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J[S]W_20th_ANNIVERSARY_PROJECT ■[ Narinari.com ]
■ JUN SKY WALKERS(S)が再結成、11月からの全国ツアーも決定。ジュンスカが再結成するらしい。自分からすると世代的にちょっと上なので、これまであまりちゃんと聴いたことがないバンドだった。けれど、今さらながらブルーハーツにガッツリはまってるということもあり、共に一時代を築き上げたというジュンスカには以前から興味があった。
ジュンスカはブルーハーツより長く活動している。だからちょうど自分が音楽を聴き始めた頃、ジュンスカはまだ活動していた。すごく覚えてるのは、深夜の音楽番組「CDTV」のランキングで「さらば愛しき危険たちよ」(95年)が何週も流れていたこと。なんだか耳に残るいい曲だなとは思ったけど、何となくやっぱり昔のバンドという感じがあり、その時は自分の中でピンと来なかった。その曲が発売されたのが95年で、ブルーハーツが解散したのも95年・・・。それなら、ブルーハーツが活動している場面も少しは覚えててもいいはずなんだけど、これがなぜだかちっとも記憶にない。ラストシングルが出たのが解散する2年も前だということなどから考えると、ブルーハーツは晩年あまり目立った活動してなかったんじゃないかと思う。だから感覚として、ジュンスカはリアルタイムで覚えているけど、ブルーハーツはほとんど覚えていない。
しかし、なぜか「リンダリンダ」(87年)が流行っていた頃のことは何となく覚えている。自分がまだ幼くて音楽なんて全く聴いてなかった頃、なぜその曲を知っていたかと言えば、たぶんその当時見ていたお笑い番組でネタ(話題)にされてたからじゃないかと思う。何でも親が言うには、兄がわけもわからず「リンダリンダ」を口ずさんでいたことがあったらしい。音楽番組なんか全く見てなかった自分でも知ってるくらい流行ってて、子供が思わず口ずさんでしまうくらいわかりやすいフレーズだったということなんだろう。
その時はパンクだロックだなんていう概念が全くわからなかったので、ブルーハーツに対しては漠然と「なんかヤバい人たち」だと思っていた。幼心で「これは聴いちゃいけない音楽なんだ」と何となく感じ取っていた。まだ純真無垢に生きていた頃だったからだろう。そんな自分も今じゃパンクロックにどっぷり浸かって、まあまともに生きれていなかったりするのだから、時間の流れは面白い(笑)
そして甲本ヒロトと真島昌利は、気づいた(音楽を聴き始めた)時にはもうハイロウズになっていた。最初ハイロウズに対して、「なんかこのボーカルの人、ブルーハーツの人に似てるな〜」と思っていた。元々そんなに音楽に詳しい方ではなかったし、周りにブルーハーツを聴いてるような人もいなかったわけで・・・。ある時、「HEY!HEY!HEY!」に出演しているのを偶然見かけて、松本「リンダリンダはもうやらないんですか?」甲本「リンダリンダはもうやりません」という会話を聞いて、そこで初めて「ああ、この人はやっぱりブルーハーツの人なんだ!」と思ったのを覚えている。
そう考えると、そんな浅い知識の奴がヒロトやマーシーについて語るなよ!という感じがして、ブログで話題にしてるのが恥ずかしくなってくるけれど・・・。じゃあジュンスカがまだ活動していた95年頃、ブルーハーツが解散してハイロウズが始まった頃、自分はどんな音楽を聴いていたのか?どうもミスチルにガッツリはまっていた時期らしい。音楽を心の支えにして、まだまともに生きようとしていた頃だ。自分は桜井和寿と結婚するんじゃないか?とわりと本気で思っていたのだから、若いっていうのは恐ろしい・・・(笑) とにかくそれくらいミスチルが好きで、そこから音楽番組や音楽雑誌やらを見るようになって知識が広がっていったし、色々なことに対して興味深く追求するようになった。
ミスチルの好きな曲に、「星になれたら」という曲がある。2ndアルバム「KIND OF LOVE」(92年)の中に入ってるこの曲、作曲の所を見ると「桜井和寿・寺岡呼人」となっている。そう、93年に脱退したジュンスカのベーシスト寺岡呼人だ。初めて知った時、ジュンスカをやってた人がミスチルの曲を手がけてるなんて・・・と凄くビックリした。ミスチルの柔らかいイメージとジュンスカの尖ったイメージが、自分の中で合致しなかったのでとても意外に感じた。今考えると、どちらのバンドの曲もスタンスは違えどわりとポップでメロディアスな感じがするので、そんなに違和感はないような気もする。
そんなこんなで、ブルーハーツは10代後半頃から聴き始めて今どっぷりな状態なんだけれど、ジュンスカを意識して聴き始めたのはほんとについ最近だ。ずっといつか聴いてみようと思っていて、なかなかそのきっかけがなかった。それが今年の6月頃、
