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パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。

拝啓 ザ・クロマニヨンズ 甲本ヒロト様・・・2010/6/19の下北沢ガーデンでのライブを拝見しました。

拝啓  
ザ・クロマニヨンズ  甲本 ヒロト 様

あなたに手紙を書いて返事をもらったという人たちの話を聞いて、自分も手紙を書いてみたいと以前から思っていました。けれど、実際に書こうと思うと何を書いたらいいのか、自分は何をヒロトさんに伝えたいのかがわからず、書くまでに至りませんでした。返事が欲しくて手紙を書くというのは何かが違うと思う反面、返事が欲しくないと言ったら嘘になるのです。なので、今回は届かない手紙をここに書くことにします。



2010年6月19日(土)の下北沢GARDENでのライブを拝見しました。

garden.10.6.19

先行店頭販売に6時間並んで得たチケットだったので久しぶりにいい番号が手に入り、少しでも近くでヒロトさんの姿を見れたら・・・と前の方で見れるかもしれない期待を胸に抱いた瞬間から、ドキドキとワクワクが止まらず。前夜に至っては遠足の前の子供のごとく落ち着かなくて、眠りについてもすぐに目が覚めてしまいました。

当日、心配してた雨は上がり、はやる気持ちを抑えながら下北沢へ向かう電車に乗ると、ペプシの広告ポスターにクロマニヨンズの姿を見つけました。これからメンバーの皆さんに会えると思うと凄くドキドキしてきて、聴いていたiPodがまたラモーンズの「電撃バップ」をかけてくれるという小さな奇跡に、思わず飛び跳ねたくなってしまったり。

下北ガーデンに着くと、見覚えのあるクロマニヨンズ仲間(と勝手に言っていいのかわかりません)が迎い入れてくれました。顔と名前が一致しない私に、わざと違う名前を教えて場を和ませてくれる愉快な人達です。天性の人見知りを隠しきれたかどうかは怪しいですが、たまには錆び付いた心のシャッターを開けてみるのも悪くないですね。

そして手元にある一枚のチケットの行き先を探そうとするも、意外にも求めてる人になかなか出会えず、ようやく見つけた人に何とか譲ることができました。その時、思いがけないのことを言われてビックリしたのですが、あとから少し後悔もしましたが、チケットを無駄にすることなくクロマニヨンズ好きの誰かが同じライブを楽しんでくれたのならそれでいいのです。世の中そんなものなのでしょう。



ライブの時間まで楽しくお喋りをしたり、遠くを見つめて物思いに耽ったり、緊張をごまかすためにストレッチをしてみたりして過ごしました。やがて開場が始まり、早めの番号の自分はふらりふらりと待機場だった地下の駐車場を後にし、気合いを入れて直してしっかと階段を踏みしめながら会場に入りました。

柵で区切られた通路を足早に抜けて、ステージの前にずらりと一列目だけ埋まってる人に続いて、中央ややコビーさん寄りに位置しました。フロアより少しだけ高い所にあるステージはすぐそこに、見上げると無機質にマイクスタンドがそびえ立っていて、それは自身の視線の低さを改めて痛感するものでした。

話し相手もなく開演まで待つ時間は、それはそれは長い時間に感じて・・・けれど徐々に人が増えていって会場内が活気づいていく様は、これから始まるライブの熱を予感させました。この日のBGMにはブルースっぽい曲が流れていて、それは先月モッズのイベントでネアンデルタールズとして演奏してた曲の雰囲気に似ていました。

やがて隙間が少しずつ詰められていって、いつの間にかほぼ中央に。目の前にはかなり背の高い男性がいて、これはまずいことになった、と思いました。もう少し左右のどちらかにずれて位置するべきだった、そう思った時にはすでに遅く。チューニングが始まったものの、隙間から顔を覗かせるようにかなり首を振って、ちょっと背伸びをするくらいでないとその様子が見えないのです。

振り返ると後にも男性が、周りにはもちろん女性の姿もありましたが、完全に埋もれている形で、もしかして遠目から見たらここだけ穴が開いているように見えたかもしれません。これはやっちまったな、心の中でそう呟きながら、これから始まるだろう地獄の密集度を想像して不安に・・・そんな時に心の支えになるのは過去のライブ体験です。

クロマニヨンズはもちろん、コビーさんがかつて所属していたSADSのライブ、そして当時はハイロウズよりも夢中になっていたミッシェル・ガン・エレファントのライブ、それらで得たスタンディングライブに置ける身のこなし方はそれなりに誇れるものがありました。小さいなりに、体力がないなりに、女なりに、そこで楽しみ抜くすべはあるのです。



徐々に客電が暗くなり、ついに前説のスタッフの方がいつもの皮ジャン姿で現れ、記憶にないのですがおそらく注意事項を述べたのだろうと思います。いつもは斜に構えてしゃらくせえと思ってしまうスタッフさんの煽りも、この日ばかりは「イエー!」とのっかってしまうほどの熱さと、予想通り加速していく圧迫・密集度の中にいました。

まずは首の左右辺りと呼吸器官(顔と胸の辺り)を腕で隙間を作るように確保して、殺気立って興奮のるつぼと化した会場にのまれないようメンバーの皆さんの登場を固唾を呑んで待ちました。案の定、最初に出てきたらしいマーシーさんの姿がほとんど確認できず、この位置でさえ自分はステージの様子を見ることができないのか・・・と落胆しかけた次の瞬間、ヒロトさんの姿が目に入って溢れ出す喜びと沸いてくる力。

