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パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。

【ジャンゴ・バンゴ・デラックス】14/3/8…ヒロト選曲:スティッフ・リトル・フィンガーズ「今に見ていろ」「絶望の淵」

14/3/8 fm nagasaki 「DJANGO BANGO DELUXE より
毎週(土) 19:30 ~ 19:55 On Air!  DJ : ツネ / ヒロト

DJ・ツネ  「いや~行ってきました、観てきましたよ、ストーンズー!と、言いたい所なんだけど。実は、ぶっちゃけこの収録をやってんのが、3月2日の日曜日でして。ええ、昼下がりです。いい天気です。暖かいです(笑)だもんで、その話は来週の放送でね、たっぷりお届けしようと思ってんですけど。

で、この際申し上げるとですね、基本ジャンゴの収録は日曜日にやっています。日曜日よりの使者です。実は。だから、なかなかタイムリーに話が出来ないこともあるんだけど、今さらながらそこんとこよろしく、みたいな(笑)そう。だもんで、メッセージはね、土曜日の番組収録後に、翌日曜日のね、日中までに送ってくれるとオンタイムに目を通せるんで。合わせて、よろしくです。

でさ、早速だけど昨日の・・・土曜日の深夜だね、だからオンエア上でいうとちょうど一週間前になるけど。Eテレのね、『ガクトはふたたび歌う』。ガクトってあれだよ、あのGACKTじゃない。音楽の「楽」に、「都」って書いて、「楽都」だよ(笑)『楽都はふたたび歌う~ニューオーリンズ・不屈のミュージシャンたち』って番組やってて。何気に、テレビ付けたらすげえ面白くてさ。あの~見た人いますかね?


2014年3月2日(日)
Eテレセレクション・アーカイブス「ETV特集 楽都はふたたび歌う」
FTV特集「楽都はふたたび歌う~ニューオーリンズ・不屈のミュージシャンたち」(2006年放送)。ハリケーンからの復興に立ち上がった演奏家たちの記録。

DJ・ツネ  「ハリケーンからね、復興に立ち上がったミュージシャンたちのドキュメンタリーだったんだけど。常々、災害とか、被災された人たちを思う時に、その直後っていうのは厚い支援やね、義捐金の類や、ボランティアも、かって出る人がたくさんいたりとか、世の中は凄く動くんだけど。時間が経って、報道その他でね、だんだん取り上げられなくなっていって、いつの間にかね、あれだけ世の中が動いていたものが、そうでなくなってしまって。まあちょっと極端かもしれないけど結果、遠い出来事になってしまってね。もちろん、俺も含めてね。

そんな世の中から、遠い出来事として思われるようになった時点から、初めてその現地の、被災者の人たちのほんとの苦労っつうかね。苦悩が始まるんだなぁって改めてね、思って。いや、ここでその事をどうこう言うつもりは、あの~全くなくて。その番組でさ、ニューオリンズの音楽のルーツとかを深く知れてね、すげえ面白くってさ。まあニューオリンズの音楽つって、パッと浮かぶのはさ、ファッツ・ドミノとかね、ドクター・ジョン、アラン・トゥーサンとか。あとアーマ・トーマスとかね。あとサッチモだよね。他にももちろん色々いますけど。

よくニューオリンズの音楽、その他の文化を語る時に、「ガンボ」っていう言葉を耳にすると思うんだけど。ガンボスープのごった煮みたいなことの由来がね、また凄く面白くって。簡単に言うとさ、その昔、まだ奴隷制時代の話だけど。当時はアメリカっつうのは、イギリス支配だったんだけどね。そのニューオリンズ界隈は、フランス領だったらしいのよ。

で、アフリカとか、カリブから連れて来られた黒人の奴隷に対して、イギリスは彼らに太鼓を持たせたら、ろくなことにならないっつうわけで、反乱が起きるとかね。そんなことで彼らのルーツを取り上げて封印させてしまったわけ。でもフランスはそこんとこに寛大で、黒人奴隷に太鼓を叩く時間を与えたんだって。それでもう、分かるでしょ。ねえ。そのフランス人と、黒人の混血のクレオールたちがその後、ラグタイムを演奏して。自由を表現する即興演奏に発展してってね。

そっからニューオリンズ・ジャズが生まれて、独特のリズムを持ったニューオリンズ音楽を作り出していったんですよね。あとは、あれだな、ネイティブアメリカンとその~インディアンだね。黒人との混血の、マルディグラ・インディアンの話も面白かったね。いや俺知らなかったんだよ、そこまでは。ほんと面白かったんです。あの~ね、チェック出来たらチェックしてみて下さい。

だもんで、ちょっと話長くなったけど。今日は、ニューオリンズな気分で、行ってみようかな。オーケー!ハリケーン・ロックンロール・レディオ、ジャンゴ・バンゴ・デラックス!今日のオープニング、ベタですが、まずは、ドクター・ジョン、『IKO IKO』」

IKO IKO / Dr. John


STAGGER LEE / LLOYD PRICE


GOOD GOLLY MISS MOLLY / LITTLE RICHARD




~ ヒロト ♥ コーナー ~

ヒロト  「みんな元気だったかな?甲本ヒロトです。今日の一発目はこいつですよ。スティッフ・リトル・フィンガーズで、『今に見ていろ』」


今に見ていろ / STIFF LITTLE FINGERS


ヒロト  「スティッフ・リトル・フィンガーズで、『今に見ていろ』聞いていただきました。これはスティッフ・リトル・フィンガーズの、セカンドアルバム。セカンドアルバムと言っても、え~この日本での、ファーストアルバムなんですね。はい。最初のね、スティッフ・リトル・フィンガーズの、ファーストアルバムは、最初日本ではね、発売されなかったんですよ。色々レーベルのね、配給の問題とかで。うん。

で、セカンドアルバム、が出る・・『ノーバディーズ・ヒーローズ』ってね、このアルバム出た時にはじめて、ちゃんと日本に紹介されたんですよ。うん。いいアルバムですねえ。はい。もしかしたら今、日本にいるのかな?スティッフ・リトル・フィンガーズは。うん。もう一曲聞きましょう。スティッフ・リトル・フィンガーズで、『絶望の淵』」


絶望の淵 / STIFF LITTLE FINGERS


ヒロト  「スティッフ・リトル・フィンガーズで、『絶望の淵』聞いていただきました。はい。え~アイルランドのね、パンクロックのバンド、カッコいいです。スティッフ・リトル・フィンガーズ、の、セカンドアルバムから聞いていただきました。それではまた来週!甲本ヒロトでした。元気でね、バイバイッ。」




DJ・ツネ  「スティッフ・リトル・フィンガーズは今、来日中なんだよね。(中略)・・・つうわけでね、今日はね、ニューオリンズな気分で、お届けしてきましたけど。今回はたまたま見たテレビでね、その~ニューオリンズのルーツを知ることが出来たんだけども。

そういや先日、100歳をゆうに超えて亡くなった詩人の、まどみちおさんはね、晩年も、ビックリしたな~とか、知らなかったな~とかってよくおっしゃってたらしいよね。いくつになっても素直にそんな気持ちでいられるのって、素敵なことだよね。DJ・ツネ、48歳。まだまだですよ。はい。(笑)

つうわけでラストはストーンズでもお馴染み、ソウルクイーン・オブ・ニューオリンズ、アーマ・トーマス『TIME IS ON MY SIDE』を聞きながらお別れです。じゃあね、また来週!お相手はコウダツネヒロでした。バイビー!」


TIME IS ON MY SIDE / IRMA THOMAS




(オンエア曲) '14 3月8日 On Air List|DJANGO BANGO DELUXE

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