酒だね」
ヒロト 「日本酒」
マーシー「うん」
ヒロト 「もうちょっと遅くなると僕ウイスキーだったりするんだけどね」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「飲んでまーす」
2023年1月18日 TOKYO FM
「THE TRAD」
■ 岡山県出身の有名人の活躍
ハマ・オカモト「ちなみにヒロトさん岡山出身、でいらっしゃいますけども、本当にここ数年というかここ最近の岡山出身の方の活躍がすごいということで」
ヒロト「ほう」
ハマ 「高校サッカーの岡山学芸館、駅伝女子であったりとか。お笑いで、M-1を獲ったウエストランド、千鳥のお2人も。音楽界では藤井風さんなどなどなんですけど」
ヒロト「あと空気階段」
ハマ 「あははは」
ヒロト「水川 かたまり」
ハマ 「かたまりさん。じゃあヒロトさん、ちょっとやっぱ、同郷なんだ~っていうのはひとつ引っかかるもんですか?」
ヒロト「引っかかるよ。東京ホテイソンなんてさ、“東京”つってんのに岡山なの」
ハマ 「そうなんだ、逆に知らなかったです」
ヒロト「あともっとすごいのは、さいたまんぞう。この人 岡山なの」
ハマ 「あははは!いやヒロトさんに見られてますよ、皆さん。でもなんか嬉しい気持ちにやはりなりますか?それは」
ヒロト「嬉しいようなでも、そんなにね、岡山だからって盛り上がらないのが岡山県人の、特徴でもある気がする」
ハマ 「まあ知ってるけど、ひそかに意識だけして」
ヒロト「そうそう。見て見ぬふりみたいな」
ハマ 「あははは、まさしくですね」
ヒロト「でも知ってんの」
2023年1月18日 TBSラジオ
「赤江珠緒たまむすび」
■ TBSラジオの話
博多大吉「事前情報によると、この番組、お好きだという…」
ヒロト「基本的にTBSラジオはよく聴きます。僕の中で視聴率ナンバーワンです」
大吉 「TBSラジオ」
ヒロト「はい」
大吉 「その中でもこの『たまむすび』赤江珠緒さんは」
ヒロト「もう起きたら聴いてますよ」
赤江珠緒「へへへへ、すいません(笑)」
ヒロト「こんな顔でしゃべってたんだね」
赤江 「あははは、こんな感じでございます」
大吉 「そうなんですよね、春で終わるとか言い出したんですよ」
ヒロト「そう、ビックリしましたよ。でもいいじゃないですか」
赤江 「あっ」
ヒロト「ねえ」
赤江 「ねえ。甲本さんだったら絶対そうおっしゃってくださるような気がしました」
ヒロト「全然いいよ。僕 長く続けることは全然カッコいいと思ってないから」
大吉 「うんうんうん」
赤江 「ほあ…」
大吉 「いやいやね、だいぶね、オープニングから話が変わってきたという。たった小一時間で」
赤江 「いやいや大吉先生もたくさんの名言をね、授けてくださいますが、また甲本さんの言葉っていうのもね、いちいち響きますもんね」
ヒロト「そうっすか。ふふ」
■ それぞれの共通点
赤江 「甲本さんとは虫好きっていうのと、タイムボカンシリーズが好きっていうところが、一緒なんですよ」
ヒロト「タイムボカン大好きです」
赤江 「ねえ、いいですよねえ」
ヒロト「怪獣好きでしょ?」
大吉 「ああ好きです」
ヒロト「そこはおんなじ」
大吉 「あ~良かった良かった。タイムボカンシリーズは何がお好きなんですか?全てのシリーズ」
ヒロト「だいたい全て、僕はね、タイムボカンの音楽がまず好きなんです。山本正之さんっていう素晴らしい作詞作曲家がいて、そのセンスに惚れたのもあって、全編好きです」
■ 甲本ヒロトの言葉
大吉 「学校、クラスになじめないっていうご相談だと思うんですけど、これも甲本さんのお言葉だったと思うんですけど、世の中全部そうだよと。例えば電車に乗ってても、友達なんか1人もいないこと多いでしょ。そういう経験を積むために学校…っていうものがあるんだよみたいなことを」
ヒロト「いいこと言うなぁ」
大吉 「いや、おっしゃったんです、甲本さんが」
ヒロト「はははは」
大吉 「友達がいないっていう意味、これは意味のないことではないんだと。今後必要な経験を今積んでるんだよ、学校でっていうのは」
ヒロト「そうだよ。友達じゃない人達と仲良く暮らすのが学校で、それの練習をするところだから。好きじゃない人とも喧嘩はしないとかさ。それが……なんだ俺、真面目だなぁ」(笑)
大吉 「ついつい、ありがたくてちょっとね、たくさん聞きたくなりまして」
ヒロト「あれれ、おかしいな」
■ 自分の選択に自信を持つためには何が必要だと思いますか?
