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【T-ROCKS】#2 浅井健一

2008年5月12日 CS・フジテレビ721
「T-ROCKS」#2 浅井健一

今回の表現者は、浅井健一。4月には自身が率いるバンド「SHERBETS」の結成10周年記念ミニアルバム「GOD」をリリース。今の日本の音楽シーンに必要不可欠なアーティスト「浅井健一」がTシャツに託すメッセージは?音楽はもちろん、絵画も高い評価を得ている彼が描くメッセージは?





● 浅井健一×T-ROCKSへのこだわりは?

浅井 「ない。…だからそのこだわりがないのが、なんかそういう芸術的なことなんじゃないの?いちいちこだわっとったら、学校みたいだよ。だからこだわっとったらダメなんだって、ものを作る時」


● 幼少時代の浅井健一/影響を受けたものとは…?

浅井 「全然そんな特別に音楽一家とかじゃなくて。でも父親がけっこうなんか…映画、洋画が好きでさ。で、昔の映画音楽とかを車の中でよく聴いてたよ。まあ一番初めに音楽で刺激を受けたのは…刺激っちゅうか、おおっすげーなと思ったのは、“ショッキング・ブルー”っていうオランダのバンドで。それがたまたま家に父親のレコードの中にあってさ。それを聴いた時に、凄い…素晴らしいなと思って。で、小学校4年生の時だったから、別にバンドなんか全然出来ないし。でもそれが凄くあったから、それからビートルズとか。姉がいたんで、洋楽とか小学校の時から聴いてたんで。その頃ラジオが主体で、姉がラジオで色んな洋楽の音楽をカセットテープで録音して。それを聴いて、色々影響受けたと思うけどね」


● 浅井健一の作品が生まれる瞬間とは?

浅井 「ん~別にギター持って…ギター弾いてると曲が出来るから。瞬間的に出来るわけでもないし。なんか時間かけて出来ることもあるしさ。

あ~そうだな、スタジオにレコーディングに行って、漫画の本が置いてあると、俺はなんかそのスタジオが嫌いになるなぁ。もちろん漫画も素晴らしいのいっぱいあるけど、なんかやっぱり…音楽つくる所はミュージシャンにとっては凄く聖地みたいな所だと思っとって。そういう所になんか例えばレコード会社の人が来て、待ち時間とかあるじゃん。TD(トラックダウン)の間待ってるだとかさ、ミュージシャンが。そういう時に見るんだろうけど。テレビゲームとかそういうのが置いてあると、ちょっとガックリするなぁ」


● 浅井健一のアートワーク

・作品集『SHERBET street』2000年
(画集、小説、Book Music)
・絵本『TED TEX』2003年
・画集『Jet Milk Hill』2007年

浅井 「高校の時に俺 単車で事故って、ずーっと長い間ベッドの上から動けなくって。で、凄いヒマじゃん。そんなさ、17くらいの時にさ、すげー遊びたい盛りの時に。やることないから、そん時に絵描き始めた。こういうとこ行きたいとかさ。

絵ってね、凄く描き始めると…楽しかったりするんだわ。全く想像でしょ、自分の。で、なんでも自由じゃん。真っ白の所に。で、楽しいから…描いてるし。立場が俺こういう立場だから、Tシャツにしたりとかさ、色々出来るじゃん。だから描いてるんだけどね。

まあ単車や車は凄い好きだよ。あと猫は全然好きじゃないんだけど、描きやすいからよく描く…」


● Tシャツ完成後…

浅井 「いや、結局 最後はTシャツ屋さんの腕にかかるんだわ。で、仕上がり見て凄く…いいTシャツ屋さんだなと思った。だからなんか想像以上に良かった」


(T-ROCKS:浅井健一 I wanna Sweet Angel Always Tシャツ)




Comment

デニーロ says... ""
やっぱりベンジーの世界って良いなって、改めて思った。
こんな風に文章と絵で構成してもらうと、なおさら思います。
正直、とても緻密に構成されているブログで驚きました。
ベンジー、チバユウスケのストイックなまでの
音楽に対する真剣さには頷けますね。

話はあちこちになりますが、「危険すぎる」のベースは
やはり照井さんですよね。
僕もあのPV見たときは驚きました。
TVショーにて「BJCとしては限界だった」という
ベンジーの言葉にも頷けない訳でもないけど、
あの3ピースは最強だよなって今でも思う。

全てを聴いてる訳じゃな聴けど、現時点でデニーロさん的に
好きなのはJudeの自由にぶっ飛んだ世界が好き。
BJCは不良っぽいモノトーンで、シャーベッツはセピア色、
Judeはカラフルって感じw

今回、ここに掲載されたベンジーの絵を見て、
なんかそんな風に思いましたw






2008.09.12 22:38 | URL | #b9SJdjes [edit]
bambi says... "奇跡的なこと"
こんばんは、デニーロさん。
ブログにお越し頂けるとは!コメントどうもです。

いいですよね、浅井さんの世界。
自分はBJCのライブに行き損ねたうっかり世代なので
未だに彼をベンジーと呼ぶことがなかなか出来ません;
ベンジー、チバユウスケらの放つオーラには
いくらバンドが変わろうとも、惹かれてしまう部分があります。

「危険すぎる」のPVを見た時はやはり驚きでしたよね。
事前情報なしに偶然見かけたものだったので・・・。
その後、照井さんが浅井さんのソロのアルバムに参加された
という話を知って、2人の間に交流があることを嬉しく感じました。

そういえば今年のライジングサンで、
ロザリオスのライブに浅井さんが飛び入り(?)参加して
「ガソリンの揺れ方」などをセッションされたとか!!
自分も途中まではロザリオスのライブを見ていたのですが、
疲れに負けて休憩しにその場を離れてしまったその後に
そのセッションがあったらしく、悔やんでも悔やみきれません・・・。

やはりあの3人が揃ってやっていたのは
今思うと凄く奇跡的なことだったんだなと改めて感じます。
自分もJUDEの世界観好きです。
あまり音源を聴いてない状態でライブを見に行って
結構ハマッてアルバムを買って帰ってきたりしてました。

>BJCは不良っぽいモノトーンで、シャーベッツはセピア色、
>Judeはカラフルって感じ
なかなか合ってるかも?色んな色を持ってるっていうことですね。
作品集等で描かれている絵も色鮮やかですし、
いつかちゃんと拝見してみたいんですけどね。なかなか値段がw
2008.09.14 00:01 | URL | #9jgEo1Cg [edit]

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