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パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。

【The Covers】17/1/23…THE COLLECTORS「リンダリンダ」「恋するフォーチュンクッキー」

2017年1月23日 BSプレミアム
「The Covers」

ゲスト:THE COLLECTORS
MC:リリー・フランキー、仲里依紗

【ゲストは今年デビュー30周年を迎えるロックバンドTHE COLLECTORS。同期でデビューした伝説のバンド・THE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」、ボーカル加藤さんが“モッズの原点”と語る「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)をカバー!デビュー前から彼らのファンだというリリーとの爆笑トーク、更にコレクターズがAKB48の“押しメン”も発表!?】
The Covers「THE COLLECTORS」 - NHK




リリー「30周年…なんですね」
加藤 「30年経っちゃったねえ。 だってリリーさん出てきて30何年でしょ」
リリー「僕でも、僕はコレクターズ30年というよりコレクターズの加藤さんがね、前やってらっしゃったBIKE(THE BIKE)っていうバンド」
加藤 「そうそうそう」
リリー「俺ん中でも30年以上経ってる」
加藤 「33年ぐらい経ってるってことだね」
山森 「BIKEから知ってらっしゃる。おお」
リリー「加藤さんもコータローさんも、あんまり外見変わんないですよね」
加藤 「あっそう?」
古市 「そうですか」
加藤 「さっきメイクの人にね、髪やってもらってる時ね、女子高生みたいですねって言われたの」
(笑)
リリー「まあ確かに今ちょっと巡りめぐって広瀬すずと同じ髪型になってる」
(笑)
加藤 「すずちゃんか俺かって感じになってる、今」
リリー「どっちかって言うと、すずがマネしてるんですけどね、加藤さんの髪型を」
加藤 「むしろね」
リリー「ずっとこうですから」
(笑)
加藤 「何歳に見えますか?つったら、僕 56なんですけど、「50」って微妙なこと言われたんですよ」
(笑)
加藤 「この6歳は何でしょう つったら、「肌がみずみずしいですね」って」
古市 「たぶん56ってわかったんだね」
加藤 「わかったのかなぁ」
古市 「サービスでね」
加藤 「サービスだな」
古市 「49じゃ言いすぎみたいな」
加藤 「そうだな。 いい人だったなぁ」
(笑)




■ Cover Song #1
THE BLUE HEARTS『リンダリンダ』(1987)
詞・曲:甲本ヒロト

リリー「今日 1曲目にカバーしていただくのはこの、ブルーハーツの『リンダリンダ』。俺もこの…選曲でまたちょっと、俺も30年ぐらい前に戻りました」
加藤 「ですよねえ」

リリー「なぜこの曲を選ばれたんですか?」
加藤 「やっぱりね、あの~30年前…って言われても、ちょっとピンと来ないじゃない?何があったのかとか、特に音楽シーンとか。で、一番身近にいて、一番先に、ヒットかっ飛ばした、仲間なんですよ。だから、この『リンダリンダ』を歌ったら、あっ、この時代からやってるバンドなんだってみんながすぐわかるかなと思って。ちょっと選んだんですけどね」
リリー「でも、ブルーハーツを結成する時に加藤さんも、誘われたっていうのはほんと都市伝説なんですか?あれはほんとの話なんですか?」
加藤 「ほんとの話…(笑) あの屋根裏っていう、ライブハウスが渋谷にあったんですけど。その近所の、ハンバーガーショップの2階に、まあ連れ込まれて」
山森 「呼び出し」
加藤 「そう、呼び出しくらって。ベース弾いてくれって言われたんですけど。リリーさんもご存じの通り、BIKEっていうバンドやっててね、もうちょっとこうモッズをやりたかったんですよ、気持ち的に。彼ら、見るからにパンクじゃないですか。どうしてもねえ、革ジャン着れなかった」
(笑)
リリー「やっぱりイギリスのものがカッコいいなっていうものを、またさらに後押ししてくれたのがコレクターズでしたね。 そしてね、こういう服を着て(仲里依紗さんが着ているワンピースを指して)、『さらば青春の光』をみんな見て、ベスパ乗ったり、やっぱこういう女に振り回されたりっていうのも、イケてる…革ジャンは敵だっていう」
加藤 「敵、敵」
仲  「あ~敵なんですねえ」

仲  「『リンダリンダ』に感じる魅力ってどんなところですか?」
加藤 「あの~まあ彼らとはほんとライブハウスで、出会って、一緒にライブをやったりしたじゃないですか。で、それまでの、あの~尊敬する、ロックミュージシャン、まあ日本でも、海外でもそうですけど。例えば清志郎さんとか、会ったこともないし、ライブ会場で遠くでしか見たことがないでしょ。ほんと隣にいる、連中が『リンダリンダ』作って。で、しかもその歌ってる、一人称の自分を「僕」って歌うんですよね。ブルーハーツの歌って。それまでは、「オレ」とか「オイラ」とか、そういういきがったこう…言葉で歌うのがロックみたいに、思ってたんだけど。その「僕」って歌われた時に、なんか俺 キュンときちゃってね。そこがやっぱり最大にこう『リンダリンダ』を含むブルーハーツの、なんていうのかな、歌の、魅力だし、そこからやっぱりロックが変わった気がするんだよね」


演奏後…

リリー「いや~いい」
仲  「うん、凄い」
リリー「編曲もほぼ、原曲に近く」
加藤 「もう原曲に忠実に」
リリー「でもやっぱりそのコレクターズ…で何かをカバーすると、なんかコレクターズの曲っぽくっていうか、コレクターズが前のアルバムに入ってそうな、なんか錯覚を起こしますよね」
加藤 「そうですね」
リリー「やっぱ人のガールフレンドがいてもすぐ自分色に染めてしまう感じがあるんですよね。変なデートをする先輩っていう」
(笑)