ヒロト「みんな真面目なんだね」
赤江 「甲本さんは?」
ヒロト「僕も、そんな真面目になる時あるよ」
赤江 「ありますか」
ヒロト「ものすごい。でもね、僕は、あのね、後悔はね、受け入れるんです」
赤江 「はあ~」
ヒロト「後悔するのは当たり前ですよ、だってたいしたことないもの。わたしなどは。だからね(笑)絶対失敗するのはもう、失敗した!っていうことを、ガッカリしないの。だって失敗するに決まってるじゃん俺なんかって思ってっから」
大吉 「はい、はい」
ヒロト「だから、後悔してても、後悔したことは、ああ当たり前だよ、だって俺だもんって思って」
赤江 「なるほど…」
大吉 「そうやって消化なさって」
ヒロト「たいしたことないもん俺なんか。それから、その代わり反省ができないんだよね。反省すればもっとね、立派な人になれるんだよ」
赤江 「あははは」
大吉 「そっかそっか、だって僕だもん、で終わってるから」
ヒロト「そうそうそう」
大吉 「反省はしないんですね」
ヒロト「向上心がない(笑)」
赤江 「あははは」
大吉 「ははは。受け入れるだけ受け入れて」
ヒロト「そうそうそう」
大吉 「また同じような似たようなことをやって」
赤江 「そういうデメリットはあるわけですね」
ヒロト「そう、ダメな自分を受け入れながら」
大吉 「ずーっと続いてるっていう」
ヒロト「この(質問メッセージの)方もですね、自分の選択間違ったなぁと思ったら、間違うよ、だって俺だもんっていうさ」
大吉 「そういう考え方で行くと、気楽になれるかもしれないですね」
ヒロト「そうそうそう」
赤江 「素敵だなぁ」
大吉 「このね、ミュージシャンの世界に、飛び込む時もやっぱり色々な選択、ございましたでしょ?」
ヒロト「うん、でもこれはね、選択肢はなかった。もうやるしかなかった」
大吉 「やるしかない」
ヒロト「音楽やる時は」
大吉 「うんうんうん」
ヒロト「で、その代わり失敗したら、それは受け入れようと思ってたよ。あ~お金がないなぁ、食べられないなぁ、しょうがないな。だんだんこうフェイドアウトしていく」
赤江 「なるほど…」
大吉 「いくつまでに、ダメだったらやめようとかそういうビジョンとかは」
ヒロト「ないない」
大吉 「もう何も」
ヒロト「命尽きるまで」
赤江 「はあ~」
ヒロト「自然死、自然死。ふふふ」
大吉 「目標は自然死」
ヒロト「はははは」
■ 目的と手段の話
赤江 「甲本さんね、バンドマンの方ってよく、モテる、モテたい!っていうことがけっこう原動力になってバンド活動を始める方」
ヒロト「おお、多い多い」
赤江 「のお話よく聞くんですけど」
ヒロト「多いよ」
赤江 「甲本さんはもうその始められる前から学生時代から、おモテになるタイプですか?」
ヒロト「そんなことないよ。モテたいよ。モテたいけど、バンドでモテようとは思わないよ」
赤江 「ほお~」
大吉 「それとこれとは別ですか」
ヒロト「別、別、別、別」
大吉 「もう、歌いたくて、曲を届けたくて」
ヒロト「やっぱ、目的と手段ってあって。モテたくてバンドやるっていうのは、モテたいが目的で、バンドは手段じゃないですか。ロックンロールが目的だもの。そしたらその先はもう何もないんです。お金持ちになりたいじゃないロックンロールがやりたい。そのために、貧乏してもしょうがないとか」
赤江 「そうすると2つ目的みたいになっちゃいますもんね」
ヒロト「そうそうそう。ロックンロールやるためだったらモテなくてもいいやとか、それが目的じゃないですか。手段を選ばないっていう」
大吉 「その結果はまあモテることは」
ヒロト「あるよ。面白い話が、そんなヤツをね、見たがるんだよみんな」
赤江 「ああ~」
大吉 「目的がちゃんとロックンロールだから」
ヒロト「そうそうそうそう」
大吉 「お笑いならもう漫才とかにおいてる人の方がむしろ」
ヒロト「そうそう。これが出来るならお金も女もいらねえ!車もいらねえ!っていうヤツの、お笑いが見たいじゃんか」
大吉 「はい」
2023年1月18日 J-WAVE
「STEP ONE」
2023年1月18日 FM愛媛
「LIVE KIDS BOX」
■ ライブハウスとホールでのライブ、ここが違うなと思うところは?
