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【しくじり先生】15/3/26…オリエンタルラジオ中田先生「ゴールデンに向かうしくじり先生にエールを送る授業」

2015年3月26日 放送 テレビ朝日
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
#24 オリエンタルラジオ中田先生

今回はしくじり先生 深夜最終回!
4月からゴールデンに向かう「しくじり先生」に
エールを送る授業!

【先生】
中田敦彦(オリエンタルラジオ)
【担任】
若林正恭(オードリー)
【生徒】
吉村崇(平成ノブシコブシ)、菊地亜美、高山一実(乃木坂46)、遼河はるひ、澤部佑(ハライチ)

・しくじり先生 俺みたいになるな!!|テレビ朝日(旧サイト)
・しくじり先生 俺みたいになるな!!|テレビ朝日(ゴールデン)




第一章:しくじり先生はゴールデンでしくじるのか?

【ゴールデン進出に対するネットの声】
・ゴールデンに行くと内容が丸くなって終わる
・しくじり先生オワタ
・もっと深夜でやってて欲しい
・ゴールデン視聴者が面白がるわけない
・半年後、番組がしくじってるな

【オリエンタルラジオ先生の授業 復習】
「しくじらないで生きていける人間なんているのか!」
「地球の皆がしくじり先生なんだよ!」

しくじり先生のいい所は、見た後にちょっとホッとする所。しくじった人が惨めな思いやキツかった思いを語る。

中田先生「でもここに立ってしゃべってるな、生きてるなってことを確認するんです」
「なんだ、しくじってもいいんだって。それを伝えてた番組が、なにしくじりビビってんだ!つってんだ」

しかし、しくじりたくないのが正直な所。

中田「そんな皆さんに私の言葉を届けたい。あなたたちは強い!
若林「(SLAM DUNKの)安西先生!ガリガリの安西先生だ」(笑)
澤部「尖りまくった安西先生」

中田先生の番組分析
【徳川家康 石合戦理論】
徳川家康は先見の明があった。エピソードのひとつに、川原で子供たちが石を投げ合う喧嘩をしていた。家臣が「人数が少ない方がやられますね」と言うと、家康は「これは少人数の方が勝つ」と言った。
少人数が勝つ理由→士気が高いから
人数が少ないチームはそのことを分かっているので、一人一人が本気で石を投げる。一方、人数が多い方はあなどる。

中田「この番組はまさに人数が少ない石合戦なんです」
「ここの番組、先生が一人で最初から最後までしゃべる。ってことはですよ、逃げ場ないじゃないですか。一人で石当てなきゃいけないんですよ。おのずと士気が高まる」

「ただ強いだけでは心配だ。だって環境が変わるから」



第二章:深夜番組とゴールデン 何が違うのか

中田「私は、ゴールデンの冠番組を3つ潰したという実績があります!
若林「ミスターしくじり先生!」
吉村「フリーター芸人!」
澤部「ゴールデンクラッシャー」
中田「私は上場企業を3社潰したんです!」
若林「しくじり経験値ハンパないね」

【ゴールデン進出の問題①】
視聴率地獄問題
視聴率の結果を極めて重視
10%がボーダーライン→1桁だと番組存続の危機

【ゴールデン進出の問題②】
良い時も悪い時も大混乱状態

中田「ポーンと良い数字取る時あります。その時ね、なんで良いか分からないんですよ。全員が。たまたまその企画を出した人が急に弁舌が多くなる。『いやぁ~俺は分かってたよ』と」

注意すべき危険なセリフ
《俺は分かってたよ》
視聴率が良い時に言う人は、悪くなった時も同じセリフを言う。

中田「つまり、誰も分かんないんですよ、何が起きているか。だけど凄いものが飛んでるんだ!

「だってそうじゃないですか。絶対に数字を取る方法が分かる人がいるのであれば、その人はずーっと高視聴率番組を作り続けるんだ。その番組は永遠に終わらないんだ。でも永遠に終わらない番組があったか?ないよ」
「俺たちが、ゴールデン行った時なんか大護送船団よ。作家も大御所、一流のスタッフ、一流の局、壮大なセット!誰もが思った、沈むわけがない!…沈んだんだよ」
「どんだけの金と人材を積んだってね、作れないもんってあるんですよ。奇跡はそこから生まれないの」

若林「でもここのスタッフは大丈夫かもしんない、それで言ったら。『俺は分かってた』とは言わないですね。ダイヤモンド☆ユカイ先生が最高視聴率だったんですけど、さっき『なんでか分かんないんすよねえ』」(笑)
中田「素直なクルーが乗ってますね」

