suicide bambi

パンクロックからお笑いまで、気になることを気まぐれに。

そこそこ絶望

今日はそこそこ絶望していた。


これまともに考えすぎると死にたくなっちゃうパターンだ!となるべく深く考えないようにして。「関ジャム」を見たり、「ゴッドタン」を見たりして、そこそこ笑う。

お風呂に入って、考える隙間が出来た途端に、グルグルとネガティブな方に思考が向かう。

先日聴いたヒューストンズ(ヒロトがブルーハーツとハイロウズの間に組んでいたバンド)の「呼んでくれ」が頭の中に流れてきて急に泣けてくる。

何か僕に出来ることはないか
呼んでくれ 呼んでくれ
半人前でよかったら

ヒロトの声が優しい。
でも誰も呼べない絶望。
誰もいない絶望。

今に始まったことじゃない。絶望慣れして期待しなくなったら、頑張ることも出来なくなった。負の連鎖。どこにも進めない。人生そろそろ終わりなのか…どうしたもんか…と深く沈み込む。

こういう時、人は宗教や占いに救いを求めるのだろうか。ひねくれ者の自分にはわからない世界だ。

逃げる先があればまだいい。色んなことから逃げてきた結果の今だとすると、もう逃げ場がない。死ぬしかない…と昔は簡単に行き着いていたけど、死ぬのもそこそこめんどくさい。

めまぐるしい芸能ニュース、テレビのドキュメンタリー、他人事のようでいて他人事じゃない。自分だってまともに生きれてないじゃん、と自覚した時の強烈な不安感。

みんな本当はノンフィクションを生きている。みんな本当はしくじり先生になっている。みんな何かを抱えていて、みんな何かをしくじっていて。人と比べて絶望して、人と比べて安心して。人間は罪深く忙しい。宗教よりもネットにすがる現代人。スマホでぼんやりツイッターを覗く。

「そんなバカなマン」が3月で終わってしまうことを知る。「パイセンTV」も「そんなバカなマン」も絶望してる間に見損ねた。そして「極楽とんぼの吠え魂」が放送中だということに気づく。

今日は日曜深夜か。もう2時だ。何もかも忘れてた。今さらこんな気分でラジオを聴いても…と思いながらも、radikoを付ける。話の流れはよくわからないが、なんか楽しそうだった。

自分は吠え魂リスナーではない。山さんの件で「吠え魂」が終了してしまった当時、JUNKの特番があり、爆笑問題×伊集院さんの番組の方に心踊ったリスナーだ。なので、極楽とんぼのラジオを聴くのはとても新鮮で、不思議な感じ。

探り探りながらもおちゃらける山さんと、ツッコミ怒り笑う加藤さん。いつもこんな感じなのか、ちょっとギクシャクしているのか、なんか楽しそうな匂いがするのだけはわかる。

ふと思う。山さんのしくじりも相当だよな。しくじりの塊みたいな人だよな。でもすごく愛されていて、でもすごく嫌われていて。なんか笑ってしまう。

今回の「吠え魂」にはゲストにココリコ遠藤さんが登場。10年間、山あり谷ありで山さんを支えてきた遠藤さん。山さんに捧げる歌、玉置浩二の「MR.LONELY」を歌う。

何もないけど いつでも
野に咲く花のように

アカペラで歌い上げる遠藤さん。途中で笑ってしまう遠藤さん。なんだか妙に染みる。

エンディング曲は、エレファントカシマシの「俺たちの明日」。「吠え魂」の最終回、極楽とんぼが次へ進むための最終回は、加藤さんの「またいつか…」という言葉で終わっていった。

深夜3時すぎ。「MR.LONELY」を探して聴きながら、ちょっと泣いた。

絶望の種は消えないけど、死にたくなっちゃうパターンのやつはいつの間にかうやむやになっていった。こんな日々を繰り返して、時々、文章を吐き出している。

そして絶望と人生は続く!!!!!



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