■ 仲里依紗の美謡曲
女性が美しくなれる歌謡曲をゲストが紹介

加藤ひさし オススメ 美謡曲
『あなたにあげる』(仁支川峰子/1974)

古市コータロー オススメ 美謡曲
『どしゃ降りの雨の中で』(和田アキ子/1969)



■ Cover Song #2
AKB48『恋するフォーチュンクッキー』(2013)
作詞:秋元康 作曲:伊藤心太郎

加藤 「まあ僕、ロック…好きになったのは中学2年生ぐらい、14歳とかからずーっとこの、音楽好きになって。色んなこう音楽聴いてきたんですけど、例えば日本で、これぞダンスミュージックっていうか、こんなに老若男女…全国の人が踊った、歌って俺、初めてなんですよ。経験したことがない」
リリー「そうですね。ピンクレディーはおじさんは踊ってなかったですからね」
加藤 「踊ってなかったじゃないですか。ところが、これぞダンスミュージック、ようやく来たか、モッズの原点 みたいな。で、メロディーもいいし、歌詞もキュンと来るし。何となく僕はあんまりアイドル聴かなかったんだけど、他の、乃木坂とか…も聴くようになったら、まあいい曲たくさんあるし。ロックバンドがこう、ロックバンドって一番なんだろ、元気じゃなきゃいけないなって勝手に思ってるんだけど、これ負けちゃう負けちゃうと思って。で、凄い余計に頑張れるこう、僕の源(みなもと)みたいになりましたね、エネルギーに」

仲  「ちなみに皆さん、お気に入りのAKBメンバーとか、いらっしゃいますか?」
リリー「まさかのコレクターズにあの~AKBの推しメン聞くっていうね」
(笑)
加藤 「まさかのね。 僕はねえ、あの~コレクターズのローディーをやってくれてる、若造がね、篠田麻里子さん…が大好きで、いつも待ち受けだったんですよ」
リリー「確かに篠田さんはなんかモッズ臭がある」
加藤 「モッズ臭あるでしょ」
リリー「首の長さがモッズっぽい」
加藤 「それを横目で見てるうちに、自分も、あっいいんじゃね?と思って」
(笑)

古市 「僕は皆さん好きなんですけど、こじはる(小嶋陽菜)さんはツイッターフォローしてますけどね」
リリー「普通に女を見る目で見ましたね」
(笑)

山森 「僕はそんな詳しくないですけど、とむとむって、武藤十夢…さんっていう」
リリー「詳しい人じゃないと言わないような」
(笑)
山森 「たまたま総選挙かなんか見てて」
加藤 「見てんのかよ」
山森 「いやいや、たまたまよ。そのシーンだけ見たんだ、たぶん。で、かわいい子だなと思って」

古沢 「僕はあの~倉持(倉持明日香)さん。プロレスが大好きで。で、倉持さんもプロレスが、かなり好きな」
加藤 「詳しいじゃねえかよ」
古沢 「なので僕の大好きな小橋健太っていうレスラーがいるんですけど、その人の引退の試合で、リング上で花束渡してて」
リリー「完全に流れ弾くって帰ってきた」
(笑)

仲  「今回はどんなアレンジでカバーされるんですか?」
加藤 「バンドサウンドでやったら、ロックバンド+キーボードでやったら、どんな感じになるのかなみたいなね。ちょっとこうスモール・フェイセス(SMALL FACES)みたいになったらいいなぁみたいな」
リリー「僕はなんかコレクターズがこの曲をカバーするというのは凄く腑に落ちたんですよね。なんかこの曲の持ってるなんかローツと、コレクターズの持ってるルーツは遠くないっていうか同じっていうか」
加藤 「そうだね。凄い近く」
古市 「作りそうだもんね」
加藤 「そう、作りたい、むしろ。 これを自分が書けなかったことがほんと残念だわ」
(笑)
加藤 「むしろ俺のための曲だったね、これね」




■ リリー・フランキー Presents
今夜の「うもれうた」

中嶋ミチヨ『夢見る君と僕』(1992)
詞・曲:加藤ひさし



■ Next Song
THE COLLECTORS『悪の天使と正義の悪魔』

加藤 「『悪の天使と正義の悪魔』っていう曲なんですけどね。まあバンドも、例えば そうだなぁ、バンドによって違うと思うけど、20年とか続けると、どんどん渋くなっちゃうじゃないですか。それが僕いやで、僕がフー(THE WHO)やキンクス(THE KINKS)、自分の好きなバンドに、リクエストしたいものを自分で逆リクエストしたの。それはどういう曲かっていうと、彼らが若かった時に書いた曲を、もう一回書いてほしいの、フーとかに。だから自分で毎回ファーストアルバムを作るような気持ちで、20年以降っていうかこの10年ぐらいずーっと、ね、作ってきたんだけど。その中でも、いい感じの、もう何度目かのファーストアルバムみたいな、そんな曲になりました」

リリー「そして武道館っていう」
加藤 「武道館も今年は」
リリー「なんかでもいいことですよね、この周年武道館をベテランがやるっていう」
加藤 「ねえ。ちょっとそういう歴史的なホールだから、やっぱりやっておかないと、まずいなっていうのは、実はうちのおふくろが、俺 熊谷なんですけど、帰るたびに未だに就職しろって言うんです」
(笑)
加藤 「武道館とかだとさすがに知ってるじゃないですか。こういうところで、決定的にライブやったら、「あいつ仕事してたんだ」みたいな」
(笑)
加藤 「そういうふうにね、思ってくれるかなって」




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