気づいたら、あちこちから飛び交う歓声に混じって「ヒロトォォォー!!」と叫んでいました。それはほとんど無意識でしたが、女のキャッキャした歓声がどうにも苦手な私は、出来る限り低い声で叫んだような気がします。「ヒロト」と名前を呼ばせてもらったのはおそらく10年ぶりくらいではないかと、いや、もしかしたらこれまで一度もまともに呼んだことなどなかったかもしれません。次はまた10年後に・・・

呼吸するスペースだけしっかり確保しながらも、何とかステージを左右に覗き込んでコビーさん、カツジさん、マーシーさんの姿も確認することが出来ました。予想外だったのが、前方の背の高い男性がだいぶ前屈みになったために思いがけず視界が開けたことです。おそらく後方からの圧迫で真っ直ぐ立ってるのがキツかったのでしょう。背の高い人は背の高い人なりの、皆それぞれにキツさがあるのだと思います。

自分も後からかなりの圧迫を受けて、背の高い男性に挟まれてた状態で、真ん中に位置していてかなり邪魔になっているんだろうと自覚しつつも、どうか故意に潰しにかかるのだけはやめてくれ・・・と念じていました。結果、何とか生き延びられたので、おそらく潰さないように気をつけてくれたのだろうと、後の人にありがとうの気持ちです。



某掲示板からお借りしたセットリストです。

GARDEN 1st Anniversary
ザ・クロマニヨンズ オンステージ 2010.06.19 (sat)


( 曲名|作詞・作曲|収録アルバム )
01. クロマニヨン・ストンプ
02. キラービー
03. ギリギリガガンガン
04. 鉄カブト
05. ムーンベイビー
06. 新曲 (ばあじいさん)
07. 新曲 (あったかい)
08. 新曲 (底なしブルー)
09. 渋滞

10. 草原の輝き
11. 土星にやさしく
12. 夢の島バラード
13. チンパンマン
14. グリセリンクイーン
15. スピードとナイフ
16. 紙飛行機
17. エイトビート
18. タリホー
EN 1. I Can't Explain
   2. Blitzkrieg Bop
(真島昌利)
(真島昌利)
(真島昌利)
(甲本ヒロト)
(真島昌利)
()
()
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(真島昌利)

(真島昌利)
(甲本ヒロト)
(甲本ヒロト)
(甲本ヒロト)
(真島昌利)
(甲本ヒロト)
(真島昌利)
(甲本ヒロト)
(甲本ヒロト)
(THE WHO)
(RAMONES)
[タリホー]-03
[ザ・クロマニヨンズ]-01
シングル/[CAVE PARTY]-01
[MONDO ROCCIA]-03
[MONDO ROCCIA]-07
[]-
[]-
[]-
[FIRE AGE]初回+DVD/
 DVD[MONDO ROCCIA'09.11.11]
[ザ・クロマニヨンズ]-07
[ザ・クロマニヨンズ]-14
[CAVE PARTY]-10
[紙飛行機]-03
シングル/[MONDO ROCCIA]-02
シングル/[FIRE AGE]-08
シングル/[CAVE PARTY]-14
シングル/[FIRE AGE]-01
シングル/[ザ・クロマニヨンズ]-12
(カバー)
(カバー)

ヒロトさんの「会いたかったよー!」みたいな一言で、何の曲から始まるんだろう?なんてワクワクしてる間もなく、『クロマニヨン・ストンプ』でスタートしましたね!久しぶりのこの感じ、だけど体は覚えているもので、無意識に拳を掲げながら「クロマニヨン!クロマニヨン!」と叫んでいました。それは世界の全てが、バラバラになっていた欠片が、ガッチリとハマッていくようでした。

ほとんどずっとヒロトさんの姿を目で追っていました。すぐそこにいる!凄い!カッコいい!生きている!動いている!そんなバカみたいなことを失礼ながら思いつつも、何かがどうしてもリアルじゃなく感じるのです。細かい描写をしようにも酷く漠然としていて、だけどその姿はとてつもなく完璧なまでの形・仕草・身のこなしに見えました。

続くのは殺人的な『キラービー』で、いつでも優しくすると思うなよ!付いてこれない奴は置いて行くぜ!そう言われてるかのような、気を抜いたらやられる曲ですが、この日は前方にいたにも関わらず不思議にも楽しむ余裕がありました。1曲目、2曲目とこんなにも意識がはっきりしていて、ステージを見たり曲を楽しむ余裕があるのは初めてでした。たまには笑顔で「邪魔者は皆殺し」なんて歌うのもいいですね。

そして『ギリギリガガンガン』へ、休む暇なんて与えてやるか!という流れとハイなテンションで、熱気に包まれた会場のどこかで誰かがふるいにかけられてるだろう一方、押えきれない笑みで「今日は最高!今日は最高の気分だー!」とヒロトさんに向けて手を差し出してる自分がいました。通じ合ってるんだか、通じ合ってないんだかわからない、自分とヒロトさんとの距離感は嫌いではありません。