マーシー「うーん。僕らはね、ただ、一生懸命楽しく面白くライブをやるだけなので、そんなに違いはないかなぁ」
ヒロト 「そうだよね。ライブハウスもホールも、だいたいステージは平べったいよね」
マーシー「うん、平べったい」
ヒロト 「だから、そんなに変わらないんですよ。でも、たぶんなんかちょっと雰囲気は違うのかなぁ、見る時に」
マーシー「うんうん。天井が高かったりとか」
ヒロト 「天井が高かったりするね」
マーシー「そういうことかな、ふふふ」
ヒロト 「でもやってることは同じだからなぁ」
マーシー「うん」
ヒロト 「でも、色んな楽しみ方があると思うので、ホール見に来てください」
2023年1月18日 FM青森
「ラジmott!! 」
■ 最近、昆虫とか動物とか妖怪で気になるものは?
マーシー「最近のお気に入りですか」
ヒロト 「あっ、俺あれ、最近あれ読んだんだよ。羆風(ひぐまかぜ)、羆嵐(くまあらし)。怖かったぁ、クマ。なんかクマで村がやられるやつ」
マーシー「北海道の方」
ヒロト 「うん」
マーシー「あ~あれ、あの話は怖いよ」
ヒロト 「あれ怖かったぁ。ラジオドラマ聴いた?」
マーシー「ラジオドラマ」
ヒロト 「ラジオドラマもあって、すごいんだよ。気になるなぁ、クマ。今回のアルバムと関係なくてごめん」
マーシー「ふふふ」
2023年1月18日 FM岩手
「夕刊ラジオ」
ヒロト 「『イノチノマーチ』のシングルには、『さぼりたい』っていう曲もあって、2曲ともアルバムには入っているのだが、ミックスが違うという。君は、ちゃんとそれがわかるかなぁ?」
マーシー「君は、ちびいくつかなぁ?」
ヒロト 「ははは。それ、せんだみつおさんね」
2023年1月18日 FM大阪
「Music Bit」
■ お弁当の話
ヒロト 「そういえばね、レコーディングも僕たち早いじゃないですか。パッと録っちゃう」
マーシー「録っちゃうよ」
ヒロト 「で、『イノチノマーチ』のMVっていうかさ、プロモーションビデオみたいの、あれ撮った時もすぐ終わったよね」
マーシー「すぐ終わった」
ヒロト 「ほんとにすぐだったね。だからみんなお弁当持って帰ったよね」
マーシー「持って帰った。おいしかった」
ヒロト 「そうだよね。僕たちザ・クロマニヨンズは、どこに行っても、余ったお弁当は持って帰るので、遠慮しま……遠慮せん…遠慮なく置いといてください」
マーシー「よろしくお願いします」
ヒロト 「よろしくお願いしまーす」
2023年1月18日 FM福岡
「Ultra Radio Connection DIG!!!!!!!! FUKUOKA」
■ 今年の目標は?
