【 ナインティナインのオールナイトニッポン 】先週(6/19)の放送で・・・みんなから面白い面白いと勧められて『20世紀少年』を読んだという岡村さん。しかし最後まで読んだにも関わらず、結局一番悪い奴の正体がピンとこなくて「こいつ、誰やねん!」「知らん子や〜!!」となったそうです。自分もちょうど『20世紀少年』を読んでる途中で今さら凄くハマッてたりするので、興味深く書き起こししてみました。
ネタバレってほどではありませんが、いわゆる一番悪い奴“ともだち”の正体について、ヒントっぽいこともちょこっと話してるので気をつけて下さい。自分はまだ最後まで読んでないのですが、岡村さんの話を聞いてますます結末が気になったくらいでして。でもそこの所はどうやらあんまり期待しないで読んだ方が良さそうです。ちょびちょび読んでるので映画が公開する頃までには読みきれればなと思ってましたが、CMで宣伝してるわりには映画の公開は8月30日からとかで実はかなり先の話・・・。
【 映画「20世紀少年」 】映画もどうなんでしょうね。個人的に堤幸彦の作品は好きなのでそれだけでちょっと期待してしまう所もあるんですが、「
スシ王子」は酷いコケ方してましたしね(;´∀`) 映画って2時間程度で話を無理やりまとめられてしまうのも困るけど、全3部作と言われてもなんだか気が遠くなります・・・。
それからトークの中で、『ドラゴンボール』を読もうと思ってたけど、そいつの正体を探るためにもう一回『20世紀少年』を読んでみる・・・という話が出てきたので、その『ドラゴンボール』の話。先々週(6/12)の放送で、さんまさんが若手芸人とも対等に漫画の話ができるようになるために『ドラゴンボール』を読んでいる!という事実を知り、同じようにしていかないと怖いので岡村さんも読もうと思ったそうです。そこの部分と、「タモリさんとホテルで雑誌の対談をした」という話も含めて、おまけに書き起こしてみました。
先々週はビッグ3のうちの2人(タモリ・さんま)としゃべってテンションが下がって、その前の週は映画『
ランボー』を見て強すぎるなと思ってテンションが下がったらしい岡村さん。先週は『20世紀少年』を読んでよくわからずモヤモヤして、それは以前『
ときめきメモリアル』をやって告白されなかった時と同じような心境だったとか(笑)
2008年6月19日(木) 【 ナインティナインのオールナイトニッポン 】 放送分より
岡村 「私事なんですけども・・・『20世紀少年』。今、CMやってるじゃないですか。」
矢部 「映画ね。」
岡村 「映画やってるんで。で、みんなが「面白い。面白い」って言うからさ、漫画読んでん。全部。」
矢部 「なんやカバンにめっちゃ入ってたな(笑)」
岡村 「どっさり。全部や、だから。ぜーんぶもう読んだろうと思って、漫画全部読んでん。めっちゃしんどかった。もう途中からわけわからなってきて。」
矢部 「難しい漫画なの?」
岡村 「難しいっていうか・・・昔の、子ども達が大人になった話やねんけど。それが、子どもの時に戻ったり、大人に戻ったりとかなって。」
矢部 「ああ、なるほど。」
岡村 「で、大人になってるから若干顔も変わってるやんか。呼び名は一緒やねんけど、昔のままやねんけど。「いや、こいつ誰やったっけ?」と思って。だから18巻くらいまで読んだ時に、こいつ誰やったっけ?ってなっても、1(巻)に戻るのうっとおしいやろ。で、とりあえず・・最初のページに登場人物って書いてあんねんけど、それ見ても載ってへんかって。結局全部読んでんけど、最後のその一番悪い奴・・・あのこれ言うたらまたあれやねんけど。結局、俺「こいつ誰やねん」っていうまま終わってもうてん。」
矢部 「えっ?」
岡村 「ええっ?」
矢部 「理解してないねや(笑)」