ここで予想外に『鉄カブト』が始まり、高まる鼓動と共に少しだけ息をつき、歌に耳を澄ませ、一緒に歌を口ずさんで。目を閉じてかみ締めるように歌うヒロトさんの姿を目にし、ロックンロールの間から溢れ込んでくる思いに胸が締め付けられるような切ない気持ちになりました。「届かない手紙を書く・・・」 それは今、まさに自分がバカみたいにやっていること。誰かのことを考えて言葉を探して、自分がその人のことをどれだけ好きなのかを再確認する行為。

届かなくてもいいのです。目が合わなくても、気づいてもらえなくても、そこにヒロトさんが存在していて、それを見ている自分がここに存在する。同じものを同じ時間を楽しめているわけで、ただそれだけで充分すぎるほど充分なのです。何かを求めたり、期待したりした瞬間から世界は物足りなくなります。と、強がってカッコつけるのが私のポリシーなので、相変わらずの調子で続けさせて頂きます。

怒涛の流れからの『ムーンベイビー』は一息つける心地良さで、改めてちゃんと考えられて曲が組み立てられてるのだなと感じました。しばし呆然とステージを眺めてて、それでも「アイラーヴュー」と言われれば自然と「カモンベイベー!」が出てきます。

Tシャツをお脱ぎになられたのはいつでしたかね。そそくさとTシャツを脱ぎ、ちょっと太めのベルトをジーンズに通さずに腰に巻いて・・・ちょっと不思議な感じがしたその光景をしみじみと眺めてしまいました。あれはオシャレベルトだったのでしょうか、それともずり落ちないようにするためのものだったのでしょうか。ジーンズが落ちることを気にするとは意外だなと、落ちたらハプニングざまあみろ、くらいのスタンスでいらっしゃるのかと勝手ながら思ってました。まあ実際問題、ブラブラしてたら歌いにくそうですもんね。

ここでヒロトさんのMCで新曲をやるという話になって、照れながら「公開練習です。」なんて言ってるのを聞いて、練習でも何でもどんとこい!と思いました。と同時に、幸運にもこの場にいることがとっても嬉しかったです。

ばあじいさん』というタイトルらしい新曲の1曲目は、音はけっこうカッコいいなと思いました。歌詞が「バージー」程度にしか聴き取れなくて、カタカナ英語のような響きの言葉を歌っているのだろうと思っていたんですが、まさか「ばあじいさん」と言ってるとは思ってもみなかったので凄くビックリしました。『酒じじい』に続いてマーシーさんの曲でしょうか。どういう内容で、どういう思いで作った曲なのかが気になります。

この曲が終わった後ほどに、ヒロトさんやマーシーさんがお客さんに向かって「ばーさん!」と言って会場が沸いていた場面がありましたが、先の曲が「ばあじいさん」なんていう内容のものだとはわからなかったため、唐突に女性に「ばーさん」と言うなんて失礼な・・・と少しだけ思いました。曲の流れがあったのですね、ヒロトじいさん。マーシーじいさん。歳をとっていってるのはお互い様ですよ。

2曲目の『あったかい』はそのまま「あったかい あったかい」と歌われていて、いかにもクロマニヨンズらしい曲だなと思いました。今さら多少のことでは驚きません。「ホット!」「ホット!」と歌っている部分が掛け声のような感じになっていたので、2番目辺りから「ホット!」と続いて言ってみました。何となく察するってこういうことなんでしょうね。『太陽さん』を連想させたので、これもマーシーさんの曲っぽいなと感じました。

「あったかい」と言えば、途中のMCで「今日はあったいから、汗かいても風邪ひかなくていいね~」みたいなことをしみじみ言っていて、そのあと「そんなことはどうでもいいや(笑)」とそそくさと次の曲へ行こうとする場面がありました。ヒロトさんってけっこう体を気にする発言をしますよね。深い意味もなく無意識なのでしょうけど、根底にはドリフの「風邪ひくなよ」「歯みがけよ」的なものを感じてニヤッとしてしまいます。

ここでハープを手にしたヒロトさん。その音が印象的な『底なしブルー』は素直にカッコいい!と思える曲で、新曲の中ではこれが一番グッときて気に入りました。もしやヒロトさんの曲ではないでしょうか。音や曲の流れがカッコイイなと思って、残念ながら歌がどんな感じだったのかはよく覚えてません。あまりシングルっぽい曲ではありませんでしたが、もしこの3曲のうちでシングルにするならぜひこの曲をお願いしたいです。

続く『渋滞』は始めのハープの音で、すぐに渋滞だ!とわかってワクワクしました。何度聴いても心踊る曲で、ハープの音とリズムが心地良く、サビ前のギターのリフとの掛け合いで「オイ!」と絶妙な合いの手を入れる所が凄く気持ち良く、サビの「渋滞!」「渋滞!」の後、再びハープの音色にまどろんでいく感じがたまらなく好きです。しかし、この曲の元ネタだという噂のヤードバーズの「I'm A Man」を聴いたら、ハープと歌の流れが本当に似てて驚きました。

そして『草原の輝き』へ。この曲を初めに聴いた時、これほどまでにライブで聴いて染みる曲になると誰が予想したでしょうか。ひとときのクールダウンをした会場をふと見渡すと、皆穏やかな顔をしていて、音に耳を澄ませながら、汗を拭い、息を整え、虚ろがかった、それでいて輝きを失わずとする目でステージを見上げている様子でした。皆同じように消耗し、空間に浮遊し、正気と狂気の狭間で揺れていました。