雨上がり決死隊のラジオで「アメトーーク」とコラボレーションするという“くくりトーク”の企画を募集したスペシャルウィーク企画があった。普段はそのラジオを聴いてなかったのが、その時は「アメトーーク」絡みの企画ということで面白そうだなと思って聴いていた。そこで、ゲストに招かれていた番組のプロデューサーの人がリクエストして流れた曲が、ジュンスカの「すてきな夜空」だった・・・。
そこで初めて聴いた曲ではないと思うんだけど、その時なんだか心にグーッとくるものがあり、「ジュンスカ、やっぱいい!!」という衝動に動かされるまま、とりあえずベストアルバムを借りてきて聴いてみた。それからというもの、聴けば聴くほどにハマっていく感じで、今は動画サイトで
過去のライブ映像が見れたりもするので、ますますそのスタイルに惹かれていった。音やスタンスは尖っているけど、歌はどことなく優しい感じだったり、ブルーハーツとはまた違った良さがある。
何と言っても、ボーカル宮田和弥のビブラートがかったちょっとクセっぽい歌い方がたまらなくいい。宮田和弥がやってる現バンド「
ジェット機」のアルバムも聴いてみたけど、やっぱり歌い方が少し変わったような大人しい感じがした。若い頃と比べたら誰でもそうなるのかもしれないけど。そのうちに、ジュンスカが今年の5月に2夜限りの再結成ライブを行なったというのを知って、もうちょっと早く知っていれば・・・ぜひライブが観てみたかったなぁと思っていた。その矢先に飛び込んで来た、再び再結成するという話。なんたるタイミング。これは自分みたいなもんでもライブに行ってもいいってことなのか?と胸を躍らせていると、なんと「アメトーーク」で復活ライブをやるとか何とか・・・!!
【 テレビ朝日|アメトーーク! 】
9月20日(木) 19:00〜21:55
アメトーーク・ゴールデン3時間SP
企画(3) 「華の昭和47年生まれ芸人」
懐かしのテレビ番組や出来事を振り返る人気企画
レギュラー枠で放送された第1弾(小学校編)
第2弾(中学校編)に続いて、第3弾は高校青春編!!
※ そして、なんと青春のバンド
ジュン・スカイ・ウォーカーズが復活!!
アメトーーク・スペシャルLIVEを決行!!
これは・・・「くりぃむナントカ」の「第2回長渕剛ファン王」に、長渕剛本人が出演するってなった時くらい衝撃的なドキドキしてしまう出来事だ!!(→ 過去の記事 :
「長渕剛ファン王」 フィーバーについて ・・・ 色んな意味で長渕剛にありがとう。) 番組内では、「歩いていこう」など3曲を披露したらしい。予告でちらっと見たけど、スタジオ内で演奏しているジュンスカの前で、学生服姿の出演者(華の昭和47年生まれ芸人)が腕を振り上げたりと夢中で見入っている様子だった。なんだか凄く楽しそう感じで今からワクワクしてしまう。
まさか「アメトーーク」絡みでジュンスカを聴くようになり、「アメトーーク」で復活ライブが見れるとは、素敵な偶然だなぁなんて。いや、違うな。偶然じゃないぞ、これは。雨上がりのラジオに出演したプロデューサーが元々ジュンスカ好きだったのかはわからないけど、後にジュンスカが「アメトーーク」に出演するということが頭の中にあって、あの時「すてきな夜空」を流したのかもしれないような気がしてきた。自分にとっては嬉しいきっかけではあったけど、結局は「アメトーーク」に踊らされてるだけなんじゃないか!?と思ったら、なんかムカついて・・・いや、それもまた良しか。好きなものが増えて、より楽しめることになったのなら、それはきっと幸せなことなんだろう。

あと、
いつか絶対「ブルーハーツ芸人」もやって欲しい!!もう記事を終わろうと思っていたけど、これだけは強く打診しておかないと!(笑) 前回の「華の昭和47年生まれ芸人」の時に、高校時代に聴いていた曲でブルーハーツが紹介され、「ここにいる全員、ブルーハーツ芸人出れますよ!」と言っていたし。BOØWY芸人、尾崎豊芸人、ジュンスカと来たら、ブルーハーツ芸人が来てもおかしくないでしょう。いや、絶対来る!絶対来い!
クロマニヨンズの宣伝絡みとかで何とか、ヒロトとマーシーにコメントの一つくらいもらってきてくれたらなぁ、凄く嬉しいんだけど。そういうサプライズ演出は無理だろうか・・・?
後追いファンの何が悲しいかというと、全くリアルタイムでの思い出がないことだ。アルバムを聴いた順番もバラバラだったりするので、曲の年代も時代背景もわからない。知識として後から知ることは出来るけど、やっぱりその時代に聴いて感じるその感覚は、絶対に味わうことが出来ない。だから、ブルーハーツをリアルタイムで聴いていた人の話が凄く聴きたいと思う。思い出話や色んな裏話やブルーハーツに対する熱い思いや、そういう興味のない人には全くうっとおしいと感じるんじゃないか(笑)と思われるような話が、自分は凄く聴きたい。ということで、「ブルーハーツ芸人」いつか実現するのをこっそり心待ちにしている。