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パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。

【GGTV】12/1/14…ゲスト:クロマニヨンズ(ポスター、原点の曲、アナログ盤の魅力、レコード収納の話)

2012年1月14日 MUSIC ON! TV 【 GGTV -George's Garage- より

[ 初回放送 ] 毎週土曜 24:00~25:00
[ リピート放送 ] 日曜 23:00~/月曜 20:00~/水曜 25:00~
MC ジョージの、ジョージによる、視聴者の為のハチャメチャRock'n Rollな1時間!




ジョージ 「皆さん、あけましておめでとうございます。2012年ですよ。一発目の(コーナー)ゲスト、誰だと思いますか?ザ・クロマニヨンズ!そして奥にはですね、マーシーさん、ヒロトさんが待っている。ちゃんと会話できるのかな。GG以来の再会だな。とりあえず(部屋へ)入りましょう。」


ジョージ 「今日、よろしくお願いします。ありがとうございます。あのGGの時、ありがとうございました。」
ヒロト  「楽しかったです。」
マーシー 「こちらこそ。」
ジョージ 「そんな、そう言ってくれると嬉しいです。で、今日は、これ2012年の一発目の放送っていうことで、2012年の話を、まあお正月の話もしつつ、やっていこうと思ってます。」
ヒロト  「おめでとうございます。あけまして、おめでとうございます。」
ジョージ 「そう、あけましておめでとうございます。」
ヒロト  「そういうことだ。」
ジョージ 「はい。じゃあ、せーので・・・。せーの。」
三人   「あけまして、おめでとうございます。」


ジョージ 「そして今回、記念にこちら(George vs The Cro-Magnons GGTV 2012/01/14 OA)のポスターをしたのですが、まずはそんなポスターにまつわるお話、お聞き下さい。」
ヒロト  「今日は対決なんですか?」
ジョージ 「いやいや、対決したくないですね。仲良くして行きましょう。私たち、60年代70年代のポスターを意識して作ったんですけど。学生の頃、自分の部屋にポスター貼ってありました?」
ヒロト  「僕はね、アグネス・ラム!」(笑)
ジョージ 「へえ~。部屋のどの辺りにアグネス・ラムがいたんですか?」
ヒロト  「一応勉強机がありまして、ここ(右側)ですね。」
ジョージ 「パンクではなかったんですか?」
ヒロト  「あのねえ、えっと中学生ぐらいになると、そういう部屋に自分のポスターとか貼るのが、ちょっとカッコいいかなと思うんですよ。でも僕、弟と一緒だったから、全部を自分の好きにできなかったんだけど。中学の何年生だったかに、自分のコーナーができたんですよ。そこは自由にできそうだったんで、よし、何か、貼るものを買いに行こう!と思って、行ったの。で、そん時に、アグネス・ラムさんと、それから、クールス。」
ジョージ 「おお~。」
ヒロト  「のポスターを貼ったんです。で、クールスのポスターを最初買おうと思ったの。それにはね、ドクロの絵とかが書いてあって。これ、たぶんお父さんに怒られるなあと思って。そんでアグネス・ラムにしたんです。」
ジョージ 「お父さんのリアクションはどうだったんですか?」
ヒロト  「お父さん、時々見に来てたよ。」(笑)
ジョージ 「マーシーさん、どうでした?自分の部屋にどういうポスターがあったんですか?」
マーシー 「いや、僕も兄貴と一緒の部屋で、狭い部屋だったから、押し入れのふすまに、ビートルズのポスター貼ってたら、お父さんに凄く怒られた。うちの両親はロックとか全然聞かないし、音楽もほとんど聞かない。だからよく怒られてたよ、うるさいって。」
ジョージ 「でも、それでもやり続けたっていうのは、なんか強い衝撃を受けてたんですね?」
マーシー 「うん。ロックンロールにしびれちゃったんだ。」
ジョージ 「覚えてますか。その最初の、どういうしびれを感じたんですか?」
マーシー 「それはね、よく覚えてるよ。僕はね、ビートルズのね、『ツイスト・アンド・シャウト』っていう曲を聞いた時に、しびれちゃったの。」
ジョージ 「ヒロトさん、どうですか。そういう、なんか電流を、感じた瞬間って?」
ヒロト  「僕はラジオ・・・かけてて。元々音楽に興味もなかったし、それこそ歌謡曲とかにも興味はないし、全然・・・どっちかって言うと嫌い。うん、音楽が。だけぢ、英会話の勉強するのに、ラジカセが必要になりますよっていうことを、学校から言われていて。で、それ(ラジオ)をかけっ放しにしといたら、バーン!ときたんです。今のは何だったんだ!と思って、そしたら番組の終りに、「今日は60年代のイギリスのビート・グループを紹介しました。」それだー!と思ったの。」
ジョージ 「へえ~。で、実際その衝撃を与えてくれた、たぶんこれだったんだっていうの、あるんですか?」
ヒロト  「一曲目はね、マンフレッド・マンの『ドゥ・ワ・ディディ・ディディ』を聞いたんだ。」
ジョージ 「ドゥ~ワ、ディ~ディ、ディディ~♪・・・似てますか?」(笑)


