【 TBS RADIO JUNK / JUNK2 】金曜の夜は、
「タモリ倶楽部」→「検索ちゃん」→→「虎の門」と見るのがお決まりのコース。従って自分には、金曜の夜にラジオを聞く習慣がありません。そんな矢先、TBSラジオで
JUNK交流戦という月〜木曜のパーソナリティーが2組で金曜を担当するという企画で、夢の!?「爆笑問題×伊集院光」というタッグがありました。絶対聞かなきゃ〜!!と思っていたのですが、てっきりそれぞれが担当している月曜か火曜にやるもんだと勝手に思い込んでいて、自分はその放送当日ものんきにテレ朝っ子をしていたのです。気づいた時には時すでに遅し・・・その後のそれぞれのラジオを聞くと、本人ら的にもかなり面白かったらしく、またやりたいね〜(太田談)とのこと。
もうね、死んじゃおうかと・・・(笑) 思ったくらい、久々に後悔に苛まれる出来事でした。だってもう3週間近く前の話なのに、今に引きずっているなんて自分どうかしちゃってるよ。と思いつつも、なんとかそのラジオを聞くことは出来ないか?と、ネットの中を彷徨う日々。幸運にもそんなに都合のいい何か(?)は見つからず、違法な世界へ踏み込まないで済んだというものです。そんな中で、この放送の内容を贅沢にも書き起こし、素晴らしくまとめているブログを発見!!ありがたや〜と読ませて笑わせてもらって、少しだけ傷が癒えました。
[ ブログ ]
● 物は言いよう : 爆笑問題×伊集院光JUNK交流戦スペシャル!と、こちらで書き起こしてある内容を読んでいると、ポッドキャストで聞いたトークと重なる部分が・・・。ラジオの放送終了後にポッドキャストのために別に録ったんだろうと思って聞いていたのが、どうやら実際のラジオでの放送分を、そのまま(50分近くも)ポッドキャストで配信されていたようです!!「結局半分は聞けてるじゃん」ってことで嬉しいような、微妙なような。それならいっそのこと全部配信しちゃってくれよーという感じで、著作権的にNGな部分はカットしてくれて構わないし、もし100円200円でダウンロード出来るようになってたら、全然お金出すよ!・・・って、なんで自分こんなに必死になってるんだろ(笑)
[ Podcasting ] ↓ iTunesが起動します。
TBS RADIO 954kHz / 爆笑問題と伊集院光のJUNK 交流戦スペシャルそういえば、このポッドキャストでも聞けるトーク内に出てくる話で、「楽しいから毎週(一緒にラジオ)やろう!」とノリノリな太田さんに、伊集院さんが「お金が溜まったら家にスタジオを作って、思いつくままに録ったポッドキャストを10円で配信する」という夢を語っていました。素晴らしい夢だわ〜と思いましたが、また100円じゃなくて10円って所が泣かせますねぇ。伊集院さんのラジオではちょっと前、「草野球の名古屋遠征の費用節約のために、みんなで
青春18切符を使って往復12時間鈍行に乗る」という話せば長くなる壮大なエピソードがありまして、とにかく夢を実現させるための懐具合はなかなか厳しそうです。まぁ先程のトークは最終的に、太田さん・伊集院さんの提案で「たくさん稼いでると思われる田中さんにスタジオを作ってもらおう」という流れになっていましたけどね(笑)
業界な話。自分がガッツリ「検索ちゃん」を見ていた頃、もうすでにラジオの放送は始まっていたようで・・・。しかし、爆笑問題は≪同時に出演しないという業界のマナー?≫により、「検索ちゃん」が終わる1時15分まではラジオには出演せず、伊集院さんがそれまで一人しゃべくりしていたとのこと。そこで、爆笑問題が事務所独立により干されていた時代のエピソードなどを話してたみたいで、業界の恐ろしさを改めて感じたり・・・凄く興味深かったです。
業界といえば、今週の伊集院さんのラジオで、9/24(日)にTBSで放送していた(芸人が様々なアドベンチャーゲームに挑戦する)番組「
DOORS」について話していたのを思い出しました。というのも、「吉本の芸人と、その他の事務所の芸人とでの(編集・放送される)扱いが違いすぎる!!」とのこと。芸人の所属事務所の裏事情・力関係など知らずにいる素人目には、なんだか中途半端な肉体派バラエティだなぁという程度の印象だったのですが、伊集院プロ?の目から見るとそんなふうに感じられたそうです。確かに出演者の放送(画面に映っている)時間にはだいぶ差があったし、長丁場な番組だっただけに若手芸人のシーンなど容赦なく編集されてる様子は伺えましたけどね。
以前、業界の知ったか情報を持ってくる知人から、正直あんまり面白く思えないけどよく見かける芸人さんについて、「なんでこの芸人、残ってると思う?」「事務所の力だよ。」と言われて、えー!そんな世界なんだーと思ったことがあります。本当かどうかわかりませんけど、業界って・・・なんか、なんか凄いですね。