我に返ると苦しさや痛みに気づくもので。体を庇って前の人の肩ほどに上げていた左腕がどんどん痺れてきて、おそらくほとんど動かすことなく圧迫され続けたため、血が巡らない状態になっていました。密集度の高い前方にいる時にはよくあることです。

ライブのこの時間をこの場所で楽しむためなら、これから先このまま左腕が動かなくなってもいいや・・・よくない、よくない!と沸いて出てくる破滅思考を振り切り、時々右腕の代わりに振り上げて動かしてみる、という現実的対処を試みました。少しだけ痛みが緩和される左腕に、これまで経験してきた全てのライブは今この瞬間のライブに繋がっている、と感じました。そう、全てのライブはクロマニヨンズに通ずる、と。

曲の後半、世界と溶け込んでいくようなハープの音は、まるでこの時間が永遠に続くかのような、まさに果てしない草原に佇んでいるかのような、汗が輝き滴り落ちていく瞬間を静かに感させるような時間でした。ハープを操るヒロトさんの姿から目が離せなくて、しなやかに動くその指先と、意外と筋肉があるように見えた腕のフォルムの美しさに、今まであまり感じたことのなかった男性的なカッコ良さを感じました。ちなみに生物的なカッコ良さ、理屈ではない絶対的な魅力は常に感じています。

ここで久しぶりにやってくれた『土星にやさしく』は、イントロを聴いた瞬間に思わず「わぁ~!!」と叫んでしまったほどもの凄く嬉しかったです。この日は無性にこの『土星にやさしく』と『電撃バップ』が聴きたかったので、まさか本当にやってくれるとは。この時期に、「愛は地球を救う」なんてクソくらえ!という歌が聴けるとは・・・と言いつつ、意外と感動の話を見てヒロトさんもマーシーさんも泣いていそうな気がちょっぴりします。

深い意味もなく気まぐれにやったのか、この時期だからこそやったのか、ラモーンズテイストな曲だからやったのか。もし、3つ目だとしたら・・・と考えると、『電撃バップ』が聴けるかもしれないという期待が高まり、ネット世界で言うところの「電撃バップのフラグが立った!」と思いました。

こちらも久しぶりの『夢の島バラード』、この曲のファンってけっこういるようですね。まったりとしながらも力強く、強がりなくせに切なげで、ビシビシと「ビリー ビリー」が沁みてきました。そしてこれまた予想外に嬉しい『チンパンマン』は、もう楽しくて楽しくてしょうがありませんでした。にこにことしたヒロトさんが左右にひょこひょこ揺れながらどすどす踏み鳴らして、その姿を間近で見ながら「チンパン チンパン」言える幸せは何事にも代えがたいです。どうかそのチンパンジーさでずっと幸せでいてください。

それと、途中で披露された西城秀樹さんの声マネには思わずニヤけてしまいましたが、あれはライブ中だから盛り上がるノリだと思うので気をつけてくださいませ。ふと、ブルーハーツ時代のライブ音源で聴いたMCで、「西城オデキ!」と言っていて会場が妙な雰囲気になっていた感じを思い出し、結局あの頃から何も変わられてないのかな・・・と思うと、色んな意味でなんだか胸が熱くなりました。

「歌える人は一緒に歌ってください。」「うぉ~~~」で始まった『グリセリンクイーン』は、楽しくて夢中で一緒に歌ってしまいました。次にやる曲を予感させる始まり方って凄く好きです。ただ気になったのは間奏の時、少しうつむき加減で、これまでにあまり見たことのない真剣な表情で、肩で息をしているかのような様子のヒロトさんが目に映って・・・その瞬間、47歳の甲本ヒロトを目の当たりにした気がしました。疲れて一息つくのは不思議なことではないし、単にそんなふうに見えただけかもしれないけど、何となく見てはいけないものを見てしまったような、どこか切ない気持ちにもなりました。

ライブで聴くといつも初めてこの曲を聴いたライジングサンの景色が浮かぶ『スピードとナイフ』は、改めてしみじみと歌い上げてる様が印象的でした。ワクワクするイントロの『紙飛行機』は、普段は飛び跳ねて聴くのが好きなのですが、この日ばかりはそれが出来なかったので穏やかに口ずさんでいたら、「メロン色」の所を何となく「レモン色」とバッチリ間違えて歌ってしまって恥ずかしかったです。

しかし音を追っていると本当に体がウズウズしてくる曲で、飛び跳ねられない今日の自分なんて「飛べない飛行機」のようだ、と思って。たまらなくなって飛び跳ねてみたら、意外と・・・みんな疲れからか、この曲の一般的な受け止め方なのか、まったりした空間になっていて跳ぶ余裕があったのです。けれど、この密集地帯で1人飛び跳ねてるのはさすがに周囲に迷惑をかけてしまうと思い、飛べない飛行機に戻りました。

