bloodybear
→ フジの27時間TVの放送いつ?と思ったら・・・26〜27日って、もろフジロック行ってる日じゃん!! 何となく毎年見てたけど、今年でさらばフジテレビ。(7/19)
パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。
5/12(月) 14:40〜15:00(初回) フジテレビ721
「T-ROCKS」 #2 浅井健一

[ CS放送 フジテレビ721+739+CSHD / T-ROCKS ]
今回の表現者は、浅井健一。4月には自身が率いるバンド「SHERBETS」の結成10周年記念ミニアルバム「GOD」をリリース。今の日本の音楽シーンに必要不可欠なアーティスト「浅井健一」がTシャツに託すメッセージは?音楽はもちろん、絵画も高い評価を得ている彼が描くメッセージは?

様々なアーティストらにオリジナル・メッセージTシャツの製作を依頼し、その過程をドキュメントしていくこの番組。とはいえ20分程度の番組で、アーティストについての大袈裟気味な紹介VTRが半分、インタビューやTシャツ制作過程が半分というなんか微妙な番組でしたが・・・。浅井さんのインタビュー(「猫は全然好きじゃない」発言等)がなかなか興味深かったのでサクッと書き取ってみました。



ちなみに、Tシャツは第一次世界大戦の頃は下着として使用されていたらしい。そして1951年、映画「欲望という名の電車」にて、俳優マーロン・ブランドがファッションアイテムとして使用したことで広まっていったとか。

「欲望という名の電車」と言えば・・・
ブランキーの曲に「絶望という名の地下鉄」というのがあり、
→ Yahoo!ミュージック - BLANKEY JET CITY - 歌詞 - 絶望という名の地下鉄
ハイロウズの曲に「ハスキー(欲望という名の戦車)」というのがあります。
→ Yahoo!ミュージック - THE HIGH-LOWS - 歌詞 - ハスキー〜欲望という名の戦車〜

どちらの曲もその映画からインスピレーションされて付けたものだと思われますが、自分は曲先行だったので、だいぶ後になってそれに似たタイトルの映画があるというのを知りました。その後、どんな映画なんだろうと思って見てみたら・・・過酷な時代背景に荒廃した雰囲気と暴力的な場面がけっこうきつくて、正直あまり後味の良い映画ではなかったです。以上、今回の番組の内容とは関係ない「Tシャツ」→「欲望という名の電車」話でした。



【 2008/5/12 フジテレビ721 「T-ROCKS」 #2 浅井健一 】 より
● 浅井健一×T-ROCKSへのこだわりは?

浅井 「ない。・・・だからそのこだわりがないのが、なんかそういう芸術的なことなんじゃないの?いちいちこだわっとったら、学校みたいだよ。だからこだわっとったらダメなんだって、ものを作る時。」
ナレーション 「無地のキャンパスから全く自由な発想で新たな作品を生み出すという浅井健一・・・」


 インタビューの初っ端から否定・・・(笑) 何というか、相変わらず浅井さんらしい。こういう人たち(元ミッシェルのチバユウスケなど、あまり愛想良くインタビューに受け答えしないロックな方々)のインタビューを見てると、彼らがいつ機嫌を損ねてしまうんじゃないかとドキドキしてしまうんですが・・・そういうドキドキ感が意外と好きです。



● 幼少時代の浅井健一/浅井健一が影響を受けたものとは・・・?

浅井 「全然そんな特別に音楽一家とかじゃなくて。でも父親がけっこうなんか…映画、洋画が好きでさ。で、昔の映画音楽とかを車の中でよく聴いてたよ。まあ一番初めに音楽で刺激を受けたのは…刺激っちゅうか、おおっすげーなと思ったのは、“ショッキング・ブルー”っていうオランダのバンドで。」

ヴィーナス〜ザ・ベスト・オブ・ショッキング・ブルー[ ヴィーナス〜ザ・ベスト・オブ・ショッキング・ブルー ]
 ショッキング・ブルー

→ YouTube - Venus by Shocking Blue

浅井 「それがたまたま家に父親のレコードの中にあってさ。それを聴いた時に、凄い・・・素晴らしいなと思って。で、小学校4年生の時だったから、別にバンドなんか全然出来ないし。でもそれが凄くあったから、それからビートルズとか・・・。姉がいたんで、洋楽とか小学校の時から聴いてたんで。その頃ラジオが主体で、姉がラジオで色んな洋楽の音楽をカセットテープで録音して。それを聴いて、色々影響受けたと思うけどね。」


 ショッキング・ブルーの「Venus」という曲が流れてて、バンド名はあまり聞き馴染みがないのに曲自体は凄く聞き覚えがあるなぁと思ったら・・・あれだ!「笑う犬」のオープニングで流れてた曲だ!!→ 元々有名な曲なんだとは思うけど、個人的にはやっぱり青い犬がちょこちょこ動き回ってる姿が思い浮かんでしまう世代です。



● 浅井健一の作品が生まれる瞬間とは?