田中祐二、バケモノ説。爆笑問題が干されていたといわれる時期、草野球で偶然田中さんに会う機会があり、さぐりさぐり話しかけてみたという伊集院さん。そんな状況にあっても「でも草野球が毎日出来るから嬉しい!」という反応を示す田中さんに、伊集院さんはその時「得たいの知れない人」だと感じたらしいです。そんなの田中さんが強がり言っただけでしょ〜とつい思ってしまいそうになりますが、それがもし本当に本心だったら・・・?!ささいなことでくよくよして頭を抱え込んでしまう自分みたいな人間からは、確かに田中祐二というのはとんでもない人物に思えてくるんです。伊集院さん曰く、爆笑問題は「天才・太田光と、化け物・田中祐二」であると。なるほど〜、上手い表現だなぁと思いました。
田中さん本人は意外と何も考えてなかったりするのかもしれないですけど(笑)、自然とそういうスタンスでいられる、ある種器用な性格の持ち主なのかなと思います。だからこそ決して器用な方ではない太田さんは、田中さんに対して(理解出来ない部分に)いつもムカついて(違和感を覚えて)いて、時に理不尽なほどに罵倒してしまうのかもしれないなぁと。爆笑問題のラジオを聞いていると、そういう場面が多々現れます。日によって気分の変動が激しい太田さん、機嫌が悪いと思われる時の放送では、田中さんの言うこと全てを否定し、罵倒、冗談でもそれはどうよ・・・というような人格否定にまで及ぶことがあり、それを聞くに堪えないと思う人もいるようです。
天才の暴走。そういう自分も、爆笑問題のラジオを聞き始めた当初は、太田さんが田中さんを理不尽に罵倒し続ける様子に困惑していました。テレビの中ではまだ「田中さんをいじるというボケ」として成立していたけど、ラジオではそれが[たが]が外れたように容赦なき攻撃性(?)を見せるんです。しかし、それに対して田中さんは「また始まったよ・・・」とほぼ無抵抗に、それらを適当に受け流し、大人な態度で接します。というか、「もう(太田さんが)こうなっちゃったら、しょうがねぇなぁ」といった諦めムードですかね。
そんな状況の時、自分は小心者なので「田中さんはなぜ腹を立てないんだろう?」というより、「田中さんがキレたらどうしよう・・・?」とずっと思っていました。田中さんがキレたらまずい→ラジオとして成立しなくなるかもしれない→爆笑問題が解散してしまうかもしれない・・・と、心配症の自分はあれこれ思いを巡らし、毎週ドキドキしながら聞いていました。
きっとラジオで田中さんを罵倒するくらいしか、太田さんには感情を発散させる場所がないんだろうなぁ・・・と、異常とも思える太田さんの暴走ぶりをむしろ心配してしまったり。自分は芸人・太田光のファンですが、同じように罵倒されたらたぶんキレます(笑) だから田中さんがキレたとしても不思議じゃないけど、爆笑問題には続いて欲しい。ある種ファンとしてのエゴな部分なのかもしれないですが、田中さんにはただひたすらに「耐えて〜!!」と思っていました。
でもラジオを聞き続けているうちに、いつからか「ああ、こういうもんなんだ」と分かってきて、太田さんの(他者罵倒の)暴走ぶりには、自分も田中さんとおそらく同様に「また始まったよ・・・」という認識でしかなくなってきました。たぶんいちいちキレてたらキリがないし、年に一回程度はついに田中さんがキレて「解散だ!!」ということになるらしいので、その辺りで爆笑問題としてのバランスを上手く取っているんじゃないかなぁと思います。
天才と化け物。太田さんにいくら罵倒されても、田中さんはなぜキレないのか?もう諦めている部分もあるんだろうけど、自分が思うのは、やっぱり田中さんは太田さんの才能を認めている部分があるんだろうと思います。(当たり前ですけどね)。天才は時にわがままであるし、理不尽なことを口にするし、排他的に自己主張をする部分もあるんじゃないかなと。表現者として時に身を削るように様々なもの(毒舌ボケ、政治的発言、執筆・・・等)を生み出している太田さん。そんな彼を理解し、気楽なスタンスを装いながらも、鋭いツッコミとフォロー、そしてたまにはキレる田中さん。
才能というのは単体では発揮されないことがあるのではないか?一人きりでは持て余してしまうことがあるのではないか?と考え、太田さんがそれに当てはまるとすると、それを受け止め支えているのが田中さんであり、事務所の社長でもある奥様などの存在だと思います。天才と対等にわたり合えるのは、凡人じゃない、ある種普通じゃない感覚をも持ち合わせる「バケモノ」であるのかもしれません・・・。
あとがき 
いやいや、まったくこんな大袈裟なこと書くつもりはなかったんですけどね。ラジオの書き起こしをされてるブログの記事やコメントを読んだりしていたら、「JUNK交流戦」の話からどんどんそれていって、いつの間にか爆笑問題について熱く語ってました・・・(笑) 「こいつ、何言ってんだろ」というような部分もあるかと思いますが、自分なりに思うところを思いつくままに書いてみました。
「JUNK交流戦」の話でいったら、もっと伊集院さんについてのことも書きたかったんですけどね。太田さんのことを尊敬しすぎてる?伊集院さんのこととか。自分と伊集院さんって何気に似てる部分があるのかも?と思ったりとか。気力が残ってたら、そっちの方も書きたいです。とりあえず、疲れました・・・おやすみなさい(笑)