再びハープを手に加速していく『エイトビート』。この日のライブでは、曲の途中でステージ左手のスタッフに手で「下げろ下げろ」的な音響の指示を何度もしていて、音響が悪くてヒロトさんの機嫌が悪かったのでは・・・という話があります。しかし例えそうだったとしても、一言一言を大事そうに歌うその姿に、いい加減さや、気がのらないから手を抜いてるといった様子は感じられませんでした。確かに時々音の響きが安定してないような感じの場面はありましたが、音の悪さについては特に気にならなかったです。

人間というのは幸せなことに慣れてしまう罪深い生き物で。だんだんと間近でヒロトさんの姿を見ている状況に慣れてしまい、ぼんやりとしていく自分がいました。この距離感は、ミッシェル・ガン・エレファントの最後のツアーの札幌ペニーレーンで見たライブの時の距離感に似ているなぁ・・・と。たまたま取れたキャパ500程度の札幌のライブハウスで、最後だからと思い切って一人で見に行き、初めてミッシェルのメンバーを間近で見ました。下北で見たクロマニヨンズとの距離よりも近かったかもしれません。

その時に思ったのが、もちろん凄くカッコ良くて、もの凄いオーラを感じたのと同時に、この人たちはただのロック好きな兄ちゃんたちだな、と思ったのです。根底にある部分は、おそらく自分らと同じようにただロックが好きなだけで、それが高じてたまたまやる側になっただけで、たまたまバンドが商業的に売れて、凄い人だと持ち上げられるようになっただけだ、と。もちろん才能や人を惹きつける魅力みたいなものが、多分に伴ってのことですけど。

そんなふうに感じた自分が酷く嬉しくて、ミーハーなのを否定するつもりはないですが、自分はそうではなかった。「キャー!チバさん、カッコイイ!」にはならなかった。純粋にミッシェルの音楽がライブが好きなのだと感じ、間近で姿が見れるのと引き換えに動きの自由さを失った状況を凄く残念に思いました。その時に改めて自分は、観賞より体感がしたい人間なのだと気づいたのです。

思考は下北に戻り、この距離でヒロトさんを見ても、やっぱり「キャー!カッコいい!」とはならない自分がいました。さすがに普通のロック好きの兄ちゃんには見えない存在感でしたが、感じるのは「うわぁ~、やっぱりかっけーなぁ・・・」「すげえなぁ・・・」という実にしみじみと心の底から沸いてくるような感情でした。ヒロトさんにはいつもどこかリアルじゃない感覚がつきまとうのです。だけどいつもどうしようもなく惹かれてしまう自分がいます。リアルよりリアリティ、きっとそういうことなのでしょうね。

そして本編最後のみんな大好き『タリホー』は、やはりここ一番のモッシュに見舞われました。それでも楽しさには勝てなくて、モッシュの海を泳ぎながら「わーい タリホー!」を、最後の一秒まで楽しみきりました。溺れてたまるか、こんな楽しい時間を逃してたまるか、という気持ちでした。印象的だったのは、マーシーさんの隣にヒロトさんが並んでしみじみと歌っていた場面。視野の加減で今回はあまりマーシーさんの姿は見えなかったのですが、やはり2人が並んでいる光景は何よりも素敵だなと思いました。

本編が終わり、「よし、まだやれる!」と自分の生存とポテンシャルを確認していると、会場のどこからか「ハイ、ホー、レッツゴー!」を先導する声が・・・。アンコールにこれ言おう!みたいな流れはネット等でありましたが、一息ついてすっかり忘れてて、本当に言うんだー!?と驚きながらもおそるおそる続いてみました。この掛け声にピンと来ない人も多いのか、こういう流れはしゃらくさいと思う人も多いのか、残念ながら意外と揃わないアンコールで。途中から「ハイホー」組と「レッツゴー」組に分かれていたような、ちなみに自分は「レッツゴー」組に混じってこそっと声を上げてました。

ようやく出てきたメンバーの皆さん。ヒロトさんは前方のファンからタオルを受け取って、汗を拭く仕草をしたり、フロアに向けて掲げたりして返してましたね。右側の人のをごしごし、左側の人のをごしごし。何度か見る光景ですけど、羨ましいと素直に思う反面、本当に羨ましいか?と思う気持ちもありまして。あのタオルを受け取った人たちはその後どうするのでしょうか。やはり洗うのか、陰干しするのか、ファブリーズするのか、何なのか、そういったものを手にしたことがないので、そんなことを冷静に考えてしまう自分がいました。じゃあ欲しくないのか?いや、欲しくなくはないです。

特に機嫌が悪そうな印象もなく、笑顔で振舞っているように見えたのですが、MCが始まると「今日は色々あって、本当はアンコールやりたくなかったんだけど・・・」とトーンダウン、客席から「え~!」と声が上がると、「おまけをやるから、終わったらさっさと帰れよ。」とツンケンしていたご様子で。今日はそういうテンションなのかなぐらいの感じで、アンコール何やってくれるんだろう!?というワクワクの方が強くてすいません。

で始まった、ザ・フーの『I Can't Explain』のカバーには本当に驚きました!『電撃バップ』はやってくれるかもしれないと思っていましたが、まさかザ・フーのカバーまでやってくれるとは思ってもみなかったので、興奮して完全にやられてしまいました。モッズメーデーでカバーしたのがよほど楽しかったのでしょうか。理由はどうあれ再び聴けて嬉しい限りで、そして演奏されてるメンバーの皆さんも楽しそうに見えました。