岡村 「わからへん。わからへんねん。「これ出てきたか、こいつ?」みたいな。・・だから途中まで凄かったんや。「うわ〜おもろいなあ」思て。思ててんけど、途中から「え〜わけわからん。こいつ誰やったっけな、こいつ?」とかなって。みんな離れ離れになんねやんか。で、また集結したりすんねんけど。そん時に悪者みたいな奴がおんねんけど、「こいつ誰やねん」って思って。それがまた2転3転するわけさ、その悪い奴が。「あれ、こいつちゃうかったんか?」みたいな。もうほんまに卑怯やな思って。「こいつじゃない。じゃあこいつ誰やねん?」みたいになって、最後はこいつやったーみたいになんねんけど、「こいつ誰やねん!!」っていう(笑) 20何巻読んで、最後に・・それが知りたいからわぁ〜読んでんのに、「こいつ誰やー!!」っていうて終わってもうた。」
矢部 「(笑)気持ち悪いまんまやなあ。終わったのに。」
岡村 「気持ち悪い。だからもっかい読まなあかん。」
矢部 「映画ではわかりやすく・・なってんのか?」
岡村 「いや、そらわからんんで。わからへんねんけど・・・だから漫画「凄い面白い」って言うてる人ばっかりやったから。「おもろないで」って言うてる人いてなかったから、読んだわけさ。」
矢部 「わかったらめっちゃおもろいねや、じゃあ。誰かわかったら。」
岡村 「いや・・・いや、俺わかってもわからんかってん。」
矢部 「(笑)それが、それがわからへんねや。」
岡村 「 「何これ?」と思って。だからその俺がどっかで見落としてんのかもわからんねん。」
矢部 「顔忘れてんのか。」
岡村 「忘れてんのか、俺の中では出てきてないねん、そいつ。いっさいがっさい。」
矢部 「最後にいきなり出てきた?」
岡村 「いきなり出てきてん。「はっ?誰や、お前!!」って・・・(笑) それでバサッと本閉じてん。もうなあ、ほんま信じられへん。」
矢部 「(笑)それじゃあ読んだ人おったら、ちょっと聞いたらわかるのんちゃうん?「ああー!!」みたいな。」
岡村 「いや、それが俺みたいに、ザーッて一気に読んでる人が少ないわけ。みんなあの〜連載始まって読んでたりするから、俺なんかよりももっとわかってないと思う。「誰、この人?」みたいな。で、単行本も楽しみに読んでたとしても、そっから次の2巻3巻出るまでに期間あるやろ。その間にみんな忘れてねんて。だから俺が一気に読んだって「誰やねん!」ってなるはずなんやから、みんなもっと途中で「誰やねん!」ってなってんねや。」
矢部 「(笑)そうなんや〜」
岡村 「一気に読まんとたぶんわからへんでって言われたから、一気に読んでんけど。それでもわからへんかってんから。ビックリしたよ。最後。」
矢部 「映画・・それも漫画読んで映画見た方が、楽しいって言われてんの?」
岡村 「いや、そんなこともない。それはわからへん。ただ、あの〜「凄いよ」って言われて、「『20世紀少年』凄いよ」って言われてるから、まず漫画読もうと思って。漫画読んでん。読んでもわからんかってん。俺だけかな。俺だけじゃないと思うねん。なあ、みんなそうやもんなあ、読んだ人。
矢部 「ああ、(スタッフの中でも)読んだ人みんなそう言うてんねや。」
岡村 「ほらな。そうやろ?飛び上がったもん、俺も。わからへんかってんもん。」
矢部 「それわかってる人おらんの?身近に。」
岡村 「ちゃうその“ともだち”・・・“ともだち”がな、なんか子どもの頃の友達の話やねん。その友達が予言書みたいなん書くねん。未来にこうなってたらいいな〜みたいな、子供の発想で。なんかもう色んな巨大ロボットが東京に来て、どうのこうのみたいな。こんなんなったらええな〜みたいな。いう話が、だんだんこう実現していくわけ。で、その友達の中に、この予言通りに進んでるから、それをやってる奴がおると。この友達の中に。っていう話。この中の誰かが、この通りに進めてんねや。っていうねんけど、その友達の中に、最後の奴いてへんねん・・(笑)」
矢部 「じゃああかん(笑)」
岡村 「誰やねん!ってだからなったんや。俺の中で。」
矢部 「それおかしいなあ。」
