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パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。

【ジャンゴ・バンゴ・デラックス】16/5/14…ヒロト選曲:ザ・フー「ANYWAY ANYHOW ANYWHERE」「DADDY ROLLING STONE」

16/5/14 fm nagasaki 「DJANGO BANGO DELUXE より
毎週(土)19:30~19:55 On Air!
DJ:ツネ / ヒロト



オープニング
(BGM)ナンバーワン野郎!/ ザ・クロマニヨンズ

ヒロト 「ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトです。我々、ザ・クロマニヨンズは、スカイジャンボリーにおいて、最高のロックンロールを、炸裂させることを、誓います。スカイジャンボリーで、クロマニヨンズが、待っているぞ。楽しみにしていてください」


2016年8月21日(日)
長崎市稲佐山公園野外ステージ
Sky Jamboree 2016




~ ヒロト ♥ コーナー ~

ヒロト 「みんな元気だったかな?甲本ヒロトです。ここからは僕がやります。まずは一曲 聴いてください。ザ・フーで、『エニウェイ・エニハウ・エニウェア』」


ANYWAY ANYHOW ANYWHERE / THE WHO

ヒロト 「ザ・フーで、『エニウェイ・エニハウ・エニウェア』でした。1965年、ザ・フーは、ブランズウィックというレーベルから、3枚のシングルを出しています。

『アイ・キャント・エクスプレイン』(I Can't Explain)、『エニウェイ・エニハウ・エニウェア』、そして『マイ・ジェネレイション』(My Generation)。この65年の3枚のうち、『アイ・キャント・エクスプレイン』と『マイ・ジェネレイション』という、その後のロックの在り方を変えてしまうぐらいの、すげえ名盤にはさまれちゃって。少し影が薄いんじゃないだろうか、と言われたりもするのですが、やっぱりカッコいいです。すーげえカッコいいです。

間奏の部分などは、何度 聴いても、なんか、涙が出てきます。美しい、美しい曲、泣ける曲、というのはこういう曲だと僕は思うんです。さあ、この勢いで、B面もかけちゃおうと思います。聴いてください。ザ・フーで、『ダディ・ローリング・ストーン』」


DADDY ROLLING STONE / THE WHO

ヒロト 「ザ・フーで、『ダディ・ローリング・ストーン』聴いていただきました。デレック・マーティンのカバーだけれども、僕は、オリジナルバージョンよりも、このフーのバージョンの方がずっとずっとすげえと思います。誰が作ったかとか、誰が最初にやったかとか、そんなのは全然関係なくて、すごいんです。はい。

いや~ロックンロールって、ほんとにいいですねえ。と、水野晴郎さん風に締めたいと思います。それではまた来週、元気でね。バイバイ、甲本ヒロトでした。」


(オンエア曲)'16 5月14日 On Air List|DJANGO BANGO DELUXE



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