しかし意外にピンと来てない様子の人もけっこう見受けられて、原曲を知ってる人とそうではない人とでだいぶ盛り上がりに差があったような気もしました。もしまだ原曲のザ・フーの曲を知らない人がいたら、ぜひ聴いてみて欲しいと思います。だって、知らないより知ってる方がこれからの人生をより楽しめますから。

ここで「あと1曲しかやらねえから。」「え~!」「うるせえ、ばーか!とっとと帰れ!」と、いつになく語尾を荒げるヒロトさんの、冗談とも本気とも取れる刺々しい雰囲気を見た時、上等じゃねえか、と思いました。勝手に楽しませてもらうぜ、と。機嫌が悪いと本気でアンコールに出て来ないSADSの清春さんや、普段からMCで「サンキューバイバイ」くらいしか言わないミッシェルのチバさんを過去に見てきているので、むしろ愛想の良いMCなんて自分の中では+α(プラスアルファ)でしかないのです。

笑顔で楽しげなお喋りをしてくれるヒロトさんの姿が見れたら、それはもちろん嬉しいですが、そうじゃなかったとしてもライブさえ全力でやってくれれば文句はありませんし。今回は逆に普段とは少し違った刺々しい様子が見れて、勝手ながらむしろ貴重な場面が伺えたという意味で良かったです。ただ、本当に機嫌が悪かったとして、その時に客から無邪気な反応が返ってくるのは、互いの気持ちがかみ合ってないという意味では悲しいことなのかもしれないな、と思いました。まあいずれも今思えば・・・くらいの感じなので、単なる考えすぎかもしれません。

そして最後の最後に『Blitzkrieg Bop』のイントロが・・・始まった瞬間に、やってくれるかもしれないと期待していたとは言え、想定の範囲内だったとは言え、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!と、もう今まで出したことのないような声を上げてしまいました。けれどそんなどうかしてる自分が完全に同化してしまうぐらい、会場内の誰もが皆歓喜に沸いていました。ペプシに踊らされつつ、ラモーンズと戯れつつ、クロマニヨンズの『電撃バップ』を待っていたのです。 

ライブで「あい、おー、れっつごー!」をするのをどれほど夢見ていたことでしょう。相変わらず微妙な発音の歌声と、シンプルながらも圧倒的な音と、身体に直接刻み込まれていくようなリズム。それは、まさに世界が引っくり返るかのような瞬間で。天国と地獄がミックスされて、いい奴も悪い奴も関係なくて、今日も明日も時間も空間も概念も吹っ飛んで、ぶち撒けられたロックンロールの一部になったような気分でした。

昔はライブで最高に楽しい瞬間にいると、現実世界の他のことはもうどうでもいい、このまま死んでもいい、今ここで死んだら幸せだろうな、と思うことが多々あったのですが、この日はそんなふうには思いませんでした。ライブのあの瞬間が楽しかった、と思い出している今この瞬間も間違いなく楽しいのです。その幸せを味わいたい、味わう前に死にたくない、ここで死ぬわけにはいかない、そう思って熱狂の渦に包まれた空間で必死で呼吸をしました。安易なこと言えば、あの場で「今生きている」と実感しました。

と・・・そんなしゃらくさいことをあの場で冷静に考えていたかと言えば、実際はもっと単純でもっと感覚的で、ただただ楽しい!嬉しい!わーい!という感じでした。クロマニヨンズももちろん凄いけど、ラモーンズの楽曲の持つ力自体がハンパじゃないなと、改めて思いました。以前パンクスプリングでマーキー・ラモーンズのバンドを見た時も、ビックリするくらい楽しかったのを覚えてますし。

曲が終わると、いつ帰ったかもわからないうちにヒロトさんはステージを後にしていたようで、その代わりマーシーさんがしばらくピックを巻いたり、笑顔を向けて「またね。」と言ってました。ファンだったらすぐ帰ってしまうなんて・・・と思うのが普通なのかもしれないですが、客に媚びずにさっさと帰ってしまうスタンスがまた嫌いではありません。キャッキャとするのが苦手なたちなので、逆にずっとステージに残られているとどうしていいかわからなくなってしまうので、たまにはこういう日があってもいいかなと思いました。



ライブを終え、ドリンクを引き換え、口にした水が身体中に染み渡るのをしみじみと感じました。いいライブを見た後の水は何よりもうまいです。その後、何となくクロマニヨンズに熱い愉快な人たちと合流し、流れで飲み会らしきものに参加させて頂きました。最近は自ら音信不通を装うようなライフスタイルで過ごしていたので、かなり久しぶりに大勢の人と触れ合った気がしました。たまにはああいうのも悪くないですね。

今日のライブの話から、尽きることのないヒロトさんやマーシーさんの話題から、それらとは全然関係のない不思議な話まで、それはそれは不思議な日でした。途中「大丈夫か?」と聞かれて、意外と体力的に大丈夫だったし、お酒に飲まれてる状態でもなかったので、「大丈夫だよ。」とのん気にまったりとしていたら、バッチリ終電を逃しました。ライブでほとんど全て出し切ってしまったため、危機管理能力がゼロになってました。