浅井 「ん〜別にギター持って・・・ギター弾いてると曲が出来るから。瞬間的に出来るわけでもないし。なんか時間かけて出来ることもあるしさ。」 「あ〜そうだな、スタジオにレコーディングに行って、漫画の本が置いてあると、俺はなんかそのスタジオが嫌いになるなぁ。もちろん漫画も素晴らしいのいっぱいあるけど、なんかやっぱり・・・音楽つくる所はミュージシャンにとっては凄く聖地みたいな所だと思っとって。そういう所になんか例えばレコード会社の人が来て、待ち時間とかあるじゃん。TD(トラックダウン)の間待ってるだとかさ、ミュージシャンが。そういう時に見るんだろうけど。テレビゲームとかそういうのが置いてあると、ちょっとガックリするなぁ。」


 レコード会社関係の人、見てますか?浅井さんがスタジオを訪れたら、漫画本やゲームをすぐ片して下さい!!(笑) ・・・うん、でも確かに「音楽つくる所はミュージシャンにとっては凄く聖地みたいな所」という表現は、凄く音楽に対して真摯な感じが伝わってきて、聴き手である立場からしても嬉しい表現であるというか。そうやって作り上げられた音楽に自分は惹かれるんだろうなと思う。



● 浅井健一のアートワーク

・ 作品集 「SHERBET street」 (画集、小説、Book Music) 2000年
・ 絵本 「TED TEX」 2003年
・ 画集 「Jet Milk Hill」 2007年

浅井 「高校の時に俺単車で事故って、ずーっと長い間ベッドの上から動けなくって。で、凄いヒマじゃん。そんなさ、17くらいの時にさ、すげー遊びたい盛りの時に。やることないから、そん時に絵描き始めた。こういうとこ行きたいとかさ。」 「絵ってね、凄く描き始めると・・・楽しかったりするんだわ。全く想像でしょ、自分の。で、なんでも自由じゃん。真っ白の所に。で、楽しいから・・・描いてるし。立場が俺こういう立場だから、Tシャツにしたりとかさ、色々出来るじゃん。だから描いてるんだけどね。」 「ツアーグッツのチラシを見ながら)まあ単車や車は凄い好きだよ。あと猫は全然好きじゃないんだけど、描きやすいからよく描く・・・(笑)」


 単車で事故って動けない時に絵を描いてる・・・ってなんか素敵ですね。浅井さんの絵、独特な可愛らしさがあってけっこう好きです。あれ?でも猫好きじゃねーのかよ!!Σ(´Д` ) 色んな所で猫の絵を描かれていたり、ジャケ写が猫だったりしてたので、てっきり猫好きなのかと思ってました。単に描きやすいだけだったのか(笑)

 さて、久々に特大画像でも貼ってみようかな。(過去の記事 : Amazonの特大アフィリエイト画像を張ってみる 〜 気になるオモチャ編(ガンダムとか)) 浅井さんの画集、高くてなかなか手が出なかったりするので・・・せめて特大画像でも鑑賞しようということで。「SHERBET street」だけ特大画像がでかすぎたので切り出してあります ↓


TED TEX―SSR‐027
TED TEX―SSR‐027

Jet Milk Hill to Sherbet Stree
Jet Milk Hill to Sherbet Stree



● Tシャツ完成後・・・

浅井 「いや、結局最後はTシャツ屋さんの腕にかかるんだわ。で、仕上がり見て凄く・・・いいTシャツ屋さんだなと思った。だからなんか想像以上に良かった。」


以下のサイトから今回浅井さんが制作したTシャツが購入出来るようです。
【 フジテレビ 「T-ROCKS」 オリジナルグッズ - FUJITV WEB SHOP 】

バンビのような、オオカミのようなイラストが描かれている「I Wanna Sweet Angel Always」Tシャツ。普通にカワイイです。ライブ用とかにちょっと普通に欲しいです。ピンクラメの感じとかけっこう女の子向きかも?しかし、(失礼ながら)あの顔からあのロックな出で立ちの人間から、こんなふうな繊細でカワイイ絵が生み出されるとは・・・ギャップがほんと素敵すぎる(ノ∀`)



番組が終了してサイトが見れなくなった時のためのウェブ魚拓 ↓
(魚拓) フジテレビ T-ROCKS オリジナルグッズ FUJITV WEB SHOP



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