ヒロト 「なんかある?」
マーシー「なんでしょうね」
ヒロト 「そもそも目標なんか立てたことある?」
マーシー「ないですね」
ヒロト 「ないよね(笑)今年の目標は、目標を立てる」
マーシー「うん」
ヒロト 「今年こそ、目標を立てるぞー!」
マーシー「いえーい!」
ヒロト 「今年が終わるまでには立てよう」
マーシー「はい」
2023年1月17日 スペースシャワーTV
「ザ・クロマニヨンズ『MOUNTAIN BANANA』
SPECIAL ~さかなとヒロト、その後~」
■ 全国ツアーについて
インタビュアー「相変わらずタフな、スケジュールでやってるんですけど。これは、どうですか?だんだん年取ってきたし」
ヒロト 「いやそれもやっぱり、出来ることをやるんだ。えっと、年取ってがんばってる、偉いねって褒められたいわけじゃないから。全然僕は、その、タフなこととかを、褒められたいとは一切思わないから、だからトレーニングもしないし、節制もしないし、歌の練習もしないんです。これもまた言い訳になってるかもしれないけども、えーと、何かを、出来ることを自慢するために、ステージに上がるんじゃないんです。練習の成果を、見てもらおうとも発表会じゃないんだよ。爆裂しに行くんです、あそこに、あの場所に。暴れますよ。俺がジジイかもしれないよ、もう、年取って。ジジイの暴れ方でいいじゃん、別に。もう、腰曲がっててもさ、なんかもう、ヒステリー起こしてる、何でもいいよ。暴れに行くよ。20何回暴れますよ、今回のツアーも。うん。ふふ、そんな感じ。がんばらないよ」
2023年1月17日 interfm897
interfm897 Special Program「ザ・クロマニヨンズショー」
2023年1月17日 HBCラジオ
「カーナビラジオ午後一番!」
■ 小学生の頃、何になりたかった?
ヒロト 「僕はね、あの、ガンマン」
マーシー「ああ、ガンマンね」
ヒロト 「ガンマンね。アラン・ラッドが、0コンマ3秒の早撃ちで、バシーン!と撃つのとか見て、駄菓子屋さんに売ってる銀玉鉄砲を、持って、誰か計ってくれないかなぁと、ストップウォッチを持って、そんなことを思いながら練習してたよ」
マーシー「ああ。そうだね、僕ら小学校の頃けっこう、そういう、なに、西部劇ブームみたいなのちょっとあったよね」
ヒロト 「あった。マカロニも流行ったしね」
マーシー「漫画でも『荒野の少年イサム』とか」
ヒロト 「『イサム』あったなぁ」
マーシー「背中と背中くっつけて、3歩あるいて振り向いてバーン!って撃つ」
ヒロト 「バーン!って撃つとかね」
マーシー「やったやった」
ヒロト 「あれはでも、かなわなかったな」
マーシー「はははは」
■ 北海道でやりたいこと、行きたいところは?
ヒロト 「北海道、北海道はだって、いっぱいあるじゃないか、いいところが」
マーシー「いっぱいあるよ」
ヒロト 「あの~いつだっけ?最北端、稚内、行ったね」
マーシー「行った」
ヒロト 「面白かったなぁ。風が強かったなぁ」
マーシー「強かったね、あれ。よっかかれたもんね、風に」
ヒロト 「そう。あんなことがあるんだね。空気って、ものなんだね」
マーシー「…はい」
ヒロト 「はい(笑)」
マーシー「あと、回転寿司でもおいしいっていうね」
ヒロト 「そう」
マーシー「もちろん回転寿司全般おいしいんですけど、北海道の回転寿司って段違いにおいしくなかった?」
ヒロト 「レベルが違うね。海が回ってた」
マーシー「はははは」
ヒロト 「すごかったね、あれは。北海道にずーっと住んでる人は、その良さに気づかないで、暮らしているかもしれないので」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「すごく幸せな場所だと、思いますよ。羨ましいと思います」
2023年1月16日 FM GIFU
「TWILIGHT MAGIC」
■ ケムール人の話
ヒロト 「2023年になりました。すごい、もう未来だよ」
マーシー「ほんとだね」
ヒロト 「2023年つったら」
マーシー「ケムール人は去年の話だもんね」
ヒロト 「ケムール人 去年か。フォッフォッフォッだね」
マーシー「去年じゃないか、2020年か」
ヒロト 「そうだ、ケムール人は2020年だよ」
マーシー「2020年の挑戦」
ヒロト 「そうでした」
マーシー「そうだね、3年前だ」
ヒロト 「3年も前に、ケムール人は、観覧車の横に立ってたんだなぁ」
マーシー「そうだね(笑)」
ヒロト 「そして、パトカーとおっかけっこしてたんだよ。ね、詳しいことは、ホームページで」
マーシー「はははは」
ヒロト 「ウルトラのホームページで」
2023年1月16日 Date FM
「SOUND GENIC」
ヒロト 「2023年になりましたよ」
マーシー「なりました」
ヒロト 「色んなことがもうあったと思うけど、これからも色んなことがあるんだな、と思うんです」
マーシー「はい」
ヒロト 「お餅食べた?」
マーシー「うん、食べたよ」
ヒロト 「いっぱい食べたね」
2023年1月15日 STVラジオ
「LIVE HOUSE タムラジオ」
■ 小さいライブハウスで見られるとしたら?
