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【ジャンゴ・バンゴ・デラックス】13/5/25…ヒロト選曲:間寛平「ひらけ!チューリップ」「からから節」

13/5/25 fm nagasaki 「DJANGO BANGO DELUXE より
毎週(土) 19:30 ~ 19:55 On Air!
DJ : ツネ / ヒロト

DJ・ツネ 「(略)なんだかね、ポカポカ心地いい陽気からさ、あっちー!ってな日もぼちぼちあったりしてね。こうなってくると自然に、まあベタですけど、レゲエとかね、スカとかさ、かけてますけど。そんなのを聞きたくなってくるんだけど、今日はさ、もう一歩踏み込んで、そのルーツとも言われる、カリプソを聞いてみようかね。これがまたね、気持ちいいんですよ。さっそく行ってみましょうかね。

オーケー!ハリケーン・ロックンロール・レディオ、ジャンゴ・バンゴ・デラックス!今日のオープニング、トリニダード・トバゴが生んだ国民的シンガー、ロード・キチナーで『LONDON IS THE PLACE FOR ME』。それから、『MY LANDLADY』2曲続けてどうぞ!」


LONDON IS THE PLACE FOR ME / Lord Kitchener

MY LANDLADY / Lord Kitchener

DJ・ツネ 「はい。これはね、1950年代を中心にイギリスにいたカリプソニアン、ロード・キチナーの貴重な音源を中心にコンパイルされた、『LONDON IS THE PLACE FOR ME ― TRINIDADIAN CALYPSO IN LONDON, 1950-1956』っていうオムニバスからね、ロード・キチナーで『LONDON IS THE PLACE FOR ME』。それから、『MY LANDLADY』を聞いてもらいました。

どうです?いい感じでしょう。気持ちいいよねえ。あの~カリプソが生まれたカリブの小国、トリニダード・トバゴって国はさ。ぶっちゃけあの…せいぜい、世界陸上とかさ、オリンピックでその名前を知る程度じゃあないでしょうか。ねえ。

まあ遡れば、奴隷制度のあった時代からの歴史をね、ひも解かなきゃならないんだろうけど。要は、イギリスの植民地だった、トリニダード・トバゴの人たちがね、第二次大戦後だよね。職を求めて、イギリスに向かったわけだ。まあその他のね、多くのカリビアンもそうだったと思いますけど。そん中に、このロード・キチナーさんもいた、つうわけですよ。ほんで、そのイギリスのカリビアンのコミュニティでね、絶大の人気を誇った彼によって、その1950年代のイギリスで、カリプソのブームに火がついたっつうね。

さっきレゲエのツールの一つって言ったけど、その後ロンドンで、スカとかロックステディが盛り上がった所から考えたら、間違いなくこのカリプソっていう音楽がもたらした影響は大きかったんじゃないすかね。聞いての通りね、サックスとかクラリネットなんかの管楽器を中心に、ジャズっぽくもあるし、ビバップっつってね、わかりやすく言うと、ジャムセッションですよね。ジャズの、即興演奏っつうの?チャーリー・パーカーとかさ。あと、前にドアーズの『アラバマ・ソング』かけたじゃん。そのオリジナルのセロニアス・モンクって、この人もジャズのビバップって有名な人ですけどね。

まあジャズもこのカリプソもさ、ブルースだってそうだけど、黒人から生まれた音楽ってのは元を辿ると、さっきも言ったけどアフリカの奴隷に行き着くわけじゃん。で、その根深いルーツってのはみんな同じでさ、それぞれがその音楽でもって怒りとか、喜びとか、悲しみ、楽しみなんかを音楽で奏でてね。違うんだけど、それぞれ。でも同じ感情っつうかさ。なまりや方言みたいなもんじゃないのかなぁ。

ほんじゃ、次もね、そのコンピから聞いて下さい。ロード・キチナーで、その名も『KITCH'S BEBOP CALYPSO』」


KITCH'S BEBOP CALYPSO / Lord Kitchener



ヒロト♥コーナー【 チャンコ・パンコ・テラックス 】

ヒロト 「みんな元気だったかな?甲本ヒロトです。え~予告通り、今週から“山本正之の世界”と題しまして。この日本を代表する、キテレツ音楽家のね、作品を取り上げてみたいと思います。まず、山本正之さんという、音楽家。どんな人なんでしょうという大ざっぱな、イメージからいきますと。

んっと~、『燃えよドラゴンズ!』中日、ドラゴンズという、プロ野球のチームがありますが、その中日ドラゴンズの、応援歌。『燃えよドラゴンズ!』これをですね、作詞作曲したことで、プロの作家デビュー、をなさってます。はい。

それ以降、様々な方面に、ほんとに色んな、人に、楽曲を提供していて。うん。え~ほんとにね、捉えどころのない、一見脈絡のない、曲が、今日、来週、再来週と、並ぶと思います。その~ですね、色んな曲、色んな人が歌った色んな曲をね、並べて聞くことにより、うん。何となくこの、奇妙キテレツな、山本正之、という人のね、シッポの先っぽでも、捕まえられるんじゃないか。そんな気がしますね。うん、そうなったらいいな。

まずは今日2曲、聞いていただきますが。んっと歌うのはね、間寛平。もう皆さんご存知ですね、はい。間寛平さんです。2曲続けて聞いてください。 間寛平で、『ひらけ!チューリップ』。そして、同じく間寛平で、『からから節』」


ひらけ!チューリップ / 間 寛平

からから節 / 間 寛平

ヒロト 「間寛平で『ひらけ!チューリップ』そして、『からから節』2曲続けて聞いていただきました。『ひらけ!チューリップ』の方は、え~非常にヒットした曲なので、耳に馴染みもあると思いますが。この、『ひらけ!チューリップ』だけ、聞くのと、この『からから節』と並べて聞くことで、なんかこう、山本正之という人の、醸し出す雰囲気の、幅の、広がりというか。うん、そんなものがほんの少し、見えてきたような、気がするぞ。なにしろ楽しいぞ。うん。それではまた来週。来週はね、アニメもかかるかもよ。甲本ヒロトでした。元気でね、バイバイッ。」


(オンエア曲) '13 5月25日 On Air List|DJANGO BANGO DELUXE



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