岡村 「いや、だから俺見落としてん、のか・・・」
矢部 「友達何人?それも、わからんぐらい?」
岡村 「ぎょうさんおんねん、それがもう。」
矢部 「いっぱい振ってんねや。」
岡村 「いっぱい出てくんねん。で、またお面被ってたりすんねん。友達、出てくる登場人物の中に。そのお面被ってる奴っていうのがおって。今CMでやってるやん。デーンデデデーってやつ。」
矢部 「ああ、やってるやってる。」
岡村 「あん時なんかお面被ってる・・」
矢部 「被ってる。」
岡村 「あいつやねん。「お面の中、誰やねん」っていう話やねん。」
矢部 「その友達の中の誰か。」
岡村 「その友達の中の誰かなんやけど・・・わからへんか(笑)だからなんちゅうの、半分、楽しみ半分なん。」
矢部 「早う知ろう。もっかい読んだらわかる?」
岡村 「いや、だからそいつだけを探していくしかないわな。20何巻の間に。たぶん俺の中で、印象薄いねん。印象薄いっていうか。」
矢部 「ちょこっとやろなあ。」
岡村 「ちょこっと一回出てきてんのか、出てきてないのか、それはわからへんねん。こんななんか・・・『ときめきメモリアル』でも俺こんなんやったからね。ゲームで。『ときめきメモリアル』いうのがおもろい言うから・・」
矢部 「(笑)あったなあ。」
岡村 「『ときめきメモリアル』やって、ずーっと1年間・・っていう中で、3年間か?なんかやって、最後に木の下で誰かに告白されるっていうゲームやってん。で、「ビックリすんでえ。あの、こいつやったんか〜みたいな奴に告白されるから」言うて。行ったら、俺誰にも告白されへん。なんでゲームしてた・・・?みたいな。」
矢部 「そんなこともあんの?(笑)」
岡村 「そんなことあんねん。まれにあんねんて。俺、聞いたら。なんかこう学校生活送ってくる中で、ドーンってこうぶつかって来る奴とかおんねんて。そいつが最後に「なんやねん、あいつ」みたいになってた奴が、最後告白しに来たりすんねんけど、俺誰にも告白されへんかってん。」
矢部 「それもう人格疑われるよね。」
岡村 「ほんまやで。」
矢部 「へこむだけのゲームになるなあ。」
岡村 「そうや。それ以来のなんか俺・・・「え〜!!」みたいな。感じやってん。」
矢部 「(笑)いやもうそんな聞いたらなあ、読みたなる子も多いやろうし。」
岡村 「いやだから、今度はまた映画。映画また3部作やから。これ1作目見終わってもたぶん、次見なわからへんしやなあ。またこう3本立て続けで見んと完成せえへんわけや。」
矢部 「凄いもんねえ、映画の方も。長いし、登場人物もね。」
岡村 「そうやでえ。3部作凄いやん。凄い人らばっかりやん。ちょっとなあ、これ誰か教えて欲しいわあ。あそこに出てきてた人やで〜とか。あいつやで〜っていう。」
矢部 「(笑)いや、もうすぐ来るんちゃう?リスナーから。」
岡村 「来るんかなあ。」
矢部 「「ああ〜!!」って言うかな。」
岡村 「言わへんよ。だってわからへんねやから。俺、本読んだって。そいつ。「あっ、何々!!」って言うねん、最後。そいつの名前呼ぶねん。「ああっ、ええっ、誰っ?えっ?」(笑)誰やねん!」
矢部 「(笑)あそこのなんかに出てた・・・」
岡村 「どっかに、どっかにあんねんと思う。」
矢部 「「あいつですよ」って言われたら・・・」
岡村 「でもほんまにほとんど出てきてない。印象に残ってないもん。だからそれもうまいことなってて、「印象残ってない・・奴」って言うねん。その友達も。「あんな奴おったけど、あいつなんやったっけ・・・」」
矢部 「ああ、ストーリーの中でも。」
岡村 「そうそう。「あいつあんな奴やったけど、俺らの友達やったかあ?」みたいな。そんなんやねん。そんな中で「ああっ!」って最後なるから。俺は「ああっ!」ともクソも・・「ああっ、えっ?誰・・ですか?」と。」
矢部 「知らん知らん、知らんと(笑)」
岡村 「「知らん子や〜!!」思って。」