ヒロト 「この番組はね、ライブハウスが大事なんですよ。もしもね、100人ぐらいの、キャパシティ、そんなでっかいとこじゃない、こじんまりとね、近くで、その誰か見れるなぁと思ったら、誰が見たいですか?どんな年代でもいいよ」
マーシー「それはもう、色々ありますけど」
ヒロト 「あるねえ」
マーシー「やっぱ、ハンブルグ時代のビートルズとか見たいですね」
ヒロト 「う~わ~見てえなあ!」
マーシー「めちゃくちゃ見たいですね。ははは」
ヒロト 「死んじゃうよ、そんなの見たら。よくあれ見てた人死ななかったよ」
マーシー「ほんとだね」
ヒロト 「見たいね、そんなこと言ったらいっぱいありすぎて困るよ」
マーシー「いっぱいあるね」
ヒロト 「ねえ。いやもう、尽きませんよ」
2023年1月14日 FM COCORO
「THE MAJESTIC SATURDAY NIGHT」
2023年1月14日 J-WAVE
「RADIO DONUTS」
2023年1月14日 東海ラジオ
「Music Submarine」
■ ディープな話
ヒロト 「今日はね、“深い”がキーワードです。ディープな話を」
マーシー「ディープだね。ディープ・パープルだね」
ヒロト 「ディープ・パープルね(笑)ディープ・パープルとか聴いてた?」
マーシー「ディープ・パープルはね、僕はね、2つ上の兄貴がいまして、兄貴はわりともうハードロックとかプログレとか、ガンガン聴いてたから」
ヒロト 「ああそう」
マーシー「普通に耳には入ってました」
ヒロト 「じゃああの、1期2期、とかなんかそういうのわかる?」
マーシー「あんまり詳しくない。でも、ボーカル、イアン・ギラン」
ヒロト 「それ2期」
マーシー「ギター、リッチー・ブラックモア」
ヒロト 「そう」
マーシー「ベース、ロジャー・グローヴァー。ドラム、イアン・ペイス。キーボード、ジョン・ロードっていうのがなんか、いいんでしょ」
ヒロト 「それね、黄金の2期って言われていて。僕もね、あんまり聴いてないんだけど、学校行くと友達がそんな話、してたよ」
マーシー「なんか、キャッチーだもんね、曲がね」
ヒロト 「曲いいし」
マーシー「『ブラック・ナイト』とか」
ヒロト 「そうそうそう」
マーシー「『ハイウェイ・スター』」
ヒロト 「1期で好きなのは、『エマレッタ』あれいい曲だ」
マーシー「1期の時は、全然メンバーが違うの?」
ヒロト 「なんかよくわかんないんだよね。なんか違う、ボーカルも違うでしょ」
マーシー「あっそうなんだ」
ヒロト 「違う違う、確か。ほんでなんかあの『ハッシュ』とか歌ってるでしょ」
マーシー「あ~はいはい」
ヒロト 「あれ1期だ、たぶん」
マーシー「僕がね、僕の兄貴がよく聴いてたのが『マシン・ヘッド』とか」
ヒロト 「それたぶん2期だ」
マーシー「『イン・ロック』」
ヒロト 「2期だ」
マーシー「ライヴ、イン・ジャパン」
ヒロト 「2期2期2期2期、2期だ」
マーシー「2期なんだ(笑)ああそうかじゃあ、あの辺が好きだったんだ」
ヒロト 「『ライヴ・イン・ジャパン』どうだったかわかんないけど、なんか僕が知ってる『マシン・ヘッド』と、その『イン・ロック』は2期ですね」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「で、なんで急に、ディープ・パープルの話を」
マーシー「ディープ」
ヒロト 「ディープだからか。そうです、ディープでした」
2023年1月13日 NBCラジオ
「ひるかラ」
ヒロト 「2023年最初の、13日の金曜日です…」
マーシー「恐怖…」
ヒロト 「何かが起きる…。はい」
マーシー「はい」
ヒロト 「とっても楽しいね。13日の金曜日です」
2023年1月11日 Kiss FM KOBE
「シャカリキ」
■ 動物を飼ってましたか?