明日自分がいなくてもこの世の誰も困らないだろうな、という冷めた気持ちも抱えつつ、帰るのを諦めてカラオケか漫画喫茶を探すことに。一緒に探してくれたあの人に感謝をしつつ、漫喫に着くと真っ先にパソコンでラジオが聴けるradikoを立ち上げて、「オードリーのANN」を聴きました。この日は土曜日だったので。どんなライブに行った日であろうと、どんな状況であろうと、ラジオを聴かないと落ち着かないというか、可能な状況ならば聴きたくなってしまうのです。

ほんのりボーッとした耳で、オードリーの若林さんが大ファンのチャットモンチーのライブを見に行って、楽屋に挨拶に行かせてもらったけど人見知りが発動されたという話を聞いて、人見知りには共感するけどチャットモンチーはしゃらくさいな・・・と思ったり。あと、一応録画してきたテレ朝の「虎の門」テイストのトーク番組「妄想伝説王」がちょうど放送してたので見たり、家でやってることと変わらないことを漫喫でしていました。ライブを見てきた後のお笑いってなんであんなに楽しいんでしょう。

結局仮眠することもなく、ほとんど人気のない朝の街を眺めながら、すれ違った親子猫に挨拶しながら、電車内のクロマニヨンズ広告に挨拶しながら、帰路に着きました。ライブを見てきてあんなに体力的に余裕があったのは初めてでした。自分の中にはまだ秘められた力が備わっているようだ・・・と今後のライブライフを夢見ていたら、気づいたら夕方に差し掛かってました。寝落ちでした。

この日心に残っているのは、『電撃バップ』で繋がるラモーンズとクロマニヨンズ、クロマニヨンズで繋がる人見知りの自分と愉快な仲間たち、そこで繋がるロックンロールとお笑いの話。次のライブまで何とか生きてみるか、というスタンスで生きてきましたが、死ぬにはまだ早いな、と思いました。早いうちにまた会えると嬉しいです。死ぬ時は前のめりに、お互いぶっ倒れるまでロックンロールをやりましょう。

甲本 ヒロト 様
そして、クロマニヨンズと愉快な仲間たちへ

敬具



[ 追伸 ]

うへー、シャレでも何でもこういう慣れない文体で書き続けるとすげー疲れるね。こんな嫌がらせみたいな長文、誰も読まねえだろうなぁ。ばかやろうこのやろう。どうでもいいけど「アウトレイジ」見たぞ。まあもしほんとにこれを手紙として渡したら、おそらく読まずに食べられるであろう。黒ヤギさんのごとく。モグモグモグ。ゲフー。ああ、まずかったらごめんね!急いでロックンロールで流し込んでくれ!
白ヤギさん より

Comment

ひろにゃん says... ""
食べずに最後まで一気に読みました。
私もお手紙書きたいとよく思います。頭の中では文にできるのですが、いざ書こうとすると、想いを文字にして文にすることができなくて、まだ書いた事がありません。私の想いもたくして、この手紙ヒロトさんに是非読んでもらいたいです。

今回は我慢したライブでのヒロトさんが目にうかぶました、ありがとうがざいました・・・電撃バップ聴きたかった。
それにしてもスタンディングってもう少し楽に観られないかな。
途中死んでもいいかな?って思いました。(新木場)ダメだけど。
2010.06.26 01:24 | URL | #- [edit]
bambi says... "> ひろにゃんさん"
食べずに読んでいただいたようでありがとうございます。
やはり手紙にしようと思うとなかなか出来ないものですよね。結局、手紙というより拙い日記のようなものになってしまいましたが、恥ずかしいくらい色々と溢れてくる想いがありました。

「電撃バップ」は今後のライブでも聴けるんじゃないかな?と期待しています。以前のツアーでも「日テレゴーゴー」の曲をやってたりしましたし。お楽しみ要素にアンコールの定番になってくれたら嬉しいんですけどね。

スタンディングは少しでも近くで見たいというスタンスでなければ、楽に見られる場所はあります。マーシー側よりコビー側、前方でも端に行けばだいぶゆとりがありますし、色々移動してみて気持ちよく見れる場所を探してみるのも手かもしれません。

やっぱり途中で死んだらダメです。今日は楽しかったなぁと無事に家に帰るまでが「ライブ」なのです(笑)
2010.06.26 04:07 | URL | #9jgEo1Cg [edit]
アリクイ says... ""
お待ちしていました…!バンビさんの手紙のおかげで、下北沢ライブがリアルよりリアリティに迫ってきましたよ。
これヒロト読んだら喜ぶんじゃないかなあ…サービスでウンチ2個ぐらい描いてくれそう(笑)
オジサン達を見るのは3回目ですが、いつもライブ中はぼんやり。今回は、スピードとナイフから棒立ちで動けなかった。
疲れたのもあるけど、大変処理能力の遅いシナプスが現実をなかなか認識してくれない…口を開けて見つめ続けてやっと、ヒロトがいる動いてると実感するのです。
ライブに向いてないのかな…と思ったりしたけど、バンビさんと話をしたら意外にも近い感覚を共有できてうれしかった!ホント、あの人たち現実感ないよねぇ…ロック星のロックスターだよ絶対。もしくはロックの天使。
初めての至近距離フロア体験で、脱水症状に陥ったのも今では経験の一つとして刻まれました。水は常備(メモ)。
ヒロトが肩で息をしていたり不機嫌だったりすると、なんだか不安になってしまうのでいつも笑顔でいて欲しいと思うけど、それはエゴだよね。バンビさんのレポで、ヒロトも人間なんだとさらに実感しました。遅いよ…><
とりあえず今は、新曲が超怖い!(笑)底なしブルーはハープがカッコよかったしブルージーな感じで楽しみです。
次にヒロトに会えるのは、出るかもわからないUAのリキッド公演。1曲なので、早いとこ脳内処理できるようイメトレしていかなきゃ!
2010.06.27 17:01 | URL | #Xlf.8pIU [edit]
bambi says... "> アリクイさん"
相変わらず、みんなが忘れきった頃に上がるレポでございます。ヒロトがウンチマークを2個も書いてくれるって!?それは大サービスか嫌がらせのどっちかに違いない(笑)