矢部 「いきなり知らん子が出てきた?(笑)」
岡村 「「知らんおっさんや〜!」と思って。まあこんなこともあるっていうね(笑)まあ映画は楽しみにしてますけどね。」
矢部 「そうやね。」
岡村 「とりあえずもっぺん、もっぺん読んでみるわ。ちょっと『ドラゴンボール』読もう思ってたけど、ちょっともうあれするわ。」
矢部 「うん、気持ち悪いままやからね。」
岡村 「もっかい探すわ、『20世紀少年』のそいつを。」
矢部 「もっかい読んどいて下さい。」
岡村 「いや、出てきてたらわかるはずやねん。こう名前に特徴あるから。」
矢部 「まあ普通はなあ。」
岡村 「もうわからへんねん。それ芸能人の名前やねん・・あんま言うたらまた怒られるか。」
矢部 「あ〜そういうふうになってんねや。」
岡村 「そうそうそう。芸能人の名前というか・・・という感じやから、わかるはずやねんけど、わかってないから。スルーしてもうてるから。「出てけえへんかったんじゃないかな」と思ってん。もし出てけえへんかったとするなら、もうそれは卑怯・・」
矢部 「ありえへんよねえ。漫画としてはね。」
岡村 「そうや。・・・まあしょうがないな、それは。俺が見落としたのか。それともそういうもんなのか。」
矢部 「そう、そこも謎ですねえ(笑)」
岡村 「(笑)謎のままやなあ。もっかい読んでみなわからんわ。」
≪ CM明け ≫
矢部 「メール来ましたよ。え〜【岡村さん。その友達は、1巻からちゃんと出てきてますよ。もう一回ちゃんと読んでみて下さい。】」
岡村 「嘘や〜。」
矢部 「って書てる。」
岡村 「ええ〜?」
矢部 「この子はちゃんと読んで・・なあ、わかった子やんなあ。」
岡村 「ほんまかあ?」
矢部 「やねんて。」
岡村 「凄いなあ。ちょっとほんなら1巻読んでみるわ、そしたら。出てけえへんかったら、それどうするつもりや、その子・・・」
矢部 「出てきてるのは確かみたい。」
岡村 「ほんまかい。ああ、そう。卑怯、そんなん1巻とかで出てるなんて。」
矢部 「1巻から逆にいうとちゃんと、振られてんねんなあ。」
岡村 「そっか〜、わからへんなあ・・・振りすぎやなあ。」
矢部 「そんな考える漫画しんどいやん、でも(笑)」
岡村 「いや、でもなあ・・凄いよ、途中までは。展開は。よう出来てる。」
矢部 「もう夢中になって、読んでしまう?」
岡村 「夢中やって。夢中やっただけに最後が「わあ〜?」ってなってしもうたっていうね。ええ、ちょっと1巻読んでみますけれども。」
2008年6月12日(木) 【 ナインティナインのオールナイトニッポン 】 放送分より
岡村 「今日なんか仕事で、あの〜インターコンチネンタルホテルに、今日タモさんと対談やったんですよ。森田一義さんと。」
矢部 「へえ〜。雑誌の?」
岡村 「雑誌の対談で。森田一義さんと雑誌の対談するんで、そのホテルで対談やったんですけど。」
矢部 「まあそらやわなあ。ホテルになるわなあ。」
岡村 「そうです。ほんで、僕車を玄関に停めて坪倉(マネージャー)さんに「ちょっと車、駐車場に停めてきて下さい」ってカギ渡したら、そのボーイさん?みたいなのいるじゃないですか。で、ボーイさんにファッと頭下げて、入っていこうと思ったらそのボーイさんがファ〜追いかけて来て、「すいません。ラジオずっと聴いてるんです。ヘヴィーリスナーです!」って言うて。」
矢部 「(笑)」
岡村 「「ああ、また出た、ヘヴィーリスナー!」と思って。「今日も夜ラジオあるんで楽しみにしてて下さい。」「はい、わかりました。」って言うて、ボーイさんがですよ。」
(中略)
矢部 「嬉しいねえ。思わぬ所のヘヴィーリスナーは。」
岡村 「そうなんですよ。そうしてるうちにタモさんが、ザ・タモリで現れてですね。で、1時間半か2時間ぐらいしゃべりましたね。」
矢部 「けっこう真面目な対談になるんですか?」
岡村 「いやあの〜とにかく僕はずっーと1時間半ぐらいの間、セミリタイヤをずっと勧めてたんですけども。」
