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パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。

伊集院光・著「のはなしし」夢の話

夢の中で雨が降っていた。めずらしい。


他にもいる何人かと説明を受けていた。話をしてくれているのは、なんと伊集院さん。昨夜聞いていたラジオは、山ちゃんの『不毛な議論』だったのに。夢という記憶再生システムは、意外性が面白い。

…車から降りた先は公園で、雨の中、透明なカッパを着ながら伊集院さんの話を聞いていた。著書の『のはなし』に書かれているエピソードを舞台となった場所で直接聞けるという、リスナーからしたら夢のようなツアー。そう、あくまで「夢」の話です。

なぜかスリッパで来てしまったため、足元がぬかるんで歩きづらい。まるでなかなか先に進まない人生のようだ。夢の中でも上手くいかない。『のはなし』は全部読んでいるはずなのに、伊集院さんの話に思い出せない部分が多くて、もう一回読み返さないとなぁと思った。

エピソードの謎解きは、公園の近くにある音楽学校。耳を澄ませると、トランペットの音が聴こえる。題名は分からないけれど、誰もが知っている曲をアレンジして吹いていた。「なるほど、ここから聴こえる音がポイントだったんですね」と、納得したところで目が覚めた…。

さっぱり意味が分からない。
何とも夢らしい夢。
ここからは実際の話。

『のはなしし』に「夢」の話が書かれている。伊集院さんは、人の夢の話を聞くのが好きらしい。将来の夢ではなくて、昨夜見た夢の方。夢の良いところは矛盾でいっぱいのところだと。

「夢日記をつけていると精神をやられてしまう」という噂については、一旦噛み砕いて学習し続けることで夢がリアルに近づいていき、現実との境が分からなくなって疲れてくるのでは…と書かれている。

なるほど、確かに夢を思い出そうとすると妙に頭が疲れる気がする。でも現実とリンクする感じがなんだか面白かったので、夢日記を書いてみた。目が覚めた時は肌寒かったのに、これを書いている間に蝉が鳴き出した。外はいい天気だ。9月になったとは言え、まだまだ気温が上がりそうだ。

今日もメルトミルキーを飲んで頑張ろう。メルトミルキーが気になる人は、『のはなしし』の夢の話をぜひ読んで欲しい。




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