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【ボクらの時代】12/6/10…若林正恭×星野源×設楽統「品と破壊願望」の話

2012年6月10日 フジテレビ
「ボクらの時代」

若林正恭×星野源×設楽統




■ 3人の共通点“品”

設楽 「似てるっていう部分は、“品”っていうかね」
若林・星野「ああ~」
設楽 「品があるっていう」
若林 「あはははは!」
設楽 「あの~なんでも、そうなんだけど。まあ音楽でもさ、食いもんでも洋服でもそうだけど、好きなものが、俺はたぶんね……あっ言っとくけど好きなのね、2人とも」
星野 「ああ、ありがとうございます」
若林 「(お辞儀)」
設楽 「ほいで、何かこう、目に見えないけど何かの基準で選ぶ時に俺たぶん“品”っていうものを、気にしてる気がするの。で、自分もそうでありたい。あとわりと似てる感じも、わりと内向的な部分がありながら、ほんとは凄くねじ曲がった、その~卑屈なパワーを持ってるというか」
(笑)
設楽 「言う時は言うみたいな。そういうので凄く似てんじゃないかなっていう。あと(2人を指して)才能の塊ね」
(笑)
若林 「凄いっすねえ」
設楽 「もう若林は、やっぱどす黒い部分 凄いあるし」
若林 「あははは」
設楽 「家帰ってやることなんだっけ?一番最初に」
若林 「靴下脱いで、壁に思いっきり叩きつける」
(笑) 
設楽 「俺これ聞いた時に、あっこいつはやっぱ本物だと。時代が生み出したモンスターだと」
星野 「あははは」
若林 「最近 シュレッダー買ったんで、やなことを書いてシュレッダーに入れてるんで。踊りながらシュレッダーに入れるっていう」
(笑)


■ 見た目ににじみ出る“品” 

設楽 「2人は、やっぱどこ…なんつうかね、品の上に成り立ってて。なんかこう、髪の毛とかもね、別に自然じゃない?」
若林 「あはははは」
星野 「そうですね」
若林 「あっそういう、はい」
設楽 「ナチュラル。俺なんかちょっとでも、俺はそこ出入りしてると思う」
(笑)
若林 「あっそうすか?」
設楽 「うん。ほんとだったら、もうボサボサだったり坊主とかにして、何もね、着の身着のまま、マイクの線も所さんみたいに表に出してとかそういうのに憧れる…憧れてんのよ、常に俺は何かに」
若林 「えっそうなんすか?」
設楽 「いや憧れる…。じゃほんとのこと言っちゃうと、俺 日村さんに憧れてる部分があんのね」
若林 「へえ~」
設楽 「これは、あのバカにしてる部分もいっぱいあるよ。だけど、何が憧れてるかっていうとあの人は、「楽しい!」とか、「ムカつく!」とかをけっこう全面的にそういう人間なの、出すのよ。俺は一回こう(胸に)ギュッとやっちゃうの。で、引いたりしてから、ああ~ってなるのね。あとからすげー腹立ったりとか、すぐ行けないの」
星野 「夜中に腹立つタイプですよね」
若林 「ああ~」
設楽 「そうそう。でもそれは似てる気がすんだよ」


■ 常に引いた目で見てしまう

設楽 「あと わあー!ってなると、どんどんこうなんか引いてくというか」
若林・星野「へえ~」
設楽 「なんかやな奴なの」
若林 「あははは」
設楽 「学生時代とかもなんか、わあー!ってなってんだけど、俺の居場所はここじゃないみたいなどっかここ(胸)に中にあるというか」
若林・星野「へえ~」
設楽 「やっぱスター選手みたいなのがクラスに、いたら自分はそれになれないから、要はそうじゃない方法論で何か、ちょっと目立ちたいとかたぶんあったんだと思う」
若林 「でも、ちょっと僕と星野さんって、学生時代 もしかしたら、スタンス似てんのかなっていう予感がちょっと」
星野 「男子校?」
若林 「男子校です、はい」
星野 「僕は共学だったんですけど」
若林 「あっ共学っすか」
星野 「でも、なんですかね、セルフ男子校っていうか」
若林 「あははは!それがあるんだ、共学でも」
星野 「そうなんですよ」


………

■ お笑いにおける “恥ずかしさ”

設楽 「やな奴、俺とかだと思うんだけど、俺とか有吉とかわかんないけど、まあ若林もそうだろうし。変な感じの時に、たま~にだけど、こんなあんまやんないけど、目配せしちゃう時がある」
(笑)
設楽 「あの番組一緒に出てて、例えばなんか、変な感じの人とか出たと…(目配せ)」
(笑)
設楽 「っていうこのこれは、自分たちが持ってる中でのこの場での「ここは変だろう」を、何となくみんな共感してるってことだと思う」
若林 「そういう酔いしれてる人見て、「あっちょっとあの人 恥ずかしいな」とか、「あっ変な奴 出てきたよ」っていう時のその、そこに引っかかる…かどうかって、もしかしたらちょっと性格悪いままで、いた方がいいのかなっていうのも思うんすよね」
設楽 「そのね、アンテナがそっちの方がビンビンな…と思う時はあるもんね」
若林 「そう、なんか全部 大人になって許せちゃうと難しいから。でもこう大人になってくし、凄い最近 難しいなと思うんすよね」
設楽 「わかるな、でもそれは。何が有りか無しかを決めるボーダーラインってたぶん自分の中に持ってる、なんかわかんないものが絶対あるから、ものさしが。それがまあ俺は“品”っていう…」
若林 「設楽さんってでもたまに、お笑い的にここまでだろうっていう所を一人でドーン!って飛んでく時ありますよね(笑)。もうこれで終わるだろうっていう時に、ちょっともう一回やってっていう時」


■ 設楽統が抱える“破壊願望”

設楽 「こういう時でもね、俺 “破壊願望”というかね、凄いあんのよ。生放送とかもそうだけど、やんないけど、俺がここで、バーッて服脱ぎ出してね、うわあ~!とかやって、全部こうカメラとか蹴ったりとかしたらどうなんだろうとか、たま~に思う時があんの。別にやりたくて震えが来るとかそこまでないよ。どうなんだろうなって考える時はちらちら」
若林 「設楽さん 前、話してた時、俺がエレベーターに乗った時に、知らない人で10人ぐらいで乗ってるとどうしても大声が出したくなって」
(笑)
若林 「もう我慢できなくなる、でも出さないですけどって時があるんですよって設楽さんに話したら、設楽さん「わかる」って言ってて。スタジオでクレーンで、クレーンのカメラがガーッて上がってく時に、もうスタジオ飛び出してクレーンにガッてつかまってガーン(と下に投げる)…それを我慢してるっていう時あるって言ってましたよね(笑)」
設楽 「そう、思うよ。俺はね、だから、まあそうだ番組以外でもあるか。みんなでこうペットボトルとかで飲んでる時に、こうやって飲んだのをピシャーってやったら(相手に思いっきりかけたら)どうなんだろうとか、そのね」
星野 「あっ凄いわかる」
設楽 「なんか」
若林 「でもたまにやってますよね、それに近いこと」
(笑)
設楽 「だから、ちょっと漏れ出てんのかもね。それがだからこのラインが、ちょっと飛び越える時があんのかもしれないけど」
若林 「まあラインっていうのがあるとして、そのライン際ぐらいってめちゃくちゃ面白いですもんね、そのたまんないっていうか。だからそこが、そこ出る出ないっていうのが“品”とかなんか“恥”、とかなのかもしれないですよね」




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