矢部 「(笑)」
岡村 「なかなか首を縦に振らないという。「俺はもうお笑い界のフタになる」っていう名言を。」
矢部 「フタになる?なるほど〜」
岡村 「凄いですよ。」
矢部 「『ジャングルTV』の後半から言うてたもんね、岡村さんは。「もうそろそろ、お仕事の方は・・・」言うて(笑)なあ?」
岡村 「「お前は俺に、会うたびに死ね死ねって言う」って話を・・・(笑)」
矢部 「(笑)言葉悪いけどなあ。」
岡村 「まあ言葉悪いですけども。」
矢部 「まあ冗談半分。」
岡村 「そうなんですよ。でも今日色々ひも解いていったらね、凄いですよやっぱり。え〜タモさん・・30ぐらいの時なんですよ、デビュー。」
矢部 「そうやんね。遅いねんね、タモさん。」
岡村 「で、36には『笑っていいとも』始まってるんですよ。たった6年で。」
矢部 「あ〜凄い。」
岡村 「そっから今までですよ、ずっと。で、40・・42の時には、ビッグ3って言われてたんです。40前半で。わっ・・私なんかあと4年ぐらいしかないんですよ。4年でビッグ3になれますかって思ったら、またテンション下がってきて。凄いなと思って。ほんでさんまさん、30代前半でビッグ3やってん。凄いで。」
矢部 「そうやなあ。ゴルフしてはった。そればっかり見てた、僕ら世代はね。」
岡村 「そう。そっからずーっと第一線や。だからほんまにもう・・・「ほんとは死んで欲しいんです」って言うて。」
矢部 「(笑)」
岡村 「もうずっと言うてたんですけども、首を縦に振らなかったですねえ。やめる気ないですよ。」
矢部 「いや〜そうでしょうねえ。元気やもんね。」
岡村 「全然めちゃめちゃ元気やねん。もう悲しいかな、あの人はやめる気ないわ。」
矢部 「(笑)」
岡村 「で、「お前は、そうやってやめろとか言うけど、他の世界を見てみろ」と。「例えば・・・映画や、絵描く人やったりとか、他の世界を見たらみんなもう80とかなっても、第一線で活躍してる人がたくさんいる」と。」
矢部 「その通りやなあ。」
岡村 「「なんで俺がそんな若くして・・」62か?「62で引退せなあかんねん。まだまだ俺はやるぞ。」って。逆に宣言させてしまったみたいな。」
矢部 「(笑)なるほど。火つけてんねや。」
岡村 「火つけてしまった部分がちょっとあるんですよねえ。ちょっと前まではなんか、どこそこにええ土地があるとか。フィリピンかどっかに住みたい、みたいなことをタモさん言ってたんですよ。ところが今日またやめへん宣言出て、「やれるとこまでやってやる」つって。「最後去り際とか、引き際考えてはるんですか?」って言うたら、「全く考えてない。」って言うて。そうか〜と思って。」
矢部 「(笑)まあまあでも、はるか年下にそんな質問されんのもないでしょうねえ、タモリさん。」
岡村 「いやところどころ、イラッとしはった部分も・・・ちょっとはあったかなあと。」
矢部 「(笑)」
岡村 「「お前、それはあかん言うてるやないか」みたいな(笑)そういうのもあったかもわからんけど。いや〜そう考えたらほんまに、まだまだですよ。我々。ほんまに。」
矢部 「そうやね。まあでもそういうね、上の方いてはったら、僕らもね、頑張れますもんね。」
岡村 「ところがこれ不運な時代かもしらんねんぞ。よう考えていったらこれ。トップ取ろう思ったら。」
矢部 「ほう。詰まり過ぎてて?」
岡村 「詰まり過ぎてて。だからこっから天下取る奴は、ビッグ3がもう・・・しん、死んだ時?ぐらいに出てくる奴がたぶん、バーッて天下取ると思うねん。」
矢部 「追い抜いて?」
岡村 「追い抜いてっていうか、死んだから。死んではるから。」
矢部 「(笑)」
岡村 「こんな言い方したらまた怒られるかもわからへんけど(笑)もうそこがいてる限り、このピラミッド崩れへんと思うねん。」
矢部 「それは上がっていくんじゃないの、ビッグ3も。」