「この番組は強い!素晴らしい!」



最終章:それでもいつか終わる
~覚悟して前を向け~


不謹慎だからといって、葬式のやり方を知らないではいられない。始まる時に、どういう終わりになるのかは明確に想像は出来ない。

中田「でも必ず終わる。その時、人が、問われる」

【ジャンル別:製作現場の終わり方】
映画→公開前にクランクアップ
ドラマ→最終回が決まっている
バラエティ→常にズタボロのバッドエンド

バラエティは火がついてから延命を重ね、てこ入れをしてグチャグチャになっていく。

中田「それでも終わるって決定した時はもう全員がボロボロになってる…」

視聴率がいい時は高評価だったネットの人たちも離れ、ボコボコに叩いてくる。

中田「山賊が群がってくる!うーわー!」
若林「地獄だよ、地獄」(笑)

中田「だから、最終回の打ち上げが、パーッと華やかなんてことはバラエティはない」
澤部「絶対ない」
若林「で、絶対にない『いつかまたこのメンバーで』っていう」
中田「そう!そう!そうっ!」

番組が終わる時 皆が言う言葉
《いつか絶対同じ出演者とスタッフでもう一度やりましょう!》
先生の経験談「二度とない

若林「先生が震えてる」(笑)
中田「絶対にない。絶対だぞ…」

「それぐらい罪が重いんだ!ゴールデンを潰した、戦犯なんだよ!
「あいつらは社運がかかったビジネスをぶっ潰しやがった!って。だからもう二度と集まれないよ」

終わると決まってからも何回か収録がある。

中田「そん時に人間が出るよー」
「テンション高くやれると思う?士気高く作れると思う? 敗戦処理だよ」

終わると決まってからの対応
《誰のことも恨むな》

吉村「先生ね、これはちょっと極致ですよ」
若林「もう聖書じゃん、これ(教科書)! これビジネスホテルの引き出し入ってるやつだよ」(笑)

中田「これね、頭では分かる。でも実際その立場になったら恨んじゃうんだ」

俺の言うこと聞いたら大丈夫だよと言ってた人が、手のひらを返すように離れていく。お前のせいだとみんなが罵り合って終わる。しかし、バラバラになら会うことはある。

中田「つまり、一つの国がバラバラにされる。でも全員が、どこか消えちゃうわけじゃないんだ。この業界にいるわけ。そしたら、そのバラバラになったかつてのクルーたちが、一人二人、散り散りに会うことはある。違う戦で。もちろんポジションは違う。かつて総合演出だったあの人が、今回はいちディレクターとして、『説明に上がりに参りました』と」

「それぞれ立場も違う。番組も違う。でも散り散りになって会うことがある。でもね、そん時は、初対面の時なんかより全然いい仕事できる。だって、一度 国潰したっていうトラウマを共有してるから。だから、『今回はいい仕事にしましょうね』って言わずとも目で分かる。いい仕事ができる。だから誰のせいでもないんだと、グッと飲み込んでまた、次に会える日を待とうじゃないですか」

最終問題
《ゴールデンで絶対に結果を出して下さいと言われた時に、何と答えるか?》

中田「どう返すか?」

遼河「とりあえず頑張りますとは言いますよね。みんなで頑張ろうって言う」

吉村「僕はキャラもあるんで、吉村にお任せ下さい!って」

若林「まぁ~ね~。でも色々、大変みたいっすね、今ね」(笑)
澤部「さすが担任!経験してるから」

正解
《お任せください!》

中田「何を聞いてるのかってことが大事なんですよ。だって、絶対に結果出すなんて、誰も分かんないじゃないですか。絶対なんてねえよ。だから遼河さん言いました、あなたも頑張ろうって。みんなで頑張ろうって。頑張る、頑張るってみんな言ったんですよ。だけどここで聞いてるのは、頑張るか頑張らないかじゃないんです。頑張るのは当たり前なんですよ。その上で問われているのは、覚悟なんです

「皆さん、自分の身内が例えば病気や怪我で、手術をしなきゃいけないとなった時に、『絶対にこの人を救ってくださいね!』って医者に言うでしょ?その時 皆さんが今したような答えを返されたらどう思うんだ!?」

「人生がかかってるんだ!社運がかかってるんだ!その時、あなたがたに期待を託したんだ!その時 問われてるのは……覚悟なんですよ」
「だから大声で、はっきりと言う!お任せください!と」

Repeat after me
お任せください!

中田「そう!しくじり先生ゴールデン、絶対に、成功させてくれますね?」
全員「お任せください!
中田「任せたぞっ!」



【中田先生からのエール】
合言葉は お任せください!

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