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パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。

【笑う犬の生活】関東土下座組~新聞社編…ハイロウズ・真島昌利の出演コント

以前、ミッシェルのパロディコントを放送していた「笑う犬」を取り上げました。
[笑う犬の情熱]'03 WE ARE ROCK!ミッシェル・ガン・エレファントのパロディコント

今回は、ハイロウズ時代にマーシーこと真島さんが出演した回の「笑う犬の生活」を取り上げたいと思います。

この番組のファンだったというマーシーが、若手芸人らに混じってコントにエキストラ出演し、エンディングトークにも参加しています。

ちなみに、コント「関東土下座組」とは・・・

様々なシチュエーションでやりきれない怒りをこらえきれなくなった人物(主に原田・名倉)が場を殺伐とさせるが、そこへ登場した「土下座一筋三十六年」の組長(内村)が土下座ひとつで静めてしまう。必ず最後に組長が「いい土下座でしたよ」と褒められる。
笑う犬 - 主なコント - Wikipedia




(98~99年頃放送)
「笑う犬の生活」
関東土下座組~新聞社編~


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場所は新聞社の受付け前。手前の席に座っている、Tシャツにニット帽の人がマーシー。スーツ姿の人たちと何やら話をしている様子。そこへ、2人組の男(名倉・泰造)が現れる。

受付穣 「いらっしゃいませ。」
泰造  「山根という人に会いたいんだが。」
受付嬢 「失礼ですが、お名前は?」
泰造  「いいから、山根という人をここに呼んで下さい。」
受付嬢 「あの、お約束の方は頂いてますでしょうか?」
名倉  「とにかくいいから、早く呼びなさい!」


ゴルフバッグから取り出した銃で脅し始める。「キャー!」と逃げ惑う人たち。

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マーシーはいち早く逃げの体勢に、そして手前の席から一目散に奥へ逃げていく。

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泰造  「山根という人をここに呼べ!」
受付嬢 「はい・・・。あのっ、受付けですが、山根さんにお客様がおみえです。大至急、お願いします。」
編集局長「おい、どうした!?何の騒ぎだ?」


騒ぎを聞きつけて編集局長(ホリケン)が登場。が、銃口向けられ、すぐに弱腰気味に・・・

編集局長「あ、ああ~あ・・・」
泰造  「貴様が山根か?」
編集局長「私は、編集局長の、東城だ。」
名倉  「貴様には用はない。」
泰造  「いいから、早くこの記事を書いた山根という者をここに呼べ!」
編集局長「あなた達は・・・」
泰造  「そうだ。この記事のせいでな、我々は全て失ったんだ!」


男が取り出した新聞記事には“最高裁判事がセクハラ”との見出し。下の写真は、名倉さんのアップに映るバカリズム升野さんとその奥にマーシー。

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名倉  「そうだ。何がセクハラだ。女性職員の、ヘアスタイルをちょっと褒めただけじゃないか。そういうコミュニケーションが、職務を、円滑にするんですよ!」
泰造  「そうだ。裁判所の中ではな、もっと!酷いことが行われている。なぜ我々二人だけがこんな目に合わなきゃいけないんだ!早く山根という者をここに呼んで、我々に謝罪させろ!」
編集局長「申し訳ないが、それは出来ない!」
泰造  「何っ?」
編集局長「私の新聞には、間違った記事など、ひとつもない。私はいちジャーナリストとして、真実を報道したまでだ!」
泰造  「貴様・・・死にたいのか!」


毅然とした態度を取る編集局長に対し、ナイフを取り出し脅す男。再び弱腰になり、情けない声を出す編集局長。

編集局長 「あ~ああ、た~すけてぇ~。」
名倉  「全員、撃つぞー!」
泰造  「山根を早くここに呼べ!」


社内にいる人に銃口を向け、天井に向けて発砲。「キャー!」と再び逃げ惑う人たち。マーシーは奥へ奥へと逃げ込む。すると、急に社内が暗転・・・

泰造  「なんだ。」
名倉  「なんだ?」
チーン!