岡村 「今まではみんなそこをバーン崩して、上ってたんや、みんな。それが、そういう時代じゃないやん、今。一番長いねん。」
矢部 「今までにない例でしょうねえ。お笑いブームで。」
岡村 「そうやねん。だからもう・・・正直死ぬのを待つしかない。もう。」
矢部 「何回言うてんの?死ぬっていう言葉を。オープニングから。」
岡村 「ほんまやなあ・・(笑)でも元気やから、あの歳が一番元気やからしゃあないっちゃ、しゃあないねん。」
矢部 「もう体壊すことも想像できないですよね。」
岡村 「そうやねん。で、また体鍛えてるちゅうがな、タモリさん。」
矢部 「へえ〜、凄いね。」
岡村 「凄いねん・・・」
矢部 「ちょっとなんかでも頑張らな〜みたいな感じに、僕なりましたけどねえ。上の人がね、そういうふうに頑張ってはったら。」
岡村 「何そのしっかり者発言。」
矢部 「いやいや(笑)なりません?」
岡村 「なんか俺だけちょっと「早く引退したらええのに」とか(笑)「いてなくなれ」みたいな、そんなことばっかり言うて。「いや、僕は頑張ろうと思いました」みたいなの、やめてくれる?俺が損してるだけやないか。」
矢部 「(笑)いや損はしてない。そりゃ両方あるんちゃう?思うタイプは。」
岡村 「そうやな。今日しゃべったから余計そう思うんやろうなあ。なんかしゃべっても分厚いなあ思ってな。」
矢部 「でもなんかそんな中でも、こうふっと目線下げたり、寂しい瞬間に見えたりする時はないんですか?タモリさんが。あれっ?みたいな。」
岡村 「ない。全然今・・・」
矢部 「攻めてはりましたか?ずっと。」
岡村 「うん。「楽しいなあ。仕事が楽しい。」って、言ってたんや・・・」
矢部 「いやいやいいじゃないですか(笑)」
岡村 「(笑)で、大橋巨泉さんをめちゃめちゃ否定してた。」
矢部 「(笑)」
岡村 「「あんなんセミリタイヤじゃねえだろ〜」つって(笑)」
矢部 「必ず番組来はるからねえ。「タモリ、出てやるよ」って。」
岡村 「そうそうそう。「何がセミリタイヤだよ〜」つって。」
(中略)
≪ CM明け ≫
岡村 「今日はビッグ3の中のタモさんと、色々しゃべってきましたけども。先週土曜日は、またビッグ3のさんまさんと、ちょっと楽屋に遊びにあいさつに行ったんですけども。そこでまた衝撃的な話聞きまして。今、さんまさんが、『ドラゴンボール』読んでるんですって。」
矢部 「ほう(笑)」
岡村 「「なんでですかあ?」って言うて。で、それ同じ日テレやって、下で『から騒ぎ』撮ってはってん。で、ちょっと挨拶行こう思って、その時小島よしおと一緒やったから。俺、先行ってさんまさんと色々しゃべってたら、小島よしおも楽屋あいさつ来て、「岡村さん聞いて下さい。今さんまさん、『ドラゴンボール』読んでるんですよ。」みたいな。「なんでですかあ?」言うて。ほんなら、「今、若手『ドラゴンボール』の話しよるやろ〜」言うて。で、「俺あんまよう知らんから、今までかめはめ派〜言うて、俺こう歯出てるからかめはめ派〜言うて、それで全部笑いで逃げててん。」って(笑)「それで逃げてたらあかんなあと思って、『ドラゴンボール』全部読もうと思って、今『ドラゴンボール』読んでる。」って聞いた時には、やっぱ凄いねんなあと思って。」
矢部 「かめはめ派〜おもろいのになあ(笑)」
岡村 「いや面白いねんけど、だから「その笑いだけで逃げてたから、もうこれからは俺逃げへんねん。」って。「若手とも対等に『ドラゴンボール』の話しすんねや〜」言うて、今『ドラゴンボール』読んではんねんて。」
矢部 「へえ〜凄いなあ。」
岡村 「そこまでしはんねんなあ。だからそれがやっぱり、ビッグ3って言われる一つのゆえんなんやろな。俺は逃げてたんやと。かめはめ派〜言うて。もちろんそれも「面白いじゃないですか」って言うてんけど、「いや、これで逃げてたから、これからはもう逃げへん。全部読むねん。」つって。」
矢部 「(笑)凄いなあ。」