「そんなお二人の音楽の原点も聞けたところで、2012年の抱負について聞いてみると、意外なお答えが返ってきました。」

マーシー 「僕?・・・うーん、いや考えたことないかなあ。考えたことないっす。」
ヒロト  「僕今まで、ずっとなかった。目標。どうしても達成したいこともないし。うん。今まで何かに向かってがんばったりしなかったよ。」
ジョージ 「人間って、だいたいその・・・目標を持ってとか、たどり着きたいとか、なんか夢を持ってどうのこうの、なんか色々聞くじゃないですか。」
ヒロト  「夢はあるよ。ずっとある。それは中学一年から今でも変わってないよ。僕の夢はね、レコードを聞くこと。うん。毎日叶えてるから。」
ジョージ 「へえ~。」
ヒロト  「死ぬまで僕は音楽を、ロックを聞き続たい!って強く強く思ったんだ。中学一年ん時に。で、それを今、叶えつつ・・・あります。死ぬまでレコードを聞き続けるという夢を。」
ジョージ 「ワ~オ。でもそれ自分が演奏するっていうことじゃなくて、聞くっていうことなんですね。」
ヒロト  「それが僕の夢。だから、凄くわかりやすく言うと、プロレスを好きな人が、友達と集まって技の掛け合いして遊んでるじゃない?それの延長がクロマニヨンズだと思ってもらえれば、わかりやすいと思う。」
ジョージ 「へえ~。ありがとうございます。」
ヒロト  「ふふふ(笑)」


「そして、ザ・クロマニヨンズは1月18日にニューアルバム『ACE ROCKER』をリリースします。このCDはマスターがアナログ盤になっており、その音をCDに録音したそうです。その理由をこう語ってくれました。」

ヒロト  「同じものをレコードとCDで聞き比べた時には、レコードの方が圧倒的に好きなんですよ。そんで、例えば、車で・・・ドライブする時も、編集して好きな曲だけを入れたものを作る時はさ、CD-Rに、編集とかするんですよ。その時に、一般的に市販されているCDよりも、自分の作ったCD-Rの方が音がいいんですよ。じゃあ自分たちのレコード、CDもそうすればいいじゃないか。そんだけです。」
ジョージ 「じゃあ自分たちのアルバムも当然・・・出来る限りレコードで、聞いてるんですか?」
ヒロト  「うん。」
ジョージ 「家で聞くことありますか?自分たちのレコードを。」
ヒロト  「めったにない(笑) 恥ずかしいっ。」
マーシー 「ふっ(笑)」
ジョージ 「でも例えば、改めてその過去の作品とかを聞いたりすると、あれ?こういう音だったんだっけ・・・って思う時ってあるんですか?」
ヒロト  「ハモッてたはずなんだけど・・・(笑)」
マーシー 「(笑)」
ヒロト  「ユニゾンだったとかね。」
ジョージ 「そうなんですか(笑)」