奥のエレベーターが開き、光の中から土下座組組長(内村さん)が登場。

名倉  「なんだ、貴様は。」
組長  「なぜ自分達のことばかりが槍玉に上げられるのか、そちら様の憤り痛いほどわかります!」
泰造  「何言ってんだ、あんた。」
組長  「真実の所在がうやむやにされ、興味本意の記事ばかり!そちら様のお怒りはごもっとも!なこと。しかしそちら様の行為はいかがなものかぁ~。何よりも!正義に反すること。人としてのぉ~!!人としてのぉ~!!人としての筋が通らぬというもの。」


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組長  「よってここは!土下座一筋30年!この関東!土下座組、組長!この関東!土下座組、組長!この関東!土下座組、組長の!顔に免じて、どうかぁ~! 今日のとこはぁ~!お引き取りぃ~ください~!い~~!い~~~!」


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土下座をしながらクルクルと高速回転!!!!!写真は止まった後のきれいな土下座。

名倉  「なんだ、貴様は。邪魔だ、どけっ!」「とにかく、早く記者の所へ。」


再び銃口を向ける名倉さんをゆっくりと制止する泰造さん。

泰造  「あなたでしたかぁ~!」
泰造  「噂には聞いておりましたぁ。」
名倉  「何をおっしゃってるんですか?」
泰造  「わたくし、今凄く感動しております!田村君、帰ろう。」
名倉  「ちょっと待って下さい。」
泰造  「なっ?もう帰ろう。いい~~~~~~土下座でしたよぉ!」


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名倉  「佐伯判事・・・」
泰造  「田村君。」


静かに新聞社を後にする男たち。

組長  「今日という日を忘れません!」


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エンディング・トーク

中島  「今日はですね、後ろにズラッと並んでらっしゃる若い方がいますけど。なんと今日関東土下座組に、笑う子犬として出て頂いた皆さんです。お疲れ様でした。」
「お疲れ様でした。」
中島  「せっかくなんでね、ちょっとあの~皆さん端の方から自己紹介を。」
「女豹!」(決め決めのポーズを取る女芸人トリオ)


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「バカリズムです」
「くわばたりえです」
「オーバードライブでーす」
「・・・・です」(聞き取れず)
「シャカです」
「真島です」


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内村  「おおっ!」
堀内  「ええっ!」
中島  「なんとですね、その子犬に混じって、ハイロウズのマーシーさんが!いらっしゃったんですよ。」


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紹介されて照れるマーシー。

中島  「どうぞ、いらして下さい。」
堀内  「マーシー。」
泰造  「あっ、Tシャツ着てる。」
中島  「オリジナルTシャツも着て頂いて、ありがとうございます。」


笑う犬のキャラのワンポイント Tシャツを着ているマーシー。席に向かいながら、さりげなく胸元をアピールしている姿が微笑ましいです。

内村  「あのね、聞いた所によると、1回目から見てるんだって。」
メンバー「ええ~っ!」
内村  「大変なフリークらしくて。どうしても土下座組のエキストラに出たい!と。」


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手前から内村さん、マーシー、オセロ中島さん。後ろは左から、バカリズムさん、くわばたりえさん、オーバードライブというコンビの方。今となっては貴重な感じがする場面です。

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恐縮するマーシーと内村さんの2ショットなども。Tシャツの犬もうっすら見えます。

名倉  「笑いましたよ~。俺が銃口向けるでしょ?ほんとに必死!で隠れてました。ほんとに撃たれる・・・と。それがおかしくてね。演技が。」 (笑)
中島  「でもね、スタッフの人曰くね、どうしてか何なのか・・・性格かと思うんですけど、控えめに控えめにしはるんですよ。もっと前に出てくれはったらいいのに、ちょっとしか見えてないらしいんです。」
真島  「はい。」(小声)
中島  「これ、なんでなんですか。せっかくやのにねえ。」
真島  「いやっ、あの~難しいじゃないですか。」


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中島  「やっぱりちょっと、恥ずかしかったですか?」
真島  「いやっ、あっ、そうです。なんか、こう・・・ねっ。はいっ。」
中島  「あはっ。」