なぜか目の前にいる彼らをリアルに感じられない・・・なんて、同じ感覚を分かち合えてほんとに嬉しかったです。一番最初にハイロウズの頃に見た時と今とで、あまり感覚的に変わってない気がします。この人たち、本当にいるんだ!?と、未だに思ってしまいます。クロマニヨンズのライブにももう何回も行ってますけど、何度見ても嘘くさい。あんなにカッコいい完璧なまでの人間がこの世にいるわけがない・・・いや、いたぞー!!という感じです。

脱水症状は昔はよくなりかけました。ライブ前の待ってる時間からすでに喉カラカラ・・・の時とかもあったりして、今でも実はドリンク代+500円玉をポケットに忍ばせてライブに挑んでます。さすがに最近はそこまで水、水、欲することはないですけど、おまじないみたいなものになってます。

新曲、楽しみですよ!色んな意味で(笑) アルバムが出て、トータルでライブが楽しくなりそうなら、シングルは多少アレな感じもまあいっかという感じで。確実に彼らの生み出す難解さに慣らされてしまいました。

UA行くんですね~。サプライズヒロトを差し引いてもUAのライブは一度見てみたいなぁと思ってるんですけど、なかなか機会が合わなくて。もしヒロトが見れた時のレポ、楽しみにしてますよ!
2010.06.28 02:06 | URL | #9jgEo1Cg [edit]
ぐみ says... ""
素敵な手紙拝見させていただきました。
間近で本人たちを見てうお~!っとテンションが上がるけどなぜかリアルな感じがしない感覚や鑑賞じゃなく体感するというミッシェルのライブの体験について触れられていたのがすごく嬉しく、バンビさんの言葉に一人深く頷きつつ。
自分もお笑いとロケンロールはどこか繋がっていると勝手に思っていて。最近ご無沙汰になっていた99オールナイトもバンビさんの日記を拝見しまた聴くようになりました。岡村さんのおじいちゃんぶりや矢部さんのたまにでる天然は変わってなくてなんか嬉かったです。
まとまらない駄文で失礼します。
2010.07.07 21:21 | URL | #- [edit]
ぐみ says... ""
追記
そういえば昨夜のロンハーでオアシズの大久保さんがクロマニヨンズの高橋ヨシオTを着ていて一人盛り上がってしまった自分ですが、バンビさんはご覧になられたでしょうか。
結構前にニルヴァーナTも持っているのを見てロック好きな大久保さんにかなり好感を持ったことを思い出しました。
2010.07.07 21:27 | URL | #- [edit]
bambi says... "> ぐみさん"
コメントありがとうございます。
クロマニヨンズのライブの途中にミッシェルのライブを思い出すなんて罰当たりな!余計だ!と怒られるかと思いきや、逆に喜んでもらえて嬉しいです。

「ナイナイのオールナイト」ご無沙汰になってましたか。最近の放送では、岡村さんが体調不良で1人芝居を延期することになって謝罪して、翌週にはお休みすることとなり、その後ラジオで復帰して。そんな中、さりげなくフォローしてどっしりと構えている(ように感じた)矢部さんの存在。いいコンビだなぁと改めて思いました。

お笑いとロックンロールはいずれも、ダメな部分を笑い飛ばしてくれて、むしろそれが武器になって、肯定してくれて、何よりカッコ良くて優しいから好きです。

「ロンハー」もちろん見ましたよ。まさかのヨシオTシャツ!予告で見た時からずっと楽しみにしてました。ニルヴァーナTまで持ってるとは・・・大久保さん、意外にロック好きなんですかね。

クロマニヨンズのことを知らない人からしたら「なんだ、あのTシャツは!?」という感じに映ったんでしょうか(笑) 放送後、「クロマニヨンズ 大久保佳代子」で検索してこのブログに来られる方がけっこういるようなのですが、残念ながら何の情報も持ち合わせていません。なんかすいません(´・ω・`)
2010.07.08 15:19 | URL | #9jgEo1Cg [edit]
bambi says... "Re: 本当ですか?"
ファンレターの返事をもらったという話はわりと方々から聞きます。
サインに一言添えてあるみたいなシンプルなものが届くらしいです。
あて先はハッピーソングへ書いているようで(たぶん)
往復ハガキで出すと返事をもらえやすいという噂もあります。
ブログなどで返事の画像を載せている人もたまに見かけますよ。
2010.07.11 02:51 | URL | #9jgEo1Cg [edit]

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