「このアナログ盤に対する熱い思い。これは自身がアーティストの音源を買う時にも、思うことがあるそうです。」

ジョージ 「今でもけっこう買うんですか?」
マーシー 「うん。」
ヒロト  「新しいものも今、あの、新譜もアナログ盤が出るんですよ。だから、アナログ盤に出会ったら買う。」
ジョージ 「出来たら、アナログ盤で買いたい?」
ヒロト  「CDしかなければしょうがないけど、でもそん時こう考える。このバンドはCDしかリリースしないんだ。じゃあいいか。」
ジョージ 「へえ~。じゃあ、例えばお二人にとってアナログってどういう意味、持ってるんですか?」
ヒロト  「欲張りなんですよ。いっぱい、欲しいんです。で、CDに入ってるものの分量と、アナログの中に込められたものって、その差が大きすぎて。アナログにはあまりにもたくさんのものが入っていて、無限にものが入っていると思うんですよ。でもそのCDだとさ、何ギガバイトだとか、せいぜい何テラ。ち、ち、ちんけなもんですよ、何テラバイトなんて。その程度のものしか入ってないんだ。だけど、アナログには、なんかもう宇宙が入ってる気がするんですよ。うん。それは僕の思い込みかもしれないけれども、そんな気がする。」


「アナログ盤ならではの魅力。皆さんもぜひこれをきっかけに聞いてみて下さい。そしてご自宅には、大量のレコードがあるそうで、最後にそのお話しも伺いました。」

ヒロト  「実はリフォームしたんですよ、家を。改築。で、構造計算って言うんですか、何キログラムまで耐えられる、っていうのをレコードのだいたいの重さと、床が抜けちゃいけないから、それは測ってもらって。大丈夫です。」
ジョージ 「例えば、アルファベット順で全部入れてるんですか?それかたまにアルファベット順じゃなくて、地域順でちょっと変えようとか、そういうのって?」
ヒロト  「それは色々あるよね。」
マーシー 「うん。」
ヒロト  「自分にしかわらんないやり方もあるよね。エロコーナーとかね。エッチなレコードはここだっ!」
ジョージ 「エッチなレコードってどういうエッチなレコードなんですか?」
ヒロト  「例えばもうジャケットだけで、わ~エロいジャケットだなあと思うとそこに入れたりとか。あと音聞いて、シルビアの『ピロートーク』とかそういうやつですよ。ああいうのはもうエロ代表です。」
ジョージ 「おおっ。ニーナ・シモンとかその辺ですか?」
ヒロト  「ニーナ・シモンはちょっと違う。」
ジョージ 「違う?」(笑)
ヒロト  「もう100%のエロじゃなきゃダメなんです。でね、時々間違ってそこに普通のソウルのレコードとか入ったりするんですよ。それは大変なんです。」
ジョージ 「見つかんないからですか?」
ヒロト  「そうそう(笑)」


ジョージ 「で、あの~久しぶりに会ったんで、まあGGで、去年お会いして、その前はもっと前だったんですけど。次会うのって、もうちょっと会えるんであれば会いたいなって思ってるんですけど、それって、ここで交渉するようなもんなんですかね?」
ヒロト・マーシー 「(笑)」
ヒロト  「成り行きじゃないですか。」
ジョージ 「ああ~。成り行きっていうのはじゃあもしかしたらまた・・・じゃあどっかのタイミングでまた、お会いして下さい。」
ヒロト  「(会釈)」
マーシー 「(笑)よろしくお願いします。」
ジョージ 「はい、よろしくお願いします。じゃあ今日は、大事な時間ありがとうございました。」
マーシー 「はーい。」

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