ヒロト 「なんかちっちゃい頃さ、マーシー 動物とか飼ってた?」
マーシー「僕んちはね、団地だったから、そういう生き物は飼えなかったんだよ」
ヒロト 「そうか。団地っていうのは、ワンちゃんとかネコちゃんとか飼っちゃいけませんよってなってて、こっそりウサギとか飼ってる人いなかった?」
マーシー「いや、いなかったよ」
ヒロト 「いなかったんだね」
マーシー「でもね、セキセイインコとか、文鳥とかは、飼ってる人いたかな」
ヒロト 「ねえ、いんじゃん。ふふ」
マーシー「なんかああいう小鳥はいいみたいだね」
ヒロト 「小鳥はいいんだ。小鳥はいいそうです。ふふ、良かった」
マーシー「それが、厳しい団地の掟」
ヒロト 「小鳥はオーケー」
マーシー「はい」
2023年1月11日 東海ラジオ
「GRooVE929」
■ 最近、発見したり驚いたりしたことは?
ヒロト 「最近でもないんだけど、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホが、フィンセン・ファン・ゴッホ…になったりしたじゃない?」
マーシー「うんうん」
ヒロト 「ああいうのって、慣れた?」
マーシー「ん?」
ヒロト 「フィンセン・ファン・ゴッホって言う?」
マーシー「言わないね」
ヒロト 「いまだにヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、だったり」
マーシー「うん、そうだね」
ヒロト 「それとか、ズボン、のことをパンツって言う?」
マーシー「パンツは下着だもんね」
ヒロト 「だよね。そうやってわれわれ、まだまだ、今の時代に、慣れないことがいっぱいあって日々、驚いております」
2023年1月1日 ZIP-FM
「otonationary」
■ おすすめの映画、大切な映画の話
ヒロト 「僕ね、スティーブ・マーチンの、『オール・オブ・ミー』っていう映画をね、色んなとこですすめていたら、最近あれ見えませんよって言われたの」
マーシー「見えません?」
ヒロト 「なんか、DVDになってなかったり、ブルーレイになってなかったり」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「色んなとこで見れないんですって、よく言われるんですよ。だから余計にね、こういうところで、スティーブ・マーチンの、『オール・オブ・ミー』が最高だぜ!って言うと、声が高まり、どっかで見れるようになるんじゃないかな、って思って言っとこ」
マーシー「なるほど。それは言った方がいいね」
ヒロト 「『オール・オブ・ミー』ふふっ。マーシーなんかある?」
マーシー「うーんね、いっぱいありすぎて、1本っていうのはちょっと無理だから、昨日見た映画、『ミーン・ストリート』」
ヒロト 「あっ、昨日見たんだ」
マーシー「もう何度も見てんだけど、なんか好きなんだなあの映画。ロバート・デ・ニーロと、ハーヴェイ・カイテルと、ね。マーティン・スコセッシが監督で」
ヒロト 「じゃあもう人生の1本だ。はははは」
マーシー「なんか、何回も見てるなあの映画」
ヒロト 「何回も見る映画あるね、確かにね」
マーシー「なんかその映画、の雰囲気、が好きなんだよね」
ヒロト 「うんうん、わかる」
マーシー「その映画の世界っていうか」
ヒロト 「わかるわかる」
マーシー「その時間の中にこう自分がいるっていう」
ヒロト 「わかる」
マーシー「なんか良かったな。ジョニー・ボーイっていうめちゃくちゃなヤツなんだけど、ロバート・デ・ニーロがやってる(笑)なんか、はい。『ミーン・ストリート』機会があったら」
ヒロト 「『ミーン・ストリート』と『オール・オブ・ミー』」
二人 「はははは」
ヒロト 「見てね」
■ 全国ツアーの告知
マーシー「愛知県では、2月19日 日曜日、日本特殊陶業市民会館、フォレストホール、でライブをやります」
ヒロト 「日本特殊陶業市民会館フォレストホール。俺、日本特殊陶業には非常にお世話になってるからね。オートバイのプラグで」
マーシー「なるほど」
ヒロト 「はい。ガイシで。ガイシ大好き、ザ・クロマニヨンズ」
マーシー「はははは」
ヒロト 「媚び売っとこう。ふふふ」