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照れまくるマーシー、つられて照れる中島さん。

名倉  「お前が照れてどうする!」 (笑)
中島  「誰か、ファンの方はいらっしゃるんですか?」
真島  「えっ?」
中島  「どなたかこの中でファンっていう方、いらっしゃいますか?」
真島  「ううん。番組全体のファン。」
名倉  「そらそうですよねえ。」
中島  「やってみはってどうでした?」
内村  「どうでした?」
真島  「いや、感動しました。」
中島  「そうですか。どういうとこが一番?」
真島  「いや・・・いい~土下座でしたよ。」
(笑)
名倉  「良かった、良かった。」
中島  「良かった~。」
内村  「ありがとうございます。マーシーにね、そう言ってくれるんだったら。」
泰造  「ほんとですよ。」
中島  「でね、こんな感じでですね、マーシーさんみたいに気軽に来て頂いて構いませんので。」


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マーシーのいい笑顔。

名倉 「そうなんや。」  
中島  「ええ。ほんとに。だから、もし出たいという方はですね、募集したいと思います。」
内村  「募集・・・(笑)」
中島  「で、募集の仕方も人伝いではなく、ハガキで。」
内村  「ええ~!芸能人がハガキ!?」
中島  「ダメ。ハガキです。」
内村  「ああ、そうなんだ。」
中島  「ハガキで。ぜひですね、こちらの・・・(宛先)まで、フジテレビ笑う犬の生活、こまっちゃん、私も出してよ、の係までですね。連絡先を明記の上、自分の携帯番号書いてくれても構いませんので、ぜひハガキの方でご応募下さい。お笑い系の方はもう禁止です。」
内村  「なんで、なんで?厳しいMCだなぁ。」
中島  「もうそんなにいっぱいいらないんで。私は今日、女豹が来た時点で、やばい・・・と思ったんで。」
(笑)
内村  「なんでだよ!」
中島  「まああの~そんなことは置いといて、どんどん募集の方はよろしくお願いします。今日はマーシーさん、ほんとにありがとうございました。」
真島  「いえいえ。ありがとうございました。」
中島  「また、遊びに来て下さい。」
真島  「楽しかったです。」
中島  「はい。それではマーシーさん、一緒に「また来週」と、よろしくお願いします。」
真島  「あっ、わかりました。」
中島  「それでは、また!」
真島  「来週~・・・」(小声)
中島  「さよなら~。」


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Comment

あう says... ""
すばらしい書き起こし、ありがとうございます。
2011.02.23 00:34 | URL | #/5lgbLzc [edit]
bambi says... "> あう さん"
どういたしまして。DVDを色々整理してたら、先日偶然この録画見つけたので、勢い余って書いてしまった次第です。
2011.02.23 03:42 | URL | #9jgEo1Cg [edit]
Maki says... ""
またお邪魔してます。

今のマーシーも、もちろん素敵だけれど、この30代のマーシーの色っぽさは何?と目が釘付けです。

ありがとう~。しばらく余韻に浸ります。
2011.02.23 12:44 | URL | #- [edit]
bambi says... "> Maki さん"
普段はあまりマーシーに注目してないのですが・・・(笑)まじまじと見ると本当に綺麗な顔立ちをされてますよね。色っぽいというのも頷けます。

アップの写真はドキドキするのであまり記事に貼れませんでしたが、リンク先の写真にひっそり潜ませてある横顔のマーシーが個人的には好きです。
2011.02.24 23:48 | URL | #9jgEo1Cg [edit]
めんたいこ says... ""
かなりおひさしぶりにおじゃまします。
めんたいこと申します。( ´ω`;)ノ

自分は、キャスケットかぶってた当時のマーシーさんが妙に好きでした。

非常に気に入って聴いていた、当時に発売されたマーシーさんソロアルバムの
「人にはそれぞれ事情がある。 ~月のウサギ・太陽のカラス~」が
最近、再販になったとのことで、なんだか嬉しいです。

「ロマンス」っていう歌が、聴いてるとのんびりできて一番好きだったかも。
UPされてますね。やはり人気曲な模様。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3144792

『カンガルーの真似をして~』って唄われたらもう、
その瞬間から、良い意味で思考停止せざるを得ない。w (ノω`)
2014.11.02 20:30 | URL | #SFo5/nok [edit]

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