岡村 「こら凄い思って。で、俺もちょっと『ドラゴンボール』読もう思って。」
矢部 「(笑)」
岡村 「その前に『20世紀少年』読もうと思って。『20世紀少年』も俺読んでないから、漫画あんまり(読んで)きてないから。『20世紀少年』読んで、『ドラゴンボール』読んで。って、ちょっとやろう思ってんねん。」
矢部 「『ドラゴンボール』じゃなくていいじゃないですか?(笑)」
岡村 「いやそやねんけど、やっぱり・・さんまさんも『ドラゴンボール』読んでんねやったら、やっぱり読んだ方がええな思って。」
矢部 「もう影響される速度、めちゃめちゃ速いすね。」
岡村 「いや同じようにしていかんと怖いから。そこまで、そんなベテランの人がそういうあれで『ドラゴンボール』読んでるって聞くだけで、もうゾッとすんねや。あかんあかん思って。」
矢部 「そうやなあ・・(笑)もう読んでることがもう面白いもんね。さんまさんがその『ドラゴンボール』読んでるっていうのは。」
岡村 「そうやねん。やっぱり・・・あの辺の人らってちょっと違うな、と思ってな。」
矢部 「(笑)なんか、でもやっぱりそのあったんでしょうね。若手と絡んで。わからん、ついていかれへん、みたいな。」
岡村 「あったのか、「もうそこで俺は逃げへんねん」っていう宣言が凄くカッコイイ感じがして。でも『ドラゴンボール』やけどな、とか思いながらやってんけど。わっカッコええなと思って。そこですら逃げへんっていうね。」
矢部 「(笑)漫画でも妥協しない。」
岡村 「お笑い怪獣凄いなと思って。だから俺もすぐ読もうと思って。その辺が凄いねんなあ。」
矢部 「そういうの聞くとね、やっぱり。」
岡村 「いつも楽屋パッて入ったら、「おお、どないしたんや?」って言われて。「今ちょっとあの〜上で、ちょっとだけ面白いことしてたんです。」って言うと、「ああそうか〜。ちょっとだけやろ〜、お前。今、俺大爆笑やったから。次、2本目〜」って言うて(笑) で、小島よしおが来て、「あっ、小島なんやってん?」って言うから「僕、一緒やったんです。」って言うたら、「どうやった、岡村?」って言うて。ほんなら小島君が「あっ爆笑でした。」って言うたら、俺がもうすぐ「小島君、そんなん言うたらあかんって。俺ちょっとしか笑いとってないって言うてんねんから〜」って言うたら、さんまさんが「俺、昨日大爆笑やったなあ?」って言うて。」
矢部 「(笑)」
岡村 「その・・・なんていうのかなあ。凄いなって思って。やっぱなかなか勝てる・・所ないなあと思ったりしたわけよ。で、今日タモリさんに会ったから、ビッグ3のうちの・・こんなに会うて。」
矢部 「そうか。」
岡村 「そうやねん。」
矢部 「こんな短い期間に。」
岡村 「短い期間に。」
矢部 「ビッグ2?」
岡村 「そう。会うてもうたから、なんか・・・先週は『ランボー』見てテンション下がってもうて。」
矢部 「(笑)『ランボー』はええがな。」
岡村 「今週はビッグ3のうちの2人としゃべってテンション下がってもうてんけどなあ、なんか。」分厚いなあと思って。『ランボー』見た時も、ああ『ランボー』強いなあと思って、強すぎるなと思って(笑)テンション下がってもうて。」
矢部 「『ランボー』でテンション下がんのは、もう見んのあかん人やで(笑)『ランボー』やで。」
岡村 「『ランボー』やけど強すぎてな、テンション下がって。で、ビッグ3はたけしさんはしゃべってないけど、ビッグ3のうちの2人としゃべって、やっぱ分厚いなあ強いなあと思って、今日テンション下がってん・・・(笑)」
*上記カッコ「」で括られた小文字部分の文章は、完全ではないもののラジオからの書き起こしであり
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と思います。(管理者にだけ表示を許可する、の設定で構いません)
*読みやすくするための若干の修正、誤字脱字の